FC2ブログ
2018/12/31

日産自動車本社ビル内にあるモニュメント

カルロス・ゴーン容疑者は、弊の中で越年とあいなったようだ。
あのボクシングの山根会長とたぶる。「猛き者もついには滅びぬ」と平家物語にはあったが、一人の人間が地位と権力をかさに着て、私利私欲を振り回したまま、その地位にはいられないということだ(二人ともひどく長く地位に居たのだけど)。

我が横浜は、みなとみらい地区にある、日産自動車グローバル本社ビル。



誰もが通り抜けられる2階コンコースフロアに、こんなモニュメントがある。
自動車会社だけあって、車輪をモチーフにしている。



暗くて申し訳ないが、5個のホイールを縦に重ねた、高さ5mの彫刻作品だ。
名付けて「Wheels of Innovation」。
一つ一つのホイールは、「Globalization」「Sustainability」「Challenge」」「Alliance」および「Diversity」をイメージしているのだとか。
しかし、製作者を見たら、



は、レバノン人って・・・・・・
お友達かな。あるいは、同郷の誰か芸術家の養育資金を払ってあげたのかな。もちろん日産の金で。


今年も皆様方には大変お世話になりました。コメントの一つ一つを大切に読ませていただいております。
良いお年を。

スポンサーサイト



2018/12/30

華為技術日本株式会社のあやしげな新聞広告




華為技術、いわゆる「ファウェイ」社が、今月27日に、新聞1面の下3分の1くらいの面積を使って広告を出した。
うさんくさいことこの上ないが、記録として残しておく。赤字部分は原文でも本当に赤字であった箇所だ。

華為技術日本株式会社(ファーウェイ・ジャパン)より日本の皆様へ

華為技術(ファーウェイ)は世界市場をリードするICTソリューションプロバイダーとして、サイバーセキュリティの重要性を十分認識し、各国政府やお客様のセキュリティに関する懸念を理解しております(←支那国民には、世界中どこにいようと、支那共産党政府のためにあらゆる情報を提供する義務を負う「国家情報法」がある限り何を言っても上滑り)。

ファーウェイは事業を展開するすべての国や地域の法規制や国際電気通信規格を遵守しています。そして、技術開発から事業運営まですべての領域においてセキュリティとプライバシー保護を万全にするための取り組みに、会社の事業方針として注力してきました(←説得力なし。支那政府に提出を命じられたらどうするつもり?)

ファーウェイにとってサイバーセキュリティとプライバシーは保護への取り組みは最重要事項であり、自社の商業的利益をこれに優先させることは決してありません(←全然説得力ないんですけど)。私たちは純粋な民間企業であり(←支那国にそんなものはない)、これまでにいかなる政府や機関からも当社への技術へのアクセスを要求されたことはありません(←「技術へのアクセス」って何?「個人情報へのアクセス」とは書いていないのね)

一部の報道において、「製品を分解したところ、ハードウエアに余計なものが見つかった」「マルウエアが見つかった」「仕様書にないポートが見つかった」といった記述や、それらばバックドアに利用される可能性についての言及がありましたが、これはまったくの事実無根です。日本に導入されているファーウェイの製品はファーウェイならびに日本のお客様の厳格な導入試験に合格しております(←アメリカでは仕込んでいたのに。日本のテストには仕込んでいない機種を出したのでは)

ファーウェイ・ジャパン2005年に設立して以来、日本のオープンかつ公平な投資環境を背景に、日本のお客様。パートナーの皆さまとともに日本経済ならびにデジタル分野における発展に貢献してまいりました(←部品はみんな日本産かどこか外国産でしょ。発展してきたのは自分らの金儲けのため)。日本法人では約1000名の従業員を雇用しており、そのうち75%が現地採用となっているほか(←日本人がいないと支那人だけでは日本でビジネスできないだけの話)、2011年には日本経済団体連合会(経団連)にも加盟するなど、この地に深く根差した事業運営を行っています。

