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2016/05/31

悪口を言う人ついて

石原さんの著書がきっかけとなったせいか、最近、田中角栄が見直されているようだ。気品は無かったが、たぐいまれな政治家だったのだと思う。角栄の前に角栄もなく、角栄の後にも角栄なし。
ロッキード事件の詳しいことはわからない。ただただ、逮捕されたことイコール「悪い政治家」として子供のころに刷り込まれた。その後、延々と裁判が続いたが、恐ろしいほどの心理的プレッシャーを受け続ける日々だったのではないか。そのせいか、裁判の途中で亡くなってしまった。

書店に、角栄に関する本が積んであったので、立ち読みした。いくつもの明言を残している。中でも、悪口については、
「人の悪口を言ってはいけない。言いたかったら便所の中で言え」
「政治家は人から悪く言われるのが職業」
「人から悪口を言われても、柳に風と受け流せ」
と言った言葉を残していた。人間なのだから、人から悪口を言われたら面白くないに決まっているのに。

美輪明宏さんという不思議な芸能人がいるが、彼(彼女?)も、悪口に関しては、
「柳に風と受け流す。自分が清らかで優しければ、『念返し』で悪い念は相手に戻る」
なんてことを言っている。

人の悪口を言うのは、基本、好ましくないことである。
しかし、人の悪口を言うというのはまた、この上なく楽しいものでもあり、ランチタイムや酒の席では格好の話題となる。悪口をシェアすることで、人とのつながりが深まったりすることもある(次元の低い話ですけど)。
また、悪口の方が正しいことだっていくらでもある。上司が、常に正しいわけではないのも同様。
会社によって、というか、社員のレベルによって、悪口に対するカルチャー(?)は違う。私がかつて短期間で辞めた会社など、新人だった私の一挙手一投足に対する悪口が事細かに上司に吹きこまれていたのにはぞっとした。それ以降入った会社は、社員がもっとmatureなせいか、表だってそういうことを言われたことはない(多分)。陰では言われているんだろうけど。
悪口は、容易に伝わるし、信じられ易い。
思ったのだが、私のように、会社では同僚の悪口を言わないように努めているって、損かも。せっせと悪口を上司に吹きこむ人があまたいるような会社の場合、言われていることを表だって知らされていなければ、反論の機会もない。上司だって、「そういうお前は何様なんだ、人のことを悪く言うな」と一喝してくれるとも限らないし。




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2016/05/30

お芝居を見た

友人から「タダ券もらったから来ない?」と言われ、先々週、銀座にお芝居を見に行った。
主演は、賀来千香子さん。フランス映画「しあわせの雨傘」の和訳舞台版だったのだが、まあ、賀来さんのきれいなこと、きれいなこと。舞台からはるか遠い客席から見ても、きれい過ぎてオーラがこっちまでビンビン飛んで来た。おまけに細い、細い。折れそうなお体であった。
しかし、私はもともとお芝居を見る趣味はなかったせいもあるけど、あんまり好きではないなあ。あの、日常では絶対に言わないような、わざとらっぽいセリフ回しが苦手。「親子の間でそんな会話しねーよ」と思うセリフがたくさんあって、ちょっと白けた。昔、宝塚も3~4回見たことがあるけど、あのクササには耐えられなかった。はまるひとは「婚期を逃す」と言われるほどはまるのだけどね。

でも、賀来さん、というか女優さんってすごいなあ~~。2時間半にもわたる舞台で、膨大なせりふを一言も噛まずにやってのけた。永島敏行がしばしば噛んでいたのとは対照的。しかし何度も言うけど賀来さんきれい。同じ人類、同じ女性とは思えなかった。

友人はやたらに交友関係の広いひとで、この券も人からもらったそうだが、よく話を聞いてみると、あまり客の入りが悪い場合、俳優さんたちもそんな客席では演じる気力が失せるから、プロモーターサイドで、チケットを無料で配ることがあるそうだ。ふむ。


