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2018/04/29

最近の諸雑感

1.今日は、昭和天皇のお誕生日。あの時代にあの方が天皇でおられなかったら、今の日本は今とは全く違ったものになっていたに違いない。アメリカの属州になって英語を話していたかもしれない。
戦争で負けた国の君主は、亡命(逃亡)するか、命乞いに来るかのいずれかの態度をとるのが常であったにもかかわらず、昭和天皇は、自らマッカーサーを訪ね、
「今回の戦争の責任はすべて自分にある。皇室の財産はすべて没収してもよいから、国民の食料を保証してやってほしい」
と仰せになった。マッカーサーはかかる昭和天皇の態度に大いに感動し、自ら見送りに立った。亡命もせず、命乞いもしなかった昭和天皇の態度。おそらく昭和天皇は、その場で拘束され、殺されるのもお覚悟でいらしたに違いない。こういう事実はもっと語り継がれてよい。しかし、昭和天皇の崩御ののち、この日を、2006年まで「みどりの日」などと愚にもつかない名前の祝日にしたのは誰なのだろう。

2.昭和天皇の時代まで、皇族が一般庶民と結婚するなど到底考えられもしないことであった。その慣例を破られたのが今上陛下である。血族結婚を防ぐ観点では良いかもしれないし、たまたま皇后陛下がずば抜けたお方でいらしたので問題となることはなかったが、次代の奥方とか、あと、眞子さまのあのお相手を見ていると、一般庶民を配偶者に選ぶのは大いに問題あり、と思うようになった。常陸宮妃や高円宮妃は旧華族の血を引いているし、信子妃は名門の麻生家のご出身だ。やはり、旧皇族とか名門財閥の方と結婚する方が、庶民としても安心できる。

3.野菜の値段が落ち着いてきた。春キャベツも1玉198円くらいで売っており、ほっとしている。しかし、もやしは、相変わらず、一袋10円代から20円代だ。こんな価格で売られていては、業者がどんどん廃業するわけだ。スーパーの目玉商品として使われているのもわかるけど、業者の悲鳴が聞こえてくる。もやしは最低1袋80円くらいで売ってもよい。それでも十分安い。

4.デパートで、衣料品メーカーによるCSR.活動として、着なくなった服の「下取り」サービスをしている。持って行くと、1着につき、店内の指定の店舗で5400円以上の服を買うと1080円引きになるクーポンをくれる。

先日、横浜高島屋に数店持ち込んだ。特に1080円券を使って何か新しい者を買うつもりはないけど、ただ市のリサイクルボックスに入れるより、心がいたまないのが助かる。このGW中、衣がえして、また出てきたら、次は横浜そごうに持ち込もう。
私の記憶が確かなら、最初に「下取り」を行ったのは新宿の小田急百貨店の靴売り場である。古い靴を1足持ち込むと、小田急の靴売り場で使える割引券をくれる、というもので、これが大当たりした。考え出した人、偉い。

5.鈴木京香さんって「あげまんの女王」だなあ。堤真一も、役者としてぐんぐんのしているし、長谷川博己は、朝ドラの主演だけでなく、大河ドラマの明智光秀役にまで抜擢された。うあ~。
長谷川博己は正直「光秀」というイメージは少ないのだけど、でも、とにかく京香さんすごい。ほめちぎりたい。

6.4月の芝大門「更科布屋」の変わり蕎麦は「よもぎ切り」です。あとは唐辛子切りと御前蕎麦。







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2018/04/27

山口「メンバー」と「飲酒」

マスゴミでは、山口達也「メンバー」が悪い悪い、の一辺倒の報道である。日本はなんという平和な国なのだろうかと改めて思う。
確かに、JKを誘うのも悪い。きっと初回ではないだろう。
被害者という少女の親が声明を出したそうだが、それを聞いて非常に不満が残った。
「男性の一人暮らしの部屋に行ってはいけない、行ったらどうなるかわかるでしょう、ということをきつく躾けていなかった親としての落ち度をお詫びします」
という一言がなかったことだ。いわゆるセクハラや、K国の従軍慰安婦とやらでもそうだが、性が絡む話だと、男の側が一方的に悪く、女の側は絶対弱者で100%被害者という図式で固まっているようだが、おかしい。テレ朝の女記者だって、福田次官を誘っている言動があったし、男から「来いよ」と誘われたら、のこのこ行く方も絶対悪い、という論調が聞こえないのも不思議でならない。女の性とはそれほど高貴で神聖一辺倒だろうか。そういう論調を男が「おかしい」と言ったり弁護したりしたら、麻生大臣のようにいくら正論でも批判されてしまうので、こういう、性が絡む問題は、女性の政治家がガツンと言ってやらないとならないと思うのだが、そういう気骨のある女性政治家はいまだ出ていないようだ。これだから女の政治家はダメだと言われてしまうのだ。情けない。