(中略)

ファーウェイはまた、数多くの日本企業の皆様と協業してきました(←「まいりました」って書かないのね)。私たちにとって、こうした協業はイノベーションの源泉です。志をともにする仲間たちがいてこそ、より早く、より多くのイノベーションを生み出すことができるからです。私たちは日本のパートナー企業の皆様のものづくりへの誇り、品質に妥協しない匠の精神に共感し(←「感動し」とは書かないのね)、未来の情報通信技術の発展のためにともに切磋琢磨しています(←究極は支那本国のために)。その結果、2017年には日本企業から約4900億円相当の部品を調達しました。2018年にはその額は6700億円と、日本の対中国輸出額の4%に相当する金額となる見込みです。

日本政府はモバイルサービスの料金を消費者にとって利用しやすい適正なものにすることを求めています。そうした目標を達成するためには、公正な競争環境のもと、多くのベンダーや通信事業者が優れた技術の活用を推進していくことが必要です(←安くてもファーウェイの製品は使いませんので、悪しからず)

私たちは今後も安全性・安定性の高いネットワークの実現を企業使命とし(←今後「も」って何?これまでもそうだったような誤解を与える)、日本の通信事業者やパートナーの皆様とともに情報通信技術について研鑽を重ね、日本社会に貢献できるよう努めてまいります。

代表取締役 王 剣峰(ジェフ・ワン) (←出ました、ジャック・マーみたいな支那人の英語偽名。似合わないんですけど)

・・・・・ ということで、要するに、当社は製品に何も仕込んでいないから信じてくれ、今後とも日本で金儲けと個人情報収集をさせてくれ、ということらしい。そして何より、日本の新聞社が、華為の悪口を書かないように、高額の広告料をはたいて口封じをしたのだと考えて差し支えないだろう。

支那共産党政府への「情報提供法」がある限り、支那製品や支那人はスパイだと警戒していなければならない。日本人はお人よしだかから世界一心配である。そういう法律が成立する国って、日本とはなんと大違いなことであろう。言論や政治活動の自由がないって、極論だが、そういう点では、うらやましいところがある。




2018/12/29

株式市場 再浮上を期す

以前勤めていた会社が、ある年から突然就業規則を改定し、退職金を出さなくする代わり、月々、一定額を支給するから、それを各社員が「日本版401k」で運用するように、と方針を変えてしまった。なので、その時から、「日本株」「日本債権」「外国株」「外国債券」「国内不動産」に分散して運用するようになった。
その会社を退職したので、退職後は「確定拠出型年金 個人型」(iDeCo)に運用を移管せざるを得なくなった。どの運用会社に移管しようかと、ひいひい考えて某社を選んだ。

私は一応FP(ファイナンシャルプランナー)なのだけど、FPとして活動したことはないし、何より株式のことは全く分からない。聞いた話だと、バブル時代だって、一般投資家で稼いだ人は4割にとどまったというので、買い方すらわからないど素人は株に手を出してはいけないと決めている。

しかししかし、アメリカに端を発した株式の暴落が、日本にもドシンと及んで困っている。
これまでニコニコするくらい運用益が出ていたのに、現状は「あの運用益、どこ行っちゃったの?」状態である。国内株式と、内外株式の損失がでかい。幸い元本割れまで行っていないけど。

FPで習ったのは「長期・分散・積み立て」が資産運用のキモであること。今は下降直線だけど、運用は「良い時も悪い時も必ずあるが、長期で見たら、運用という列車から降りなかった者が最後は勝つ」ということ。
なので、今は目をつぶって耐えているしかない。

株式に素人とはいえ、高齢者が生活の糧とする国民年金の運用だって、株式市場にかなリゆだねられているわけだから、株式市場は冷え込んだままではいけないのである。
それを思うと、来年に予定されている消費税の引き上げは、とんでもない話だと思う。
財務省には東大卒の人がたくさん働いているのに、景気の減速などをこれっぽっちも案じていないのだろうか。IMFは、複式簿記(B/S)で見る限り、日本の財政状況は健全であるとお墨付きを出した。しかし、財務省は複式簿記で財務を見ないし、会計は常に単年度だけでしか考えない。


