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2013/04/29

朝鮮総連、靖国神社、昭和の日

「みどりの日」、などと、ずいぶん無意味な祝日名を付けたものである。
昭和につながるもの、昭和天皇につながるものをすべて否定しようという動きがあったのだろうか。
何にしても2007年から「昭和の日」となった。
 
かねてから、朝鮮総連の建物を見てみたくて仕方がなかった。
この土地建物を45億円あまりで落札した坊さんが鹿児島にいるらしい。
坊主のくせに、と言ってたら悪いかもしれないが、こんないわくつきの建物を落札するとは、北の関係者に違いない。そもそも、普通に寺を経営しているだけで、そこまでの資金があるとは思えないし、あったとしたら、それはすでに宗教法人の体をなしていないと思っていた。案の定、落札後、銀行から融資を断られ、最後の借金頼みに奔走しているようだ。5月10日までに全額納付できない場合は、5億円の供託金が没収されるばかりではなく、この坊さんは二度とこの物件の競売に参加できないことになる。5億円もの大金を捨てて泣きを見ることになるか、楽しみである。
 
前置きはいいから、思い立って、飯田橋で下車し、この建物目指して歩いて行った。
地番は「千代田区富士見2-14-5」とある。しかし、街角の地図には出ていないことがわかった。
 

上の地図だと、「東京逓信病院」の「院」の字に向かって建っているはずだが、何も描かれていない。
 
路上には、こんな風にお巡りさんが立って、雰囲気は険しい。
 

 
あたしは逓信病院に用があってきたんですよ~~、ってな顔をして、まずは総連の前の坂道を下って逓信病院の駐車場に入った。で、そこから撮影したのだが、
 

 
これじゃあ樹木と電柱に隠れて見えない。
 
そんなわけで、坂道を上って、また総連の前に立った。警察車両が停まっており、ハラハラしながら、
 

 
2~3枚撮った(勇気あり過ぎ?)。
すると、すかさず、警備していた若いお巡りさんが来て、
「ご旅行中ですか?」
と聞く。顔は一応にこやかだったが、あきらかに怪しまれていた。
「はあ、ちょっと」
と答えた。旅行中なら大目に見てもらえるってことなんだろうか。やっぱり勇気ありすぎだったかな。
 
私が無知だったのは、この千代田区富士見という町は、千代田区九段北、つまり、靖国神社の所在地のま隣だったことだ。総連から歩いてたったの1~2分で、靖国神社の遊就館にたどり着く。
飯田橋まで来るついでに、必ずお参りしようと、御朱印帳は持ってきていた。しかしこれほど総連から近いとは。
 
今日は、この上ない好天に恵まれ、昭和の日だったせいか、心なしか参拝者も多かったようだ。
いつも掲示されている、英霊の遺書や手紙。今日は、25歳で散った長崎という青年のものだった。
「私は、父上の子でも母上の子でもありません。天子様の赤子です」
とあり、国のために散る覚悟に微塵の悔いもないという心中がつづられていた。
悔いは、あったとは思う。ただ、時代がそれを口に出すことを許さなかっただけではなかったか。
文面を見ながら、泣いている女性がいた。
 

 
参拝を済ませ、ご朱印をいただく。
 

 
その足で、遊就館に行った。
何度も来ているのに、遊就館は初めてであった。
じっくり見ると、丸一日かかる展示である。
私は女のせいか、女脳がどうしても軍事や戦争を理解するのに難儀する。
日本史の授業でも、近代史は時間がなくてあまり教わらずに終わった。
ただ、修学旅行に行かせるのなら、韓国なんぞ選ばず、この遊就館にすると良い。
まだわずか20代のおびただしい数の若者たちの顔写真が、壁一面を埋めている。
皆、戦争で散った命である。
意外だったのは、女性の数がかなりあったことだ。従軍看護婦などで殉死した女性たちであった。
 
靖国神社は、れっきとした宗教法人である。
そこへ政府の要人が参拝することには、政教分離の原則から見て、全く問題なしとはしない。
しかし、日本の閣僚がアメリカのアーリントン墓地に参拝しても何もいわないマスゴミが、靖国を参拝すると、蜂の巣をつついたような報道をするばかりでなく、支那韓国様にライブで報告し、彼らの抗議声明を嬉々として報道するのは、どう考えても完全に頭が狂っている。戦争のために犠牲になってくださった方々を悼むのが、これほどまで困難な国など、異常だとしか言いようがない。
 