さて、山口「メンバー」はアル中の傾向があったらしく、退院後すぐ焼酎を1本あけ、その勢いで電話したらしい。
最近、私の勤務先に、酒どころの出身なのに、きょうだいそろって酒がだめな人が入社したが、私はその人に、
「お~、それは素晴らしい。酒の上での失敗とか酒による健康被害は枚挙にいとまがないけれど、酒が飲めなくて失敗することはないからいいことですよ。酔っぱらい運転もないし」
と言ったら、その人はにこにこして聞いていてくれた。

本当に、そう思っているからだ。酒を大量に飲む行為が、武勇伝みたいにおもしろおかしく伝えられがちだが、そもそも酒は大量に飲むものではないし、肝臓を壊すまで飲むとしたらただの自殺行為だ。
かくいう私も、若いころ、外で飲み過ぎて道でゲロ吐いたり、等の失敗は多々あった。本当にバカだった。女の虎ほど見苦しいものはない。反省してからは、外ではほどほどにしか飲まない。家でだって、「美味しい」と思っている間に止める。酒に限らず、食品全体をそうしている。

山口「メンバー」も、これで酒に懲りただろう。幸い、ジャニ系には、草なぎ「元・容疑者」という、六本木で酔っぱらって素っ裸で吠えていた先輩がいる。草なぎ「元・容疑者」は、あれから5年間酒を断ったそうだ。山口「メンバー」も、草なぎ先輩から色々教わるとよい。

2018/04/26

山口「メンバー」

山口「メンバー」。久しぶりに聞いた。
あれは、稲垣吾郎が公務執行妨害で逮捕されたときだった。調べたら2001年のことだ。逮捕された彼を、メディアは、
「稲垣メンバー」
と呼んだ。なんじゃそれ、「メンバー」が敬称になるのかい?と思った。だっていつもは芸能人なんて呼び捨てで、誰一人そんな敬称で呼ばないじゃん。グループで活動しているから、辛うじて知恵を絞ってこんな敬称を考え出したのだろうけど、これがソロ歌手とか俳優だったらなんて呼ぶんだ?

「彼氏にするならSMAPよりTOKIO」と言っていた友人がいるけど、私も本当にそう思う。彼ら、芸能人で歌も歌うんだっけ?と思うくらい、料理もするし、SMAPと違って肉体労働にも大層強い。農業だってやれる。私は、肉体労働に長けた男の人にひどく弱いのである。
鉄腕DASH、しばらくどうするんだろう。4人で撮るのかな。ジャニ系の中から毎回ひとり、肉体労働に耐えられそうな若手を起用してみたらどうかな。

しかし、女子高生に酒を飲ませるのは、その次のことを考えたらアウトだけど、誘われて、男一人暮らしのマンションに行くとは、どういう意味なのか、高校生にもなったらわかっているだろうに。この子もアウトだけど、世間ではこの例のとおり、男ばかり責める。
2018/04/25

71歳って「若い」のか?

昨夜のハマスタの試合は、ずっと2軍で調整していたピッチャーの今永が1軍に上がって今季初先発し、ライトも同じく2軍で調整していた梶谷が先発出場した。相手はカープだったが、我らがベイスターズはカープ戦に大層強いので、絶対勝つぜっ! と思っていたけど、相手チームの方に、絶対負けられない事由(=追悼試合)が突如できてしまったせいか、7対2で完敗してしまった。

なんだなんだ・・・ ずっと2軍で調整していた先発3本柱のうち、ウイーランドも負けたし、今永も負けた。次は濱口、どうなる?梶谷が出てきても、ぱっとしなかったしなあ。