2018/12/28

干支 「豚年」じゃないって

仕方がないことだが、うちのアメリカ人旦那は「干支」には全く関心がない。
なので私が毎年末、「What is the Oriental Zodiac of the next year?」と聞いている。
今回、あいつがネットで検索して得た回答は、
「Year of the Pig
だって。
豚年じゃね~よ。
といっても、支那語では「猪」は「ブタ」らしいのだ。だから、日本人で「猪又さん」という人が、支那のホテルにチェックインするとき、名前を書いたら、クスクス笑われた、と聞いたことがある。

豚肉、は、支那語では「猪肉」と書くらしい。
支那語、だっせー。
猪はイノシシだ。そっちの方が勇猛。
2018/12/27

年末 小疑問集

実にどうでもいいようなネタ。

(1) 平野レミさん
彼女の料理は手早く、独創的でその点は絶賛したいのだけど、なぜあれほどせわしないのだろう。あれを「面白い」「笑っちゃう」という人は多いようだけど、私はイラつく。昨年に続き、Eテレ夜9時から生放送でクリスマスメニューの料理を実演していたけど、また「ブロッコリー」を使ってきたのにはたまげた。去年のは見なかったのだけど、ブロッコリーをおっ立てようとして結局倒してしまったのでしょ。放送事故レベル。今年見た限りではそこまでいかなかったけど、いくら手早くとも、最後のフルーツポンチを作っていた時のように、食材の扱いがぞんざいなのは実に不快だ。
年齢非公開とお聞きしていたけど、71歳と知った。驚異的に若い! 51歳でも通じそうだ。が、あれがキャラとはいえ、もうちょっと丁寧にしゃべって丁寧に作ってくれないかなあ。うちの母など「あの人どもり?」と言っていた。

(2) 女王
この漢字を「じょうおう」と読むナレーターが多くて「???」である。それともひょっとして「じょおう」だけでなく「じょうおう」とも読めることになっているの?

(3) アルマーニの制服
泰明小学校の校長が意地で導入したアルマーニの制服。もともとあの小学校に行っている児童には、地元の子なんていやしないんだけど。見栄張って、住民票だけあの学区に住んでいる知人のところを拝借して、住所はみんな「●●様方」なのを知っているけど。学校の方もそんなこと100%承知で、学校存続のためにそうさせているんだけど、でもあのアルマーニ、どうなった? ガキに着せる服じゃねーぞ。

(4) 右利きだけどできないこと
私は右利きだけど、三角おにぎりを握るときは左手が上だ。雑巾を縦に絞る時も左手が上になる。逆はだめ。
ついでに、変な話だけど、お風呂に入ったとき、おヘソのゴマ、と、鼻の穴のクリーニングをするときも、右手ではどうしてもできない。これって完全な右利きではないということかな。

(5) 都会はコンビニが公衆トイレ代わり
宅配便などの配達員の人たちのためにも、コンビニのトイレは無料開放されているのだろう。実にありがたい。急に下痢になったときなど、コンビニに救われたことがある。ほっ。
コンビニのまれな田舎では、急に下腹部に来たときは、どうしているのだろう。


全然関係ないが、浜松町駅の小便小僧もすっかりお正月モード。



ついでに、「高輪ゲートウエイ」という愚劣な駅名の反対運動に署名よろしくお願いします。

能町みね子さんによるこのサイト:

もう少しで5万人。
2018/12/26

共通の先祖を持つということ

先日、卓球のワールドカップで、あの、元支那人の「張本くん」が支那人の選手を破り、大会史上最年少の15歳で優勝した。新聞にデカデカ出ていたけど、私はちっとも嬉しくない。
支那の卓球選手は、五輪に出るためなら平気で国籍を捨てて他国に帰化する。前回のリオ五輪を見ていたら、ヨーロッパの隅々、ルクセンブルグなんていう小国にまで支那からの帰化人が参戦していて、おえ~~っと吐きそうになった。この人たちにとって、国籍を変えるなんて屁でもないんだろうなあ。張本くん一家も東京五輪に日本代表として出場するために帰化したそうだ。

また、男子フィギュアスケートの話になるけど、ネイサン・チェンという、これまた支那人を両親に持つが、出生地主義のため自然に米国籍を持ち米国人として出場している選手が、先日のグランプリファイナルで優勝を飾った。
そういえば、最近引退したカナダの代表は長年パトリック・チャンという、これまた支那人(こちらは香港人だが)の子だ。

前にも書いたけど、私は、日本人の血を一滴も引いていずに、国籍条項だけは満たしているから、その国代表として出場する選手をどうも応援する気になれない。

うちのアメリカ人の旦那に、そういう選手がアメリカ人として出ることをどう感じるか、アメリカ人として素直に応援する気になれるのか、聞いてみた。ちなみに彼は、五輪とかフィギュアにはあまり関心がない。
「複雑な問題だけど、合法的にアメリカ国籍を持っているのならしょうがない」
という。加えて、
「We do not have a common ancestry in the US like in most other countries」
と言った。

Common ancestry = 共通の祖先。
日本はいいなあ。ほぼ単一民族(アイヌや琉球などの少数民族はあるが)で、2600年以上他国に侵略されずに継続する国で、万世一系の皇室を抱く我らが日本。聞いた話だが、日本人全体は、計算すると、皆、最低限、32親等くらいの血のつながりを有するらしい。完全な「赤の他人」「非・血族」というのは、日本人同士にはありえないらしいのだ。

我々日本人には、さかのぼると、共通した祖先がいる。

旦那の言葉に、いまさらながらハッとなった。

それが、今後の移民の増加につれ、交雑が進み(注:「交雑」についてはわたくしも偉そうなことは言えないのですが、わたくしは子孫を産んでいません)、ごっちゃまぜの子孫がどんどん増えていくのだろう。
そう思うと、日本の美風は事実上終わった。嘆息するしかない。


2018/12/25

不快、不遜、愚劣な隣国

実は、書くのもいやだし、TVなどであの国に関するニュースが聞こえてくると、吐き気がして切ってしまう。
日本に寄生しダニのように金を吸い取ろうとする、隣のあの国。
我が国の海上自衛隊にレーダー照射をしておきながら「日本の誤解」だの、「日本は騒ぎすぎる」などとぬかす。

一応、あいつらも法治国家らしいのだが、制定法にない「反日法」が憲法よりも何よりも上位するものだから、最高裁までグルになって、いい加減な判決を出してしまう。聞いたところによると、日本に関する裁判は、何が何でも日本を敗訴させないと、当該裁判官はあの国を歩けなくなるそうだ。
初めに感情ありき、終わりも感情のみ。理論はない。
かつては日本国であり、日本人であったあいつら。それでどれほどインフラや教育の恩恵を受けたかは直視しようとせず、悪口ばかり言い、あたかも日本から戦争で勝利し、独立をしたように教え込んでいる。

日本も悪い。これまで容易にへこへこと謝罪をし、金を払い続けてしまった実績を作ってしまったからだ。
国際間では、謝ってはいけない、謝ったら負けなのに、何でも謝罪すれば簡単に許してもらえるという国民性を、海外に適用してしまった。取返しもつかない。

断交してほしい。在日も全部「粗大ごみ」「不用品」のノシを付けて帰ってほしい。今から「かけこみ帰化申請」は断じて許さないよう法改正をしてほしい。
本当に不愉快だから、ニダどもは。

最近のあの国の姿勢は、「反日」から「侮日(ぶにち)」にシフトしてきた。
こんなにバカにされても、まだ日本は黙ってやられ放題にしているのか。日本以外の国だったらとっくに堪忍袋の緒が切れている。
あんないい加減な司法の国だから、そのうち、いい加減きわまりない偽造古文書でも引っ張り出してきて、
「日本は実は韓国の領土だったニダ。今から領土にするニダ」
という訴えが提起されたら、あの国の最高裁なら喜んでOKの判決を出すだろう。何でもありなんだから。そうなったらどうする?