2016/05/29

異性にもてる努力

お笑い芸人の男たちに、どうしてこの世界に入ったのかきっかけを聞かれて、
「女の子にもてたかったから」
と答えるケースをしばしば耳にする。いまは大作家先生になってしまったピースの又吉も、あの風貌に似あわず、高校時代サッカーをやっていたそうだが、その動機も「もてたい」からだったそうだ。
その効果の有無はともかく、こういう努力をする男性たちには敬意を表する。女なんて、そうまで努力し獲得されるほどの価値ある品とは思っていないのだが、男はなにしろ、女を押し倒して子孫を作らないとならない定めがあるから、そういう積極さには頭が下がる。
ある人が、女にもてるコツなんてわからないけど、と前置きしながらも、女性に好かれたいと思ったら、
「プレゼントをする」
「着ているものをほめる」
「相手の話をよく聞いてやる」
と書いていた。まあ、間違っていないとは思うが、急に贈り物をされたり、着ているものをほめられたら、不気味かもしれない。話を聞いてやるのは大いに賛成だが、着ているものよりもむしろ、他人があまり気づかないところや、さりげない行為をほめる方が、最初から贈り物を買うより、印象が良いかもしれない。お金を使うのはそれからだ。
しかし、こんなことを書いている私とて、中学卒業後軽く10年は男性に好かれなかった(絶望的に)。どう努力しても、駄目なものは駄目だと悟るのに結構時間がかかったのもまた、いま思うと滑稽である。
そんな私がこんなことを書いても説得力はないだろうけど、それでも、男は、イタリアの男の何分の一かでも、女に声をかけ続けてほしいのである。女は「いやーね」「やめてよ」と言いつつも、悪い気はしていない。声をかけられたら、女も成長する。男は、傷ついても、めげないでほしい。だいぶ昔、ブ男の代表みたいな武田鉄矢が浅野温子にプロポーズしまくるというテレビドラマがあって大人気を博した。あそこまでとは言わないが、ああいう姿勢は大切である(注:ストーカーはもっての外)
しかし、振り返ってみるに、もてる人って、最初から決まっていたなあ。そう言ってしまったら、このネタは何だよ、ということになるか。

2016/05/27

いまの総理大臣が安倍さんでよかった

8年ぶりに日本で開かれたサミットが終了した。前回日本で開かれたのは、洞爺湖サミットで、ホストは当時の福田康夫総理大臣だった。懐かしい名前。

サミットがあるたび思うのだが、警備費用は何百億円かかっているのだろう。日本中から警察官が集められるし、東京横浜も駅のコインロッカーが使用禁止となり、ゴミ箱も封鎖された。
しかし、今が自民党安倍政権で良かった。民主党政権下だったらろくなサミットにならなかっただろう。鳩山とか菅がホスト役だったら?うげげ、身震いする。安倍総理でないと、こういう時はサマにならない。安倍総理が一番。
あのレンホーさんまでが安倍総理の外交をTwitterで絶賛したとか。民主党では外交なんてできないからね。

オバマが広島を訪問した。戦後71年かかってやっとアメリカの大統領が来たのだが、いくら大統領とはいえ(個人的には、いまだにあの人がアメリカ大統領なのがピンと来ないのだが)、71年も経ってから戦争に全く関係ない世代の人が来ても、さほど有難さを感じない
民主党嫌い、兼、オバマ嫌いのうちの旦那いわく、
「オバマは、任期が終わる前に、すこしでも多くAir Force Oneに乗っておきたいから来たんだ」
そうです。
2016/05/26

映画「Behind the Cove」を見よう

舛添都知事の話だが、彼は案外運がいいらしい。
自民党(と、書くのもいやだが公明党)が、都知事選挙に乗り気でないらしいのだ。
まず、「勝てそうな候補者がいない」というのが最大の理由。それから、いま都知事選をやると、4年後、2020年7月という、五輪の直前にまた都知事選をやらないとならない。
そういう情報は舛添もわかっているだろうから、外部のヤメ検を二人雇って調べさせるとか、時間稼ぎをしてこの件をうやむやにして切り抜けるつもりなのだろうか。

私案1.「勝てそうな候補者」
小池百合子さん、丸川珠代さん、そして私が皮肉っぽく推す片山さつきさん、いずれかが出れば勝てると思う。が、そうなると、現職議員である彼女らのあと釜を補選しなければならなくなる。それもまた負担だ。
だとしたら、現職議員ではなくて勝てそうな候補者を、となる。橋下もどうかと思うが(彼は大阪人だし)、そのまんま東はもっといやだな。
結論:「石原慎太郎氏にワンポイントリリーフで出てもらう」