さて、今月19日、ベイスターズ対ウサギの試合を解説していたが、その声がかすれていて聞き取れないことが大きな話題になっていた衣笠さんが、がんのため23日にお亡くなりになっていたことが発表された。わずか4日後の死。亡くなるギリギリまで働いていたとは、まさに「鉄人」の名にふさわしい、驚異的なことだとは思うけれど、私も父をがんで失った経験値で書くが、普通、あと4日後に死ぬ人が、仕事のため外に出るなんて、肉体的、精神的にできないと思うのだ。普通なら、病院のベッドで寝ていないか? ご自分ががんであることを宣告されていなかったとは思わないけど、そのような身で、数時間拘束され、全国放送される解説になど、出ずに辞退するべきではなかったか。ご自分の死期も悟っていなかったのだろうか。26日の解説も希望していたと聞くが、最悪その場での絶命という「放送事故」になっていたかもしれない。

ともあれ、ぼこぼこデッドボールを受けまくっていたお体は、あざと傷あとだらけだったに違いない。これでゆっくり休めますね。あの夜で星野さんに「お前も来たのか~」なんて驚かれているかも。合掌。

それと、「まだ71歳はお若い」というコメントも多数見かけたが、半分お世辞はあると思う者の、71歳は若くはない。日本人男性の場合、平均寿命は80歳だが、平均健康寿命は71歳である。氏は、人間としてきれいで、老いもさらさず、ほど良い年齢で旅立たれたように思う。ぜひ、あやかりたいものだ。



2018/04/24

なぜガイジン産婦はこんなにさっさと退院できるのか

私は出産経験はない。しかし、母は2度ある。2度とも、死にそうになった。兄のときは膨大な出血多量で、命が危ぶまれ、私のときも難産で大変だった。母はその2度の経験を、幼いころから私にさんざん吹き込んできたものだから、私にとって、出産とは、「死を賭けた恐怖」という認識以外ない。だから、自分で産もうだなんて微塵も考えたことがない。TV番組で「子宝一家」なんてのを見ると、失神しそうになる。

しっかし、白人種の女性ってなんであんなにさっさと退院できるんだろう。
ダイアナさんの時だって、2度とも、出産の翌日、約20時間後に退院し、私の母を仰天させた。しかも、ウイリアム王子の奥方ときたら、3人目なので軽かったのかもしれないし、麻酔分娩だったのかもしれないが、たったの7時間後に、きれいに化粧をし、2本の足ですっくと立って、すたすた退院していた。本当に信じられない。ただの下痢に伴う腹痛だって回復するのに数時間かかるのに、陣痛と出産という一大事業のあとが、こうも軽いのはな何故なんだろう。

アメリカでは、患者の生命や病院の意思よりも、保険会社の権力の方が法外に強い。CTひとつ撮るのだって、いちいち保険会社にお伺いを立て、許可をもらわないと保険でカバーされない。薬品だって、こっちのほうがもっと安かったのに、とか保険会社に睨まれるともうアウトだ。だから、アメリカの病院は、保険会社に振り回されている。日本のように国民健康保険なんかないから、病気の人、弱い人は、健康保険に入れない。健康保険のない人がゴロゴロいる先進国なんて信じられないが、アメリカ人に言わせると、日本のような保険制度は、共産主義的なのだという。
そんな国だから、出産が終わると、異常分娩でない限り、24時間以内に蹴っ飛ばされるように退院させられる。帝王切開だって、糸を付けたまま追い出される。アメリカ人だったら、ケンブリッジ侯爵夫人の例は、別に特殊だと思わないだろう。日本だと、お産のあとは最低1週間は入院するだろうに。保険が豊かすぎるせいか、肉食民族と農耕民族との差か。うちのアメリカ人旦那によると、アメリカ人のイメージでは、病院は「きたないところ」だそうで、だから早く退院して家に帰った方がいいと思っている、というが、真偽のほどは不明だ。

私が初めて卵巣の内視鏡手術をしたとき、旦那の姉さん(=医者)が、私が1週間入院すると聞いたとき、
「なんでそんなに長く入院しているの? アメリカだったら日帰り手術だわよ」
と言っていた。
2018/04/23