2018/12/24

本覚寺と「ふるまい餅」

昨日は、天皇誕生日であった。平成の最後の天皇誕生日であるし、ついでに言えば、2019年は天皇誕生日という祝日のない年となる。
一般参賀に行ってみようかな、とも思ったのだが、あとでニュースを見たら、8万3000人以上の人々が皇居に詰めかけたそうで、今上陛下の人望、おそるべし、行かなくてよかったかも、と感じ入った。
王室を嫌って新大陸に逃げてきた人々の子孫が書いた現憲法だが、皇室が廃絶されなくてよかった。ひとえに、マッカーサーを感服させた昭和天皇の功績が大きい。
今上陛下ほど、ご公務に熱心な天皇は歴代まれだそうだ。85歳の御年までご公務に励まれ、さぞお疲れになったことだろう。ご退位後は、美智子様とお二人、ごゆっくりお過ごしになっていただきたいものだ。

さて、なぜ昨日皇居に行かなかったかというと、理由は恥ずかしいほど即物的だ。



京急線の、横浜駅から1駅川崎寄りに「神奈川駅」という小さい駅があるのだが、この駅からすぐの高台に、本覚寺というお寺がある。日本が開国後、アメリカ領事館が置かれた場所で、歴史的にも由緒ある寺だ。
で、「野菜のバザー」もよさそうだったけど、「ふるまいもち」の6文字に目が奪われてしまったのである。うちのアメリカ人旦那は赤貧家庭に育ったので、「タダでもらえるものは石にかじりついてでももらう」習性があり、私にもしっかり移ってしまった(悲)。

朝から小雨模様だったけど、なんだかんだで11時半ごろ着いたら、まだずらっと並んでいた。







おそらく、檀家さんか近所の主婦たちと思われるお手伝いの方々が、懸命になって餅に「きなこ」「こしあん」「つぶあん」「大根おろし」をからませている。餅は、すぐ横で、お坊さんや男性たちが杵で懸命についていた。

もらえる餅の数は1人4個まで。



なので、各1個もらった。最初は甘いものから征服し、最後はおろし餅で口をさっぱりさせようと食べ始めたのだが、あんこ餅の2個目を食べ始めた時点で、私はもうおなか一杯になってしまった。とほほ。年には勝てない。ずらっと並んでいた人らには、私より高齢の老女さんたちもたくさんいたのに。

それでも残したら悪いし、張り紙で「保健所の指導により持ち帰りご容赦」とあったので、ひいひいいいながら、あんこ→あんこ→きなこ→おろし、の順で平らげた。

お寺のバザーなのに、どうして「チンドン屋さん」を呼ぶの? チンドン屋さんなんて、超久しぶりに見た。




かつてアメリカ領事館があったことを示す碑。



その横にある、岩瀬肥後守忠震、という人の碑。ハリスと堂々渡り合った外交官であったらしい。もちろん開港当時は、別に敗戦したわけでも、不平等条約の締結を強制されるでもなく、アメリカに遜る必要はなかったのだが、こういう気骨のある日本人がいてくれたことは幸いだったのだろう。この当時は、どうやって通訳していたのだろう?