私案2:「2020年7月 五輪直前の選挙を避ける」
結論:「石原さんは83歳と高齢なので、2~3年で隠居してもらう。その2~3年の間に後継ぎを定める。この間に、猪瀬さんの公民権停止期間も切れるだろうから、猪瀬さんに再度、という手もあるか、はたまた別の人にするか。いずれにしても2020年7月の都知事選挙は避けられる」

****
さて、話変わって。
京王線および、東急世田谷線という可愛い電車の発着駅である下高井戸という町に、小さい映画館がある。
下高井戸シネマ、というが、ここで、5月28日から月3日まで、「ビハインド・ザ・コーヴ ~捕鯨問題の謎に迫る~」という映画が上映されるそうだ。監督、制作したのは、捕鯨問題に興味を持ったという女性映画監督。すごいパワーだなあ。「ザ・コーヴ」という、反捕鯨団体により極秘で偏見に満ちたイルカ漁の映画が撮られてしまったが、それに対する反論として作成されたらしい。一見の価値はあるかも。平日に行ける方は、6月1日(水)に映画の日で1000円で見られるようです。
下のリンクの一番下に出ています。東京近郊にお住まいの方は見にいかれては。






2016/05/25

最近気になる表現

(女性)芸能人や有名人が、結婚するときに、新聞報道されるときの表現。

「○○さんは、妊娠しておらず、結婚後も仕事を続けるという」

この書き方って、ここ数年ごく普通に見るようになったけど、本当だったら変ですよね。
なんだかいかにもこういう人々は「初めに妊娠ありき」みたいで。

うちの母なんて、超むかし人だから、私に向かって、
「男の人とキスするのは、その人と婚約してから」
と言って私をしつけた人間である。
妊娠が先、なんて、母だったら失神レベルだろうなあ。

2016/05/24

盗撮

弁護士も人の子だなあ。
栃木県で、少女誘拐事件の弁護を担当した43歳の男性弁護士が、10代女性と30代女性のスカートの中を盗撮したということで逮捕されたそうだ。
私は女なので、スカートの中って男に取ってどれほど「そそる」世界なのか、わからない。
というか、男が期待するほど美しくは無いぞ。
成人女性だと、ガードルを穿いている人も多いし、その上からパンストを穿いているので、何枚ものよろいで武装した感じで、エロチックなことはない、と思う。それでも、見たいかね?
女子高生だと、ガードルを穿いていることは少ないだろうから、まだしもわかるけど、とにかく褒められたことではない。バカだねえ。

前にもちらっと書いたが、女子フィギュアスケートとか、女子テニスのあの下着チックなコスチューム、一体誰が考えのだろう。いかにも「見てください」的で、男性の意見が取り入れられていることは疑いない。さて、女子フィギュアスケート選手とか女子テニス選手のウエアの下にカメラを差し入れて撮影したら、やっぱり盗撮になるのだろうか。
はたまた、浴衣姿で歩くお相撲さんの浴衣の下からカメラを差し入れ、ふんどしからはみでた臀部を撮影したら盗撮になるのだろうか。

くだらないことを考えてしまった。
2016/05/23

もうベッキーを責めるな

ベッキーさんが復帰した模様だ。
前にも書いたんだけど、もう彼女を責めるな、と言いたい。
これ以上書きたてたら、自殺してしまうかも。彼女のファンと言うわけではないけど、見ていて、謝罪ばかりさせられ、痛々しい。
そもそも「不倫」に対して腹を立て、非難することができるのは、相手方の配偶者だけである。それ以外の人が「謝罪しろ」などと言えるわけがない。「世間を騒がせたことをお詫びしろ」とか強要するが、世間は別に騒いでいない。マスゴミが騒ぎを作っているだけだ。
面白おかしく書きたてて報道する人たちは、ただの一度だって浮気や不倫なんてしたこともないという人ばっかりなのかな。んな、まさか。
有名人、芸能人にことさら一夫一婦制の倫理観を完ぺきに求めるのもどうかと思う。
芸能界って一番それっぽいことが起こりそうだし。

ベッキーって、これまで真面目一筋で生きてきて、あまり恋愛経験がなかったんだと思う。
初めて心から好きになった人ができたけど、その人には妻がいた。
そういう場合、どうやって交わしていったらいいのか、経験則がなかったから、意のままに、誘われるままに行動してしまったのだろう。
私も若いころ、好きになる人は妻帯者ばかりだった。
辛うじて「深い関係になったら訴えられるぞ」という自制心はあったけど、本当に悲しかった。
結局、日本人男性には縁がなかった。日本人からは、2人くらいプロポーズされたけど、私が全然乗り気でなかった。
あまたの恋、幾人もの異性との燃えるようなロマンスを繰り広げる人も世の中には沢山いるけど、私は結局、どんなに努力をしても無駄な空回りで、こういう方面は得意でない運命の下に生まれついたと、この年になってつくづく悟る。アメリカ人と結婚したのも、偶然と勢いであった。

