FC2ブログ
2013/06/30

中山成彬議員の講演を聞きに行く、の巻 ー 従軍慰安婦はねつ造だった

j1bkkさんから6月27日にいただいたコメントに、
 
桃見さん
お暇で興味があればどうですか?

6/29〜捏造!従軍慰安婦展〜「中山成彬先生と考える近代史」

[開催日時] 6月29日(土) 10:30〜18:00 (パネル展)
[講演会] 6月29日(土) 14::00〜17:30
[講演者]
中山成彬衆議院議員 (日本維新の会)その他
[場所] ワールドポーターズ6階 イベントホールA
http://www.yim.co.jp/eventhall/index.html
神奈川県横浜市中区新港二丁目2番1号
[入場料] 無料
 
 
とあったので、行ってみた。国会議員の講演を聞くのは生まれて初めてである。
個人的には、中山氏本人より、拉致被害者5名の救出とその後の日本での生活の支援に尽力され、キャリアウーマンの走りでもある妻の恭子氏に興味があったのだが、恭子氏はただいま地元宮崎で参議院議員選挙運動中だとのことで、この講演が終わられたら、宮崎に吹っ飛んでいくところだと言っていた。
 
14時少々前について、会場入り口にあったこんなポスターの写真を撮っていたら、
 

 

 
パチパチパチという拍手の音がした。みたら、中山氏が私の横を通り過ぎて会場に入って行ったところだった。
会場内はざっと150人くらい?の観客がいた。かなりの盛況である。入場無料でやっているとは、一体全体どういう主催団体なんだろう、と思った。
主催者は、女性が多いのが意外な気がした。こういう「いわゆる従軍慰安婦」問題といえば、「気の毒な慰安婦を支援する会」とかいう、福島瑞穂がかかわったような「擁護系」が多いのに、反対する側の女性組織を見たのは初めてである。
ところで、講演会が始まってまずぎょっとしたのは、
「最初に、わが国の国旗、日の丸に敬意を表するため、全員ご起立の上、一礼をお願いします」
と女性司会者が言ったことだ。私も確かに日本国民の一人として日の丸を敬愛するが、講演会の冒頭で、「一同ご起立、礼」という場に出くわしたのは初めてで、わっ、これはどういう組織なんだろう・・・確かに保守系の集まりであることくらいは自覚していたけど?と、固まってしまったら、私以外の出席者は全員ごく普通に立ち上がり、深々と礼をしていた(他の全員が深々と礼をしていたのがわかったのは、私が一番先に頭を上げてしまったからである。あわててもう一度礼をした)
 
それはさておき、以下は中山議員の1時間の講演からの抜粋である。
「中国にも韓国にも、恥の概念がない」(大拍手)
「中国と日本の関係はこれ以上悪くなりようがないんだから、みんな靖国神社に参拝に行けばいい」(拍手)
「パククネ大統領は、お父さんの朴正煕さんが日本の学校を出て日本の優秀さを知っているから、本心では日本のことをほめたいんでしょう。でも今の韓国では日本のことを言うと袋叩きだから言えないんですね」
「韓国は日本の悪口ばっかり言うくせに、困るとすぐ助けてくれって言うんだから」
「中国バブルはもうすぐはじけるでしょう」
「私が文部大臣になったとき、教科書を見たら自虐だらけだった。これは正さないと、と思った。将来ある子供たちが、こんなに先祖が悪いことをした悪いことをした、とばっかり書いてあるひどい教科書で、誇りをもって育つと思いますか?」
「日本人学生が海外に留学すると、中国人とか韓国人の留学生に、あんたらの先祖は俺たちの先祖にひどいことをしたんだ、って詰め寄られるわけですよ。そうするとそんな自虐教科書で育っている学生は反論ができなくて、ちぢこまっているんです」
「アメリカは、日本が日露戦争に勝利してから、ずっと日本を仮想敵国として研究してきた」
「今はオバマを大統領に抱くアメリカだが、それまで黒人に対する差別が激しかった。日露戦争というのは、日本が人種差別をなくさせた戦争だった」
「マッカーサーは、第二次世界大戦は、日本にとって自衛のための戦争だった、と発言した。しかし、これが日本のマスコミに伝えられることはなかった」
「明治の日を作りたい。菅官房長官に、「11月3日を『文化の日』ではなく『明治節』に変更するよう、なんども言っている」
「鳩山は本当にどうしようもない売国奴だ」
「(聴衆の一人から「公明党を与党から外したらどうか」という質疑があったとき(全員拍手)私も安倍さんに言っているんですよ。公明党なんか与党から外せって。あの党は、相手がどの党であろうと、与党でいることが党是なんですから。公明党はしきりに「カケン」と言っている。「改憲」ではない、加える、という「加憲」です。変でしょう?しかも集団的自衛権は否定している。あんな党は与党ではいかん」
 
