神奈川県に住んでいると、ひとつ便利なことがある。
ネットで住所を入力するとき、住んでいる都道府県を選択する際、一番上の北海道からザザザーっと下を見ていくと、1つだけ右にピコッと文字が飛び出している県がある。それは「神奈川県」だ。あと、4文字になる県は「和歌山県」と「鹿児島県」だけど、そこまでスクロールしなくて済むから、「神奈川県」を選択するのは楽なのである。余談だけど、ローマ字表記なら「広島」「山口」「鹿児島」が9文字で一番長くなるかな。
私は親が転勤で転々としてきた末、偶然住むに至っただけで、生粋の浜っこ、神奈川県民ではない。だから県とか市のことは、実はあんまり詳しくない。
だから、いま調べた。神奈川県の人口は、東京都に次いで日本第2位だが、面積は・・・・ というと、43位で、42位の佐賀県と近いのですね、から2さん。ひえ~。もう少し広いかと思ってた、
神奈川県の人口は東京都の人口の7割弱だ。
神奈川県の歳入は、昨年の数字だと、1兆9,817億8,100万円。
単純に、人口比だけで計算すると、東京都なら.2兆9578億8200万円くらい、になるはずだが、ところがどっこい、東京都の年間予算は、約13兆円、インドネシアの国家予算級。単純に、神奈川県民一人の4倍以上の予算を持っている。
ひえ~、やっぱり、東京、恐るべし。
神奈川県に住んでいて良いことをもう一つ挙げると、水道水が美味しいことだ。
大きく、「相模川系」と「酒匂川系」の2つが主水源だが、どちらも富士山に源がある。水道をひねると、富士山系の水が出てくるなんて、なんとありがたいこと。
水源の確保には、山梨県のご協力もいただいている。ありがとうございます。
水源を守るため、年890円の「水源環境保全税」を払っていることをついこの間知ったが、そのくらいは喜んで払う。
11月5日、超まじめに、神奈川県主催の水フォーラムに行って知ったのだ。
ダムの維持や、山林のメンテナンスを含め、目に見えぬところで、途方もない仕事が行われていることを知った。水とは、蛇口をひねれば、自動的に出てくるものと思ってはいないが、県の仕事に改めて感謝した。