ベッキーさんはこれから数年、どこへ行っても変な目で見られ続ける人生を送る。とにかく自殺だけはしないように祈る。


2016/05/22

デパートの「下取り」

デパートで「下取り」を初めて行ったのは、たしか小田急百貨店だったと思う。
ネットで調べたら2009年のことだったらしい。新聞記事にもなったので、よく覚えている。


下取り、なんて手段を考え付いた人は偉い、と思った。
どの家にも、くたびれた靴の数足はあるはず。ただ、それをそのままゴミの日に出すのはなんとなく寝覚めが悪いところ、小田急は「下取り」という制度をかかげ、同百貨店内の靴売り場で新しい靴を購入するのに使えるクーポン券を、古靴1足につき1050円分渡した。
これによって、小田急の靴売り場もどーんと売り上げを増した。お客の方でも、履かなくなった靴を下取ってもらって1050円券をもらえたのだから、新しい靴を買う意欲も増す。うまいこと考えたものだと思う。その後、いろんなデパートがこの「下取り」制度を追いかけて真似した。

横浜そごうでも、洋服の下取りをしているのを偶然見つけ、7点ほど持ち込んだ。今回の下取りは明日までである。主催はアパレルの「ワールド」だが、ワールド以外の服でもOKなのが太っ腹だ。
若くなって着られなくなってしまったものも持っていったが、大半は、母から「あんた、これ着ない?」と譲られたコートやスーツ類だ。
コートを見ると、昭和の前半のデザインで、いまどきこんなの着て歩いたらぎょっとされるようなデザインである。
スーツは肩パッドが入っているし、
「一体母は昔どれだけ太っていたんだよ」
と思うくらい、私にはぶかぶかだ。スカートなんて穿いたって、ウエストがゆるゆるなだけでなく、腰骨でとどまらず、床にすとーんと落ちてしまうのだ。
これまで、何着も母の服を「悪いなあ・・・」と思いつつ、横浜市の月2回ある「古紙、古布回収日」に涙を呑んで出してきた。が、下取りだと、罪悪感もずーっと小さい。
売値5000円ごとに1枚使える1000円のクーポン券を7枚もらってきた。「下取り」の最終目的は、自分のデパートの売り上げを増やすことだけど、私は、あんまり服を買う予定はない。とにかく、捨てるより、下取りしてリサイクルに回してもらうだけで御の字である。
2016/05/21

一番搾り 47都道府県バージョン

キリンの一番搾りが、47都道府県バージョンを出している。

さい先から余談だが、アイドルグループの「嵐」が、このビールの宣伝にずーっと出ている。ジャニーズのアイドルなのに、アルコールのCMに起用させているのは、少し意外である。まあ、アイドルとはいえ、彼らも30過ぎているから良いだろう、というジャニーさんの判断になったのか、それともジャニーさんが一番搾り好きなのか、その辺は不明。最近、兄貴分のSMAPを全然見なくなったし、再浮上しそうな感じもないので、芸能界のジャニーズ系は、当分は「嵐」の天下が続くのかな。

都道府県、とはいえ、「神奈川県」というより絶対「横浜」で来るだろうと思ったら、案の定そうだった。



県より県庁所在地の方がステータスが高そうで知名度がある県は、他に、兵庫県vs.神戸市、愛知県vs.名古屋市、宮城県vs.仙台市、がある。と思ったら、それらの県については、本当に「横浜づくり」「神戸づくり」「名古屋づくり」「仙台づくり」という呼び方になっていた。あとはみんな県の名前。といっても、県の名前と県庁所在地の市の名前が同じ県もたくさんあるけど、たぶん、県の名前だと思う。
「横浜づくり」は、赤レンガなどが描かれている。今夜これを飲もう。


駄ネタですみません。
この間、大好きな新玉ねぎをむいていたときのこと。




「なんかこれ、オッパイに似ていない?」
旦那に聞いたら、「You have a great imagination」と言われてしまった。
こういう話が好きなくせに。