こういった講演で1時間があっという間に過ぎ、中山氏は奥さまの待つ宮崎へ飛んで行かれた。聞いてよかったと思う。
 
続いて、この講演を主催した「なでしこアクション」というグループの山本優美子氏の講演があった。
なでしこアクションはこちら http://sakura.a.la9.jp/japan/
これによって、いわゆる「従軍慰安婦」というのがねつ造であるのに、在米韓国系アメリカ人どもが、アメリカのあちこちの市議会や国連などの組織に働きかけ、従軍慰安婦の碑という物を建てさせたり、慰安婦決議(強制力はないが)をするよう働きかけているという事実を知った。なにせ韓国人どもはこういう被害者感情はいやらしいほど持っているが、日本人は、言葉のギャップと、大人しい国民性が災いして、なかなか抗議をしない。抗議文をあらかじめ英語で印刷して、切手まで貼ったものも多数用意していたので、1部もらってきた。
なでしこアクションという団体を聞いたのは初めてだが、慰安婦の問題は私たち女性が正していかないとならない、と言っていたのには大いに共感できる。男性が発言するとすぐ「女性の人権を馬鹿にしている」と話をねじまげる人、特にバカ女が多いからである。バカ女は、女がいさめるのが良い。
 
従軍慰安婦とやらのでっちあげの歴史は、以下の通り。
1.作家の千田夏光が「従軍慰安婦」というフィクション小説を書いた。この時にはっきりフィクションだと書いておかなかったせいで、言葉が一人歩き。のちに千田自身も、従軍慰安婦とは自身のねつ造だと認めた。
2.作家の吉田清治が、「私の戦争犯罪ー朝鮮人強制連行」において、でたらめの作り話を、あたかも実体験のような小説に書いた。のちに吉田本人も、ウソだったと認めている。
3.朝日新聞 植村隆記者が、1991年8月11日の記事で、「女子挺身隊」の名で戦場に駆り出されて売春行為をされた「朝鮮人従軍慰安婦」が名乗り出たと虚偽報道。このころより朝日による慰安婦報道が始まった。ちなみに植村の妻は韓国人。
4.高木健一弁護士と同じ事務所にいた福島瑞穂弁護士が、韓国人女性らの証言を書き換えてまで東京地裁に対し、慰安婦として働いていた給料の未払い分を求めて1991年12月6日に提訴。これは保証金詐欺である。ちなみに同原告団の団長は、上に述べた朝日新聞の植村記者の妻の母。
5.1992年、当時の首相である宮沢喜一が真実も調べずに軽々しく訪韓時に謝罪。
6.1993年8月4日、あの悪名高い河野談話発表。日本を貶めたい日教組にこの上ない燃料となり、これを契機に、中学高校のほとんどの歴史教科書に、ねつ造である「従軍慰安婦」と言う言葉が記載されるようになった。
 
本当はこれ以外にももっともっと書いてあったのだが、書ききれない。
「従軍慰安婦」なんてものは存在せず、慰安婦というのは新聞広告で募集され、それを見て自発的に応募してきたいわゆる「売春婦」であり、しかもほとんどが日本人だったそうだ。彼女らは高給と引き換えに男性たちをいやしていたのだが、それは、ロシアのような強姦型を取っていた国以外では普通に行われていたことだった。しかも、慰安婦らの給料は現在の貨幣価値で月額400万円以上あったという。日本軍の高級将校以上の給料をもらっていた。
 
もう、こんなねつ造で自分の国を苦しめる愚行をやめなければならない。
安倍内閣のうちに手を打つべし。
自分の国をすきこのんで悪く言う国など、日本人くらいではないのか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
スポンサーサイト



