ミーハー丸出しで小池百合子を見に行く
昨日の午後、渋谷のハチ公改札前で、保育士らしい女性たちが多数立っていた。若い人から年老いた人まで、かなりの数だった。手には「保育士の給料アップを」「保育所増やせ」などと書かれたものを持っている。そして、不思議でたまらなかったのは、長い横断幕に「鳥越さんに投票を」とあったことだ。「都政なんて知らない」「三日あればわかる」「がん検診100%」など、付け焼刃の公約だけでひょっこり出てきた鳥越なのに、保育士や保育所増設を訴える女性らが、なぜ保育所オンチの鳥越支持を訴えるのか、わからない、というより、「胡散臭い」の一言だった。女性に人気が無く、「都立保育園を」などと言ったらあの橋下さんから「公立と認可の違いもわかっていないのでは」と批判された鳥越。そこをフォローするために、サクラとして雇ったのではと推測するが、あまりにもわざとらしく不可思議な光景であった。騙されないよ。バカな女たちだね。
私は神奈川県民なのに、ミーハー丸出しで、小池百合子を見に行こうと、そのまま新宿に向かった。17時から西口で演説があるとネットで見たのだ。着いたら、山口敏夫が演説していた。結構聴衆が集まっていた。この人、都知事に立候補したのに、しまいにゃ小池百合子に入れてくれ、なんて言い出した。大丈夫かな。上杉隆氏も一緒に演説していた。
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小池氏の登場は17時から。しかし、「来賓のご挨拶」が大好きな日本人の悪い癖で、おびただしい数の聴衆が立ちっぱなしで小池氏を待っているというのに、
こういう、豊島区長、とか、○○区都議会議員、とか、笹川堯元議員とか、小池氏を応援する人たちが、入れ代わり立ち代わり、演説をする。特に、区長や区議会議員らは、自民党都連(石原と内田)から「小池を応援したら除名する」と脅迫を受けているにもかかわらず、応援に歩いている「7人組」を構成しているので、自分の名前と勇気をアピールせずにはおれないという心理はよく分かる。しかし、長時間立ちっぱなしで小池氏の登板を待っている聴衆の心理も考えたらどうか。
やっと終わったか?と思ったら、次には、都議会の補選に出る予定と言う34歳の男性のスピーチがあり、それがやっと終わったかと思ったら次にはまた若狭勝議員の演説があり、もう、いい加減にしてくれんかな、と飽き飽きしていたら、やっと小池氏が登場した。
しかし、小池氏の演説、つかみ方が下手だと思った。同じことをあちこちで繰り返して話しているし、ご自身も疲労困憊しているのだろうとは思うが、具体的な政策にはなかなか触れなかったし、しょっぱなからもっと聴衆をつかみに行ける話をしてもよさそうなのに、と思った。舛添揶揄をもっと言うかなと思ったら、「都民1350万の命を預かるんです。湯河原なんかに行っている暇はないんです」という言葉がやっと。冒頭だけ聞いて、早くも帰り出す聴衆が結構目についた。私も、早く帰りたくなったので、さんざん待ったのに帰宅することにした。小池氏は元キャスターだったので、話をすることについてはプロだったと思うのだが、ちょっと疑問に思った次第。ま、私が聞いたのはほんの一部だったから、それをもって判断してはいけないのだけど。
そういえば、失脚した舛添さん、いまごろどうしているのかな。
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