「やっぱり日本人って素晴らしい!」と「支那人ってやっぱり」

昨日は、仙台で、冬季五輪2連覇の羽生結弦選手の凱旋パレードがあり、報道によると、10万人超の人出があったという。
そこで感動した話を聞いた。ゴミ拾いボランティアも多数集結していたのに、
「拾うゴミがほとんど落ちていなかった」
というのだ! なんという日本人の民度の高さであろう。羽生ファンたちは、予め、Twitterで「ゴミ袋を持って行こう」と呼び掛けあい、ゴミは自分で持って帰っていたそうなのだ。
10万人も集まっておいて、こんなすごいことをやってのける日本人。もっと報道されるべきだし、我々はもっと日本人であることを誇るべきだ。反日左翼どものコメントが聞きたい。

これに対し、まだはらわたが煮えくり返っているのは、3月末、高島屋京都店で、「ロリーナ人形」とやらが、「一人につき2体まで」と言う販売条件付きであるにもかかわらず、支那人の買い占めグループの暗躍のせいで、この支那人男が、一人で100体、全部買い占めてしまったというのだ。



早朝から行列していながら、支那人グループに整理券を譲渡してしまった日本人も日本人だが、ぬけぬけと買っていく支那人も支那人。支那人は、「自分さえよければいい」のであって、周囲の迷惑など考えていないようだ。
それにも増して、売ってしまう高島屋もおかしいではないか。この場では店長の判断で、販売を断るべきであった。販売する側も、「おかしい」とか「このまま売っていいのか」とも思わなかったのであろうか。不思議でたまらない。

その後、高島屋は、今後「抽選方式」にすることを決定したそうだ。痛い教訓になった。

これまで、日本人は、「一人2体まで」と定められていれば、そのルールに誰もが当たり前に従うことを前提として生きてきた。しかし、支那人のような傍若無人な連中が日本にはびこりだしてからは、そのような性善説的なルールはゴミのように踏みにじられるようになった。
性悪説は、性善説に勝つのだ。
この支那人、100体全部ネットでさばけたのかね。みんなで購入を拒否すればよかったのだが。




2018/04/22

廃棄される食品

先週、ランチタイムに田町方面へぶらぶら行くと、途中、八百屋さんがあった。そこには「サイズが合わなくて流通規格外のトマトです」と銘打って、確かに、奇形みたいだったり、上に傷のようなものや、火山の火口みたいなくぼみがあるものが多数売られていた。しかし、どれも完熟していて、1個100円から150円であった。
私は、味さえよければ、形なんぞどうでもよいというタイプである。大きいのを1個買い、今夜のおかずの1品にした。薄く切って、香菜のみじん切りと、最近はやりの鶏胸肉「サラダチキン」と合わせたトマトサラダにした。



母から「トマトは、お尻の先っぽから、太陽のような筋がたくさん出ているのが甘いのよ」と教わっていたが、これもちゃんとその通りであり、甘く美味であった。

味は全く問題ないのに、形が悪い、というだけで、産地や流通過程でどれほどの食品が廃棄されているのだろう。鉄腕ダッシュの「0円食堂」を見てもわかるとおり、現地で捨てられる食材であっても、おいしく食べられ、何の問題もないのに。貧富の差が拡大する昨今、そういう、味は全く問題ないけれど流通に乗らない食品を、捨てずに、貧困家庭とか生活保護受給者に優先して回す手配はできないものだろうか。いつも、いつも、矛盾を感じる。私は、安サラリーマン家庭で育ったし、食べ物を粗末にしてはいけないとしつけられたので、廃棄現場なんて、見るに堪えないだろうな。

そういえば、テレビ東京の番組でやっていたが、電話1本で数十人分の予約が入ったが、当日、予約時間になっても客が姿を見せないので、店から客に電話をかけてみると、出ない、とか、ドタキャンで、全部その数十人分の食材を捨てなければならない、という、途方もない失敬なケースがある現実を見た。店側が精魂込めて用意した食べ物を、電話一本で予約しておいた誰かが、捨てさせている。そういう場合は、民法上、「債務不履行」で、店側は予約した者に損害賠償請求してもよいのだが、この国は、「お客様は神様」という変な宗教がはびこっているせいか、店側だけがいつも泣いている。仮に、予約の際に、ある程度前金を入れてもらっていたとしても、食材を捨てる、という結論には変わりがない。