2013/06/28

亡国のボンボンたち

今朝の新聞を見ていたら、最高裁判所は、大王製紙のあのカジノ王子(って、私が今急につけた呼び名ですが)、井川意高(こんな下の名前、なんて読むんだったっけ)(48歳)の上告を退ける決定をした、とあった。
へえ、まだやっていたんだ、この裁判。
まず思ったのが、それ。
子会社から合計、なんと55億3000万円(!)を吐き出させてしまった。カジノに費消し、それを返そうとまたカジノに挑んだらしいが、ギャンブルでは儲からないもの。結局こんな膨大な額を損失してしまった。
そこまでの悪事を働いていながら、何を求めて最高裁まで争っていたのかな、というのが第2点。
おそらくは、被害額はパパが全額弁償してくれたし、当人はもう会社を辞め、反省しており、もう二度としないと誓っている、だから、実刑だけはご勘弁を、というのが目的だったのでは。
これだけのことをしておいて牢屋行きを免れようと思っているだなんて、厚かましいにもほどがある。
大王製紙という会社は井川家の私物だったようだが、それにしても、社外の顧問公認会計士などがブレーキをかけられなかったのかな。それすら無理で、会社関係者が社外に通報すると速攻で首になってしまう社風であったに違いない。まったく、こんなバカな息子を持った親の心中やいかに。
 
バカなボンボンと言えば、またあのルーピー鳩山由紀夫が支那とか香港まで出かけ、尖閣諸島について国益を損ねることをくっちゃべっている。この男は、ママの大金と鳩山という家名だけでこれまで辛うじて当選し続けてきたおぼっちゃまである。民主党政権になってよかったことはないが、わずかに挙げるとしたら、彼等には政治家の資質など全く備わっていないことがわかった、ということくらいだろう。こんなバカな孫、ひ孫をもって、爺さん、ひい爺さんどもは草葉の陰で泣いているぞ。
もし私がこの世で誰か一人、始末しても、法律に問われない、という特権を持っているとしたら、今は間違いなくこのルーピーに使う。それとも、弟の邦夫はあんなに大金持ちなのだから、ゴルゴ13を私費で雇ってくれないものだろうか。
 
2013/06/27

赤プリ解体作業 いよいよ大詰め

また赤プリネタですみません。
 
前回の記事は6月18日でした。
 
 
それか9日。たかが9日と思ったら、さらにすごいことになっていた。
 
前の記事に書いた、6月18日の状態はこれ。
 

 
今日は、これ。
 

 
どういう手順で壊しているのか、上の写真にあった、左側の、かつての「頭でっかち」部分が先に取り払われていた。とにかく、あと少しで赤プリは跡形もなくなる。
 
鹿島建設本社ビルの目の前で、大成建設が解体工事をしているってのも、なんか鹿島にはいやみかしら。
2013/06/26

日経新聞 私の履歴書

日経新聞は、サラリーマンの必読の紙と言われているけど、宅配で取ったことは、数回、しかも、本当に短期間しかない。じっくり読んでいる時間がないからだ。
大体、会社で日経を取っているので、昼休みなどに読んでいた。昨今は当然Web版もあるけど、宅配とほとんど変わらない値段だったりして、どうかと思った。
今、「私の履歴書」に、テンプスタッフ創業者の篠原欣子さんが連載している。
1女性がゼロから会社を興し、しかも、あそこまで大きくした功績にはかねてから興味を持っていた。
最近の記事だと、自社ビル購入と株式の公開を、ほぼ決まりという土壇場で止め、金融機関その他の関係者に「だから女はだめなんだ」と罵倒されたのもつかの間、バブルがはじけたという恐ろしい話が載っていた。もしバブル前の金額で上場し、不動産を買っていたなら、バブル崩壊後は会社が窮地に陥っていただろう、と言う。こういう土壇場の決断の要素は、何なんだろう。あの当時は猫も杓子も土地を買いあさっていたのに。
たしか昔、同じく女性社長による「バイリンガル」という英語学校があった。しかし、業績は好調だったのに、高額な自社ビルを買ってしまい、バブル崩壊後はその返済等で資金繰りが悪化し倒産してしまったはずだ。本業が好調なのに、本業以外の出費により会社がつぶれるなんて、いくら悔やんでも悔やみきれないだろう。
 
さて、日経の話に戻す。
これって今、駅売り1部いくらなんだろう。170円くらいかな。長い間140円だったけど今は上がったはず。
今はこの「履歴書」が読みたいだけなので、1部全部買わなくてもいい。
 
毎日、地下鉄の駅には、こんなふうに、読み終えられた日経新聞が、てんこ盛りで捨てられている。
 

 
これ、地下鉄の駅の階段を上がったところにあるごみ箱。これを見ると、内心、葛藤してしまう。
拾って読んだら、まるでオヤジだ~。
ええい、もういいじゃん、オバサンなんだから、誰に見られようと気にするな。
いくらオバサンでも羞恥心を捨てたらだめだよ。
1記事読めばすぐ用は終わるので、そのくらいいいじゃん。
会社に行って読めばいいでしょ。
地下鉄に数駅乗っている間に読みたいんだよ~。
 
