今朝、TVをちらちら見ながら食事の支度をしていたら、安倍首相が国連で演説する光景(録画)と、その後、日本人記者団との会見を行うシーン(生)が流れていた。
安倍首相は、国連での演説を、英語でしていた。聞いている限り、LとRの発音の区別もきちんとなさっていた。あれほど、おそらく、日本でも最もご多忙な方が、いつの間に英語の練習をする時間をつくるのだろう。また、日本人記者団との会見でも、カンペやプロンプターがあるようには見えなかったが、すべてが頭の中に入っているのか、長い話を全くよどみなくなさっていた。
第二次安倍内閣が発足してから21か月。
その間、たしか40か国くらい、外遊なさっているとか。おかげで、外遊予算をすっかり消費してしまい、他の予算から外遊費を手当していると聞いたが、安倍首相の外遊のためならば、大いに税金を使ってもらいたい(無能な外務省の役人による浪費が無いことが条件だが)。外遊先、あるいは、国連などの国際会議の場でも、旧知の間柄の首脳が多いそうで、それらの方たちとは腹を割って話ができるようだ。
まったく、民主党政権とはどえらい違いである。カンとかノダなんて、外交経験もないから、他の首脳らと一緒にいても、まったく交われずにぽつんとしていた写真を見た記憶がある。
もっとも、日本では、長年、ほぼ自民党だけが政権与党の地位にあったため、野党は、自民党にただ反対するばかりで、与党になるためのまともな訓練を受ける機会がほぼ皆無だったということもある。しかし、たまに社会党とか民主党が政権を取ったことがあったが、それがいかに悲惨であるか、我々はいやというほど悟ったし、天も、自民党以外の党が政権を取ると、大震災を起こしてお怒りになるのであった。
安倍総理も、きちんと睡眠をお取りになっているのか心配である。つい先日、還暦のお誕生日を迎えられたが、まだまだ国政を担っていただきたい。ちょうどうまいタイミングで、「安倍の葬式を出す」という失敬極まりない社是を掲げていた会社は、自爆しておちぶれてきている。
この夏、ひさびさに旦那の生まれ故郷であるニューヨークに行った際、行くたびそうであるように、彼の大学時代からの旧友に会ってきた。旧友といってももういい爺さんなのだが、彼は、レーガンを神と仰ぐバリバリの共和党支持者。この人の影響でうちの旦那も共和党支持者であるが、最近、アメリカでは共和党の旗色がどうも悪い。ともあれ、彼から、
「Your Prime Minister アベをどう思う?」
と尋ねられたので(もちろん我々の会話は全部英語)、
「私は彼を日本の歴史に残る総理大臣の一人だと思っているわ」
と答えた。彼はふむふむとうなずいて、
「それじゃ、アベがヤスクニ・シュラインに行くことはどう思う?」
と聞いてきた。私は、
「あんなの、誰になんと言われようとどんどん行けばいいのよ。毎朝のジョギングのついでにでもパッと寄ればいいのに」
と言ったら、彼は、がっはっはと大笑いしていた。
ついでに、日本のマスゴミがいかに左翼に侵害され、反日、支那韓国寄りかも話してきた。