予約をしておいて、連絡もなくドタキャンするようなやつは、人生どこかで絶対罰を受けているに違いない。そう思わないと、腹立ちがおさまらない。
2018/04/20

駅で出会った盲目の女性2人

最近、駅を設計する際は、ホームドアを付けるのが普通になっている。これから造成するプラットホームなら最初から設計することができるが、既存の駅で、設計上ホームドアを付けられないところも多い。そういう駅では、転落事故防止のため、駅員のみならず、一般乗客らも、視覚障害者(まれに酔客)を、こぞって手助けしてやらなければならない。健常者が障害者を助けるのは自然な義務である。

ある朝、市営地下鉄からJR横浜駅につながるコンコースで、女性が一人、白杖を床にトントンついて、体を回している。助けを求めて居るふうだったが、誰も助けないので、私がかけよった。彼女は、
「相鉄線に乗りたいんです」
という。私は、そのまま手を引いて、エスカレーターに導いたが、彼女は、
「ここは知っているコースとは違う」
という。私のように目が明いている者は、「要は相鉄線に乗れればいい」という認識だが、盲目の人たちには、決まったコースがあるらしい。ともあれ、相鉄線の改札口に連れて行って「ここが入り口ですよ」と言ったら、
「ここは2階の入り口ですか?」
と聞く。相鉄線には1階2階に入り口があり、私が連れて行ったのは1階である。そこから2階に連れて行くのは却って大回りになるし、私も出勤時だったので、あとは駅員にお任せして去った。

今朝は、JRで、ホーム上に白杖を落としてしまった女性に出くわした。彼女は、自分の体の前で手をまわし、杖を探していたが、目の前に落下した音は把握できなかったのだろうか。私は、杖を拾って彼女の手に握らせてやったが、彼女は、私の顔を「見た」というか、私の方に顔を向けたが、笑顔も何もなく、にらんだような表情だった。
ハタと思った。盲目の人は、人に親切にしてもらったら、笑顔になりなさい、というしつけは受けていないのかも、と。他人の笑顔を見ることができない人は、笑顔を返す、という機能がない、とは言わないまでも、鍛えられていないのかもしれない。彼女が「にらんだ」ように見えたのも、別ににらんだわけではなく、表情の反応に乏しいのだろう、と。

障害者を助けようと言っている私だけど、上述のように、いつもとは違う行き方をされるというのは、とまどいと言うより「恐怖」に近いのかもしれず、また、下の例だと、声を出して「ここにありますよ、いま手に渡しますよ」と言いながら渡せばよかったのかもしれない。
障害者に接するのは難しいものだ。反省。
2018/04/19

Windows10のPCを買ってヒーヒー

ほぼ6年近く使っていたWindows7のPCをWindows10に買い替えた。機種は引き続き富士通である。
Windows7のメインストリームサポート期間は2015年1月に終了し、現在は2020年1月までの延長サポート期間中だが、最近、「1207問題点が見つかりました」なんて、いかにも英語のサイトを直訳したような変な文面の宣伝メールがしつこく表示されるようになり、これが消せなくて、消そうとすると「いますぐお買い求めください」とソフトの宣伝が更にシツコイので、もう買い替えようと思った次第。

しかし、6年前に書いた記事「still struggling」https://blogs.yahoo.co.jp/mymomomi/39060880.html
と同じ状況である。まだ、セットアップにひいひい言いながら格闘中だ。

旦那は古くからのMacユーザーで、「だからWindowsなんかやめておけばいいのに」と言うが、私はMacは使ったことがないし、会社で慣れているWindowsと同じにしていないと不安だ。旦那は「MacだってWordもExcelも問題なく使えるのに、なんで?」と言うけど。