で、結論としては、駅の階段の人混みが途切れたときはパッと拾い、階段の人混みがなかなか途切れないときは、仕方なく諦め、会社で読む。はぁ。
 
 
2013/06/25

なんか、疲れたわ

二人きりの食事なのに、一食終わるたび、なんであんなに皿だの鍋だの洗い物が多いんだろう。
西洋では、サイズは違うにしても、みんな平皿。しかし、日本の食卓ときたら、舌だけでなく目でも食べるだけあって、平皿もあるけれど、お椀あり、小鉢あり、取り皿あり、刺身皿、メインのおかずを盛りつける大皿、深い鉢、ボウル、箸にフォークにスプーンに湯呑、etcとまあ、バラエティーの広さは並はずれている。しかも、箸や茶碗、湯呑の所有者が各人に分かれている食文化を持つ国など、我が国以外にはどこにあるのだろうか。このきめ細かさや、ニッポン万歳。
 
洗い物で思い出したが、カンボジアかどこかの国の庶民の家庭では、洗面器のような大きな食器にご飯を盛り、おかずをぶっかけ、テーブルに置き、家族がそこにスプーンを突っ込んで好きなように食う、と聞いたことがある。それだとしたら、洗い物が楽でいいなあ。しかし、自分では、やりたくないけど。
 
そういえば、昔から、体力がみなぎっていた記憶がない。
若い時は太っていたし、貧血だったし、スポーツをする習慣もなかったから、体を鍛えたという記憶が、多少水泳をやっていた以外、ない。
これからも、いろいろ乗り越えないとならないことが降り続けてくるんだろうなあ。
体力、もつかしら。
 
都議会議員選挙が終わったばかりの東京に、今日から、参議院議員選挙のポスターを張り出す看板が立っていた。
はや~~い。
 
 

2013/06/24

共産党第3位は「捨て票のはきだめ」

昨日、東京都議会議員選挙があった。
私は東京に通勤しているのだが、日中、職場近辺で選挙戦が盛り上がっている気配を感じなかった。やはり新橋とか新宿とかJRの大きな駅の前でないと応援演説などは見られないようだが、選挙カーもほとんど目撃しなかった。盛り下がったまま、案の定、投票率も2番目の低さだったとか。
自民党が第一党なのは、予想通り。
ガンで死にそうでも熱が45度あっても全身骨折であっても這ってでも選挙に行くことを一生の義務としているあの宗教党が2位なのも、毎回気分悪いが、あの連中の性質を考えると、予想はできた。
そういえば、うちの親戚で、いくら御無沙汰しても、選挙前になると遊びに来るといって押しかけていたあの一家、父の葬儀以外では音信不通になったなあ(ほっ)。
玄関のたたきに手をついて土下座するんだから、あわれなものだった。父が「俺は共産党だから」と断言して、やっと来なくなった。頼めば投票してもらえると本気で思ってくるのだろうか。それとも、訪問や電話の回数も学会のノルマなのだろうか。
共産党の第3位は、はっきりいって「白票の代わり」に入れたものであろう。
自民にも学会にも民主にも入れたくない、とすると、せっかく投票所に来ていながら、白紙で投票するのもくやしい、という心理。国政ではない選挙で共産党が2位とか3位になるのは、やけ票だと思うぞ。私の住んでいる横浜市内の区でも、区議会議員補欠選挙では投票率わずか19%、そして、次点になったのは、まさかの共産党女性候補だった。
 
私は、2月26日に、投票したい候補者がいない場合のために、「当選者なしという選択肢」というネタを書いたが、そういう制度ができてくれないものだろうか。心から入れたいと思った票なのか、しぶしぶ入れた票なのか、用紙を見ただけでは誰にもわからない。共産党が「人気が出た」「我々の支持者が増えた」と勘違いするのを防止するという役割も果たすし。
 
民主党は、まだ4位になっただけでも驚きである。維新は橋下市長のおかげで2人しか当選しなかった。自分の生活が第一とか、みどりの何とか、とか、社民党が当選ゼロだったのはごく当然の結果。
菅直人は、地元武蔵野市で現職の女性候補者に「選挙対策委員長」としてくっついて回っていたら、彼女は見事落選した。この菅の嫌われ方、見事である
2013/06/22

