「教え子の女子生徒に不適切なメールを送ったとして、東京都教育委員会から懲戒免職の処分を受けた都立高校の男性教諭が、取り消しなどを求めた裁判で、東京地方裁判所は「特に重い『免職』にする事情はない」として、処分を取り消す判決を言い渡しました。
裁判を起こした都立高校の33歳の男性教諭は、教え子の女子生徒に不適切な内容のメールを800通以上送ったとして、去年、東京都教育委員会から懲戒免職の処分を受け、取り消しなどを求めていました。
26日の判決で、東京地方裁判所の吉田徹裁判長は「メールの内容は極めて不適切だが、送信された期間はおよそ3週間と比較的短く、結果や影響が重大だとは言えない。教育委員会が定めている処分の基準を参考にすると、『停職』が適当で、特に重い『免職』にする事情はない」と指摘し、処分を取り消しました。」
狂っている。
「送信された期間はおよそ3週間と比較的短く」
え??「期間が短い」だって?3週間のうちに800通以上「付き合って」「抱きたい」なんてメールを送られたら、十分気が狂う。しかも、相手は先生だぞ。
「結果や影響が重大だとは言えない」
何考えているんだろう。
で、この裁判官の名前を見て、「わっ」と思った。
この人は、昔、京都地裁にいた。
私は、新婚当時京都に住んでいて、夫婦弁護士で経営する弁護士事務所に勤めていたのだが、彼らが、
「また吉田だ」
「吉田さんへんな判決ばかり出しはるわ」
と、実名を挙げてしばしば憤慨していたのだ。
吉田徹。本来の「よし」の字は、「つちよし」といって、下の横棒の方が「土」のように長い字である。
20年前保険金詐欺目的の放火殺人とされていた事件が、冤罪だという方向になってきている。
20年前、わずか小学4年生の娘に1500万円も死亡保険を掛ける親って、十分胡散臭いのだが。
捜査や裁判は、すべて人のやること。人のやることに、完璧は無い。
難しい司法試験を通った裁判官だって、十分変なのだから。