村上隆 (芸術家)
うちのアメリカ人旦那は、村上隆が好きだ。不思議だな。
いま、六本木ヒルズにある森美術館で、「村上隆の五百羅漢図」展を開催している。3月6日までだ。
村上氏は、「しゃちょう」「おはな」などの六本木ヒルズのお土産をデザインした人で、このビルにはオープン前から縁が深い。
もともと、漫画やアニメの世界に触れたのがアートにかかわる出発点だった人なので、絵柄も、正直言って、漫画っぽい。
しかし、五百羅漢図は、最初、カタールに展示され、その後日本に持ち帰って加筆を行ったものを展示しているが、スケールは半端ではなかった。
村上氏は、この羅漢図を完成させるため、美術学校などから、総勢200名もの学生を採用して制作にあたらせた、という。
カネのかかりかた、想像を絶する。
実際、村上氏自身、
「芸術は清貧なもの、という世間一般のイメージは間違っている。芸術は、作品に対する購買者のレベルが上がるにつれ、さらにカネをかけて高度なものを作っていかねば振り向いてもらえない」
と述べているようだ。そういわれればそうだと思う。人を納得させる現代芸術は、カネがかかっているのだな。
太っ腹だと思ったのは、この展示、撮影OKだったこと。
下のは、DOB君。
骸骨をモチーフに描くのがお好きみたい。
ちょうど時期が重なっているが、横浜美術館で、村上氏の個人的なコレクションを展示している。4月3日まで。
これも追って行こうかな。
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