辛坊治郎キャスターと「全盲セイラー」の話

これって、美談だったのだろうか??
話を詳細に追っているわけではないので、ざっくりしか書けない。事実誤認があったらご指摘いただきたい。
辛坊治郎氏は、キャスターとして名高く、大阪知事選あるいは大阪市長選に出るのではないかといった噂のある人だ。
その人が、全盲のセイラーと2人きりで、太平洋横断の旅に出たという。
 
辛坊氏は、TVでしゃべるのが仕事であるから、ヨットのプロではない。
素人が全盲と、なんとかアメリカまで行けると思っていたのだろうか?
いずれ出る選挙のために、現在の知名度に重ねて箔をつけておきたかったのか。
海水がヨットに入ってきたので、このままでは体温が奪われ、死の危険性がせまっていたという。で、宮城県沖1200kmのところを救命いかだに乗って漂っていたところ、海上巡視船と航空機に救助され、厚木基地に戻ってきたそうだ。
 
一体、救助にいくら税金が出たのだろう?
イラク3兄弟を思い出してしまった。
みんな血税だぞ。
この航海には、スポンサーも沢山ついていたのはないのか。費用が全額、辛坊氏と全盲セイラーの自腹ということはないだろう。
だったとしたら、スポンサーがこの二人の救助のために拠出された税金を払い戻すのだろうか。
保険もかけていなかったのだろうか。よほどの額を積まない限り、こういう「冒険」の類を喜んで引き受ける保険会社も存在しないかもしれないが、それだったらなおさら、スポンサーは、失敗した時の救援費用まで想定していなかったのだろうか。
ヨットは、放棄されたそうだ。これはつまり「海の粗大ごみ」を作った、ということだ。
 
それから、「全盲の」セイラーって何だろう。記事によると、全盲者が晴眼者とともにヨットを楽しむ「ブラインドセイリング」という競技があるそうで、今回の人はかなりの経験者だったようだが、海洋では、命の危険がいくらでも発生する。それなのに、今回組んだのはヨットのプロではないTVキャスターである。いろんな人(もちろん晴眼者がメイン)に支えられての決定だと思うが、計器も見えず、太陽も星も行く先も見えず、破損箇所が出たって修復もままなるまい。盲人の人は「肌でわかる」「感覚でわかる」といったことをしばしば口にし、「障害者扱いしないでほしい」という趣旨の発言もするのだが(←その割には、駅に転落防止用のドアホームを設置してほしいという時だと、急に「弱々しい障害者」を前面に押し出して請願に行くのだが)、障害の範囲を超えて行動して良いことと悪いことがあると思う。だとしたら、相手をもっと選んで欲しかった。
この二人の出発は、みんな心から拍手で送りだしたのだろうか。ともすると、死にに行ったと思われても仕方のないくらいの無茶さではと思う。個人の意思で勝手に行ったのなら、そのまま死んだら潔いのに、とまで言ったら言い過ぎだとは思うが、最後は国家に泣きつき、多額の税金で助けてもらった。見通しが甘すぎないか。「この国に生まれてよかった」程度の感想では許されないと思う。スポンサーは誰だったのだろうか。
 
 
 
2013/06/20

騙される方も

民法の勉強をしていた時、「脅迫」、そして「詐欺」によって表示した意思を取消す際に、「善意の第三者に対する取消し」まで認められるか否かについて差があるのを知った。
ご存じだとは思うが、法律用語の場合、「善意」というのは「心がきれい」ということではなく、「事実関係を知らなかった」という意味である。
 
資産の売却書類に、脅迫されてハンコを押してしまったときと、詐欺で押してしまったときで、さらにその後、善意の第三者に転売されてしまった場合を例に取る。
脅迫された人の場合は、意思表示の取消しの効果は、その善意の第三者にもおよび、資産を取り戻せるが、詐欺に遭った人の場合は、取消しの効果は善意の第三者に及ばない。
理由は、詐欺の場合、「だまされた方も悪い」と法律は考えているからだと知った。
 
ひところまで、黒牛がゴルフをするような宣伝をテレビで盛んに流していた「安愚楽牧場」の経営が破たんし、経営陣が逮捕されたという。
あの民主党の党首が、政治家になる前、いまから約20年ほど前のことだが、
「リスクは無い」
といって購入をあおっていたとかで、被害者の一部は彼を訴えている。
怒りのやり場がないのかもしれないが、「リスクはゼロ」という発言を聞いて、反射的におかしいと思わないのかな。
 
