うちの旦那はハゲである。ちょうど帽子をかぶってかくれるところ全体が光っており、髪の毛は、後頭部の両耳の下にしか残っていない。
しかし、彼は開き直っており、
「Bald is beautiful(ハゲは美しい)」
をスローガンに生きている。本当はまだ結婚当初、高い金を払って「ロゲイン」(日本の製品名では「リアップ」)を購入し、何年も無駄な抵抗をしていたのに。
しかし、かくもハゲというのは万人に悲喜こもごもなものである。白人はハゲやすい。髪の毛も毛根も弱そうだ。みんなでハゲればこわくない、ということか、日本ほどカツラや植毛業者の宣伝はないという。
そんなあいつがこんな記事を教えてくれた。もちろん全部英語だけど、比較的簡単なので、興味があれば読めると思う。アメリカのCBSの調査である。
Bald Men Perceived As More Attractive, Dominat, study says (ハゲの男はより魅力的で支配的、研究結果より)
最新の研究結果によると、ハゲは真に美しい。ペンシルバニア州立大学の研究者らによると、髪を剃り上げた男の方がより魅力的だという調査結果が出た。
キャンパスの男女学生らに写真を見せて、「魅力度」「自信」「支配力」の3点につき点数をつけてもらった。ある写真は、髪の毛のある同じ人物の髪をデジタルで消去したものも使った。
その結果、3点のすべてにおいてハゲの男の写真が首位を占めた。この調査ではまた、髪を意図的に剃った男の方が、より魅力的であるとの結果も出た。「髪の毛とバイタリティー」から連想される社会常識にあえて逆らっているからだ、という。
「敢えて髪をなくす、という選択は、無言の主張、自分自身の情報発信の形式であることに疑いの余地はない」と研究者らは言う。
「髪の毛がたっぷりとあれば誰だって自信が持てる。しかし、自信に満ちたハゲ男とは、未完のダイヤモンドである。 ラリー・デビッド」
この調査ではまた、ハゲの男は、より支配力を有し、ビジネスにもたけているという結果も出た。この調査に基づき、同大学の研究者らは、髪が薄くなり始めた男たちは、ハゲるままにさせておけと勧める。
「この調査により、ハゲ始めた男たちは、髪を保つために毎年何十億ドルも消費するより、直観とは相いれない処方だが、剃ってしまうのが良いとわかった」
はあ、なるほどね。
最近、朝の通勤途上でも、若いのに、お坊さん状態の頭の人を割と良く見るようになった(私がハゲに注目しやすいからかもしれんが)。バ-コードよりは、いっそ剃ってしまうのも潔く、手間いらずで良いかもしれない。
このハゲ~~、と言われたら、自信を持ちましょう・・・・
ということはありません。豊田議員の話はまた別の記事で。