2018/12/23

花ゆず

神奈川県は、日本で10位くらいの温州蜜柑の産地でもあり、一般家庭の庭に、柑橘類の木をよく見るが、とりわけ「ゆず」が無造作に実をつけたまま、取っていない家が多い。



そういったゆずのサイズを見ると、ピンポン玉くらい。これは「ひなちゃんの日常」というほのぼの漫画で習ったことだが、これはゆずでも「花ゆず」といい、スーパーで売っている大き目の「本ゆず」とは別種類で、小さいだけでなく、香りも「本ゆず」に比べたら圧倒的に少ない。

人様の家にあるものは勝手に取れないけど、うちの近所にある小さい2階建てのアパートの庭に、花ゆずの木があって、誰もその実を取らないので、毎年こっそり失敬している。
昨日「冬至」だったので、また失敬しに行こうと、暗くなってから行ってみると、
がびーん!
全然実が残っていない。そういえばこの前、このアパートの大家さんとおぼしき老人が、この木の周りを清掃してのを見たけど、まさかまさかあの時に実まで取っていってしまったの?
てなわけで、昨日のお風呂は、わずかに残っていてかろうじて手が届いた花ゆず1個だけ浮かべた。

香りづけ、つまり食用としてのゆずは香りが強すぎて大の苦手だけど(だから蕎麦は「ゆず抜き」)、ゆず風呂というのは、日本らしい良い習慣だと思う。


2018/12/22

「海外からどう思われるか」気にしすぎだった日本



たまたまBook Offで見つけた本。赤門をくぐった(ホリエモンは中退)有名経営者の二人が「弊の中」へ陥った経験を語り合った対談集。結構おもしろかった。ホリエモンって、「俺以外はみんなバカ」のような態度と性格がどうしても好きになれないが、そんな破天荒な人物が日本から現れたというのは、良くも悪くもまあいいんじゃないか。井川氏は、実家の会社から108億円、カジノで「熔かす」(この人はカジノですってしまうことを必ずこの動詞で表現するんだけど、カジノ用語なの?)ために拝借したことのどこが罪状に当たるのか、というボンボンだったのもまた破天荒。

この本で、井川氏がホリエモンに感謝していたものがある。東京拘置所の先輩として、ホリエモンが、ふかふかの座布団を差し入れてくれたことだ。同拘置所の床は硬くてケツが痛くなることを経験者として知っていたホリエモンからの心づくしの差し入れだった。

ゴーン氏にも、同様の差し入れはあっただろうか。贅沢三昧の生活から、ケツが痛くなるような硬い床の3畳暮らし。この本によれば、朝10時以降は暖房が切られてしまうという。再逮捕し、意地でも保釈を先伸ばしにした特捜部。案の定、フランスなど白人メディアによれば、日本の検察の態度に批判があがっているそうだが、日本は日本、そんな批判など無視していればいい。そもそも、フランスなどのメディアは、黄色人種のくせにフランス国籍の人間を逮捕しやがって、という差別感がだだよってくる。

日本がIWCからの脱退を決めたのも、快哉を叫ぶべきニュースだ。もともと、IWCは「捕鯨をどう進めていくか」と、鯨資源の有効利用を審議するために創設されたものだった。それが、
「クジラは頭が良いから殺してはだめ」
という、牛や豚やカンガルーをどんどん殺す偏狭な白人らが、本来の趣旨からどんどんずらし、捕鯨に全く興味のないような国々まで買収し、捕鯨国家を上回る数の国数に仕立て上げてしまった。日本は当然、参加するたびにいじめられるだけの結果に終わってきた。

これを機に、「適正に鯨資源を利用するための委員会」という本来の目的にかなった会を立ち上げるか、あるいは、まったく独自に路線を進めるかである。独自だと、また「緑豆」の妨害があるだろうから、やはりIWCに代わる組織を日本、ノルウエーなどが先導してつくればいいのでは。
鯨食文化を絶やさないように。
日本は日本の道を行こう。支那だって半島だってアメリカだってロシアだって、他国の批判なんぞ屁とも思っていない。その代わり責任はすべて自ら負うのだが。

渋谷「くじら屋」のランチメニュー。