この世に「リスクがゼロ」の投資などない。
普通預金、定期預金だって、ペイオフにより1000万円までしか保護されていない。
もし「リスクはゼロ」と本当に発言していたのなら、この人はプロの経済専門家ではない。
こういう被害者の中には、
「老後の資産を全部失ってしまった」
という人もいるけれど、そもそも、老後の資産全部をひとつの投資に全額投げ込んだらいけない。
卵全部を1つの皿に盛っては、1度ひっくり返っただけですべてパーになる。しかし、複数の皿に少しずつ盛っておけば、万一1つの皿がひっくり返ったとしても、他の皿の卵は残っている。
私も投資信託を持っているが、そこに投資した資金は、たまたま降ってきた金で、失ったとしても、回復不能なショックを受けるほどではない額だ。
 
楽な儲け話なんて、この世にない。とりわけ、一般の素人に、そんな話が降ってくるわけはない。
本当にリスクが無くて100%儲かる話なら、他人に勧めるわけがない。借金してでも自分ひとりでやる。 みすみす金持ちになれるチャンスを他人に分けるわけがない。「リスクのない儲け話」が来た時点で、疑わなければいけないのである。
 
そういう感覚を簡単に抹消させることができるほど、当時、テレビによく出ていた海江田は説得力のある存在だったのだろうか。いくら訴えても、返ってくるものはないと思うけれど。
 
2013/06/18

赤プリ解体作業がすごいことに!!

まずは、よろしければ、弊ブログ4月26日の記事からざっとご覧いただきたい。
 
 
一生に二度とおがめないであろう、特殊解体作業の光景なのにもかかわらず、頭でっかちの4フロア部分が地上に降ろされ、「もうこれ以上見どころはないだろう」と思い込み、最近あまり注視していなかった赤坂プリンスホテル解体作業。
 
しかし、今日、なんとなく目をやったら、どえらい発見!
向かって右半分に「異常(?)」を発見。下がスカスカだ。
 

 
帰り道、赤坂見附に突進した。
 

 
見て見て、こんなふうに、向かって右側から、しかも、重力の法則に逆らって、下のフロアから解体されているではないか!
なんだ、この解体方法は?
右側の上の角で、バーナーが火を噴いているのがわかるだろうか?
 
外堀通り沿いの近距離からまた撮影した。
 

 
赤プリを頭でっかちに見せていた4つのフロアは、地上に取り降ろされたら、いまや、こんなお姿に。
ひえ~~。
 
・・・もうちょっと注意して見続けていればよかった(後悔先に立たず)。
 
↓ ちなみに、解体当初の赤プリです。
 

 
2013/06/17

がけっぷちの狂気 (と、和菓子)

 

山本太郎氏を支援=生活【13参院選】

時事通信 6月17日(月)19時23分配信
 生活の党は17日の幹事会で、7月の参院選に「脱原発」を掲げ東京選挙区から無所属で出馬する俳優の山本太郎氏(38)を支援することを決めた。
 小沢一郎代表は同日の記者会見で「(山本氏は)政党の推薦は受けずに戦う方針のようだ。東京都連を中心に勝手連的に支援する」と述べた。
 
そういえば、こんな政党、どこかにあったような記憶が・・・・・?
無理やり記憶をひもとくと、昨年末の衆議院選挙のとき、嘉田という滋賀県知事のおばさまが、汚沢の傀儡となって担ぎ出されたものの、赤っ恥の惨敗を喫したあの党?もう記憶がおぼろですみません。
しかも、支援する相手が、山本太郎
これって国政選挙のつもりなんですよね。はぁ。。。。。。
汚沢も、なんというか、耄碌してきたのかなあ。耄碌と言う言葉が適切でなければ、もうまともに政治の仕事をする気がなくなってきたと見えるあ、最初から?)。
 
上のような話だけでは余りにもナンですから、話題を変えます。
仕事が終わると、一ツ木通り(港区赤坂)を通って帰宅するのだが、通りには、老舗とおぼしき和菓子屋さんが2、3軒ある。
今日、たまたま通りかかった和菓子屋の店頭に「水無月」が2個残っているのを見たので、つい買ってしまった。
 
なんとも涼しげなお菓子。これって全国区の和菓子ですか?
 

 
6月は、雨がたっぷり降る月なのに、水無月とはこれいかに。