新しいPCにする一番の難点は、仕様に慣れることと、データの移行である。Windows10には「データ移行ソフト」がないのだ。さらに、会社で既にWindows10を使っているのではあるけど、使いこなせない=つまり私には不要な機能がてんこ盛り。しかも、Internet Explorer11がデフォルトではない。いまはEdgeと呼ぶものに切り替わったが、会社のIT担当者に相談したら、
「このEdgeへの切り替えに対しては、ユーザーの大半がMicrosoftに怒り狂っている」
と教えてくれ、私だけではないとホッとした。IE11の「お気に入り」だって、Edgeに移しても使いづらいことったらない。
おなじくそのIT担当から、Windows10上のIE11のありかの探し方をおしえてもらった。Microsoftも、さすがにIEを最初から削除してしまっては、ユーザーらから怒りが殺到することをわかっているようで、ヒソカに隠しているんだ、と教えてくれた。それをデフォルトにする方法をネットで探し、昨日やってみた。
そうしたら、しつこく、
「本当にInternet Explorer11をデフォルトにしますか?」
「Edgeの機能をお楽しみいただけなくなりますが、それでもよろしいんですか?」
のような確認メッセージが画面上に現れる。うっせー、と思いながら「はい」「はい」をクリックし無事にIEをデフォルトにできた。

あと、困ったのは、ずっと使っている家計簿ソフトをインストールできなかったことだ。CD-ROMで購入したので、それをドライブに入れてインストールを何度も試みたが、
「システムリソースが不足しているため、要求されたサービスを完了できません」
というメッセージが出るばかり。こういうのは素人は本当にめげる。買ったばかりのPCなのでHDのキャパが不足しているわけがない。そうなったらそのソフトの販売元に聞くしかない。やっとの思いで、そのソフトの会社の相談窓口を見つけ(これがまた分かりにくいところに)、相談メールを送ったら、
「セキュリティーソフトが影響している可能性がある」
との回答だった。そのため、アップデートの間だけWi-Fiを止めたら、すんなりインストールでき、家計簿データの移行もその後完了。マカフィーにこういう妨害機能があるなんて知らなかったよ~~~。
あ~~、疲れる。老婆になっても、買い替えのたびにこういう苦労が続くのだろうか。これ以上年取ったら、付いていけない。

2018/04/18

バーバラ・ブッシュ夫人死去(92歳)

パパブッシュ大統領の妻で、長い間「アメリカのおばあちゃん」と国民に慕われていたバーバラ夫人が亡くなったそうだ。享年92。
夫のブッシュの方が先に逝くと思っていたが、まさか、バーバラさんの方が先だったとは。
うちの旦那ちゃんは共和党支持だけど、ブッシュ父子のことは評価していない。とりわけパパブッシュの方に評価がからい。クエールという史上最もおバカな男を副大統領にしてしまった点でもシビアである。
パパブッシュが大統領だった間(1989-1993)、夫のブッシュより夫人の方が人気があったと聞く。夫の方もそれを知っていて、妊娠中絶に関するコメントを、自分からではなく妻の口から語らせていたのも聞いたことがある。「男は女房で決まる」と世間では言うことがあるけれど、パパブッシュに関しては、この妻を得たことが大いなる幸運だったことは疑いない。

あれは、1992年1月早々、宮澤喜一がホストであった晩餐会の場。ブッシュは病気にかかっており、宮澤にもたれかかるようにしてゲロを吐くという、歴史に残る失態を演じてしまった。その後も、その一件についてはあれこれ揶揄されており、再選がかなわなかった理由の一つにもなったが、私は「可哀想に、あんな大切な場面でゲロを吐くくらいだったのだから、どんなにつらかったのだろう」と思った。

もし、これが日本の総理大臣が海外の晩餐会の場で演じてしまった失態だったら、夫人はどれほど恥じ入るだろう。おそらくは、
「夫が失態をおかし、誠に申し訳ございません」
と土下座をせんばかりにあちこちへ謝罪して回るのが普通だろう。しかし、ブッシュ夫人は違った。
「夫のジョージは今日、天皇陛下、皇太子殿下とテニスをして惨敗したんですよ。ブッシュ家は負けることに慣れていないので、ショックだったのです」
と、とっさのジョークで堂々切り返し、場内の笑いを誘った。そのジョークで雰囲気が相当なごんだようである。

何でもすぐぺこぺこと謝りまくる日本と違って、なかなか謝らないアメリカの文化と感覚って、なんと素晴らしいものか、と、このときは感服した。そして、こんな非常事態であるのに、夫の恥をかわすように、とっさにこれほどのジョークを言えるほど賢い夫人は、そう滅多にいるものではない。パパブッシュは、実に良い妻を得たものだ。

妻に先立たれると、夫もすぐ死んでしまう場合が多い。パパブッシュももう93歳。いかに。