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2013/04/28

嫌がられるワタシと嫌がられる支那人

たびたび書いてきたのだが、私は方言がきらいだ。
原因は、母の実家の秋田や、父の実家の新潟に行っても、なかなか会話が成立しないのに、悪いことは100%自分の子供のせいだと思い込む、見栄っぱりで無理解な母からひどいことを言われたことが心の傷になっているのが大きい。母方の実家の人らは外国人だと思うし、父方の「い」と「え」を100%反対に言う方言は、言語障害に近いと思っている。父が現役サラリーマンだったころは、ずっと変な言葉使いで、周囲に迷惑をかけっぱなしだった。
地元にいて方言で話しているならもちろん全く構わないけど、東京で働いている人らは、みんなちゃんと標準語を話せよ、と思う。
私の隣の席の女性は、西側の遠方の某県出身なのだが、微妙になまっているし、ものを片付けるとかしまうことを「なおす」と言う。意地悪だけど、鍛えてやろうと思って、最初のうちは「それって方言だよ」と指摘していた。瞬間、その場では「なおす」のだが(←つまり、「しまう」と言いかえるのだが)、しばらく期間を置くと、かならず「ファイルなおしてきます」等と言う。治癒不可能のようなので、もう言わないことにした。
ほかにも、1日中こてこての大阪弁を話している男がいる。私のような方言センサーつきの耳には、鬱陶しくて仕方がない。この男と話をする機会があったとき、大学時代から東京に住んでいると聞いたので、私は驚き半分、
「じゃあ、わざと関西弁をなおさないんですか?」
と聞いたら、ひどくむっとして、
「これでもずいぶんなまっていないですね、って言われるんですけど」
と反論してのけた。ば~か、まるでこてこてなのに、人のお世辞を真に受けるほど、自覚がないんだろうか?これでこの男には嫌われた。
かくれ関西人を発見するのも、イジワルだが楽しい。
本人は標準語を話しているつもりでも、言葉の端に、つい、関西アクセントが出る。
たとえば、「長い」という言葉。標準語では「が」にアクセントが来るのだが、関西弁では「な」に来る。人の苗字で「永井さん」というのがあるが、あの「永井」と同じアクセントである。で、私がイジワルに「あ~、あなた、関西出身なんですね」と追及すると、「はあ、堺です」なんて答えるが、当人はまさかばれるとは思っていなかっただろうから、これでまた私は嫌われる。
 
話は変わるけど、湘南ゴールドというかんきつを買うときに立ち寄る、横浜高島屋の青果コーナーに、こんな立札がある。
 

 
「大変やわらかいので、並んでいる食品には触らないでください」
 
このコーナーには、宮崎産の1個2万円もするマンゴーなどが売られている。支那人は、高級デパートであっても、なんでも手にとってぎゅーぎゅー握るので、日本の繊細で高価な果物が売り物にならなくなる被害が続出したのであろう。支那語で書いてあるっていうのが「やっぱりね」である。
私が気に食わないのは、英文の「Sorry」である。何も「Sorry」なんて書く必要はないだろうに。Please do not touch the foodだけで十分である。なんで日本人は「申し訳ありませんが」「恐縮ですが」という気持ちを出し過ぎて、簡単に「Sorry」なんて言うのだろう。
2013/04/26

赤坂プリンスホテル

昨年10月にちょっと赤坂プリンスホテルのことを書いたのだけど、
 
今日はその「縮み記録」を載せます。
順調に解体されています。
滅多に拝めない光景なので、記録してします。
 
下は昨年11月16日。
 

 
途中省略します。下は4か月後の3月25日。後ろのビルが姿を現した。
 

 
それで下は4月25日。おもわず「どこ?」って探してしまう。
 

 
よくここまで縮めたものである。がれきが外に飛び散らないような解体法だという。
大成建設、おみごと。
下は赤坂見附駅近辺で撮ったもの地上から見るとこんな感じなのだ。
 

2013/04/25

鹿沼のてんかん運転手事件その後

栃木県鹿沼市で、てんかんを隠してクレーン車を運転していた若い男が、何の罪もない6人の小学生をひき殺してしまった事件が発生したのが2011年4月18日。私がそれについて書いたのが10月23日であった。
 
「障害者を美化すべからず てんかんの場合」
 
今日新聞を読んでいたら、たまたま、その続きの裁判の話が出ていた。
運転していた男自身は懲役7年(わずか7年、というべきだ)の実刑が確定しているのだが、同居していた母親と、男の雇用主を相手取り、遺族が計3億8000万円の損害賠償を請求した裁判で、宇都宮地裁は、計1億2500万円の支払いを命じる判決を下したという。
母親については「勤務先に対し、発作の危険性を通報しなかったのは違法」と認定したという。勤務先の方は、使用者責任を争わなかったという。もともと日本の民法では、ひとたび雇ってしまえば、使用者責任が発生してしまうので、争わなかったのだろう。
1億2500万円の内訳が出ておらず、勤務先と母親でいくら負担することとなるのかわからなかったが、しかし、正直、母親にまで損害賠償を認めるのは、きついなあと感じた。息子とは言え、当時、既に26歳の大人。新聞によると「息子から暴力を受けたことがある」と出ていたから、
「○○ちゃん、運転の仕事はやめなさいよ」
などとたびたび諭しても、
「うるせーこのクソばばあ、黙れ」
くらいのやり取りが何度もあり、母も成人した息子をどうすることもできず、疲れ果ててしまい、ただひたすら事故が起きないよう祈る気持ちだったのではないだろうか。成人した息子に1年365日、
「○○ちゃん、薬飲んだ?」
などと確認し、飲んでいない時に勤務先に通報しろ、と言われても、それは無理と言うものだ。
母親の代理人弁護士のコメントとして、
「すべて家族が責任を負うと誤解される危険性もある。危険な判決だ」
とあったが、ある意味うなずける。
6人もの幼い命が犠牲になってしまったことは、筆舌に尽くしがたいほどいたましい。遺族も、怒りのやり場がなく、最後のほこさきとして職場と母親の責任を追及するしかなかったのだろうが、こうなってしまうと、障害者を産んでしまったらもう、死ぬ気で貯金をするか、てんかん運転賠償保険のような制度を作って(注:そんな保険はありません)これに加入しておかないと、安心して眠れないではないか。わざと障害者を産んだわけではなく、もっとも責任重大なのは、てんかんを隠して運転していた当の男なので、母は、息子の行動をまるっきり放任していたのでなければ、かなりお気の毒としかいいようがない。
 
さて、この事件が起こったとき、てんかん協会のホームページを見たら、
「我々は病気に対する差別と闘います」
のような、てんかん事故を起こした責任より、病気に対する社会の差別に抗議する口調が強くてあきれ果てたものだが、今、ひさびさに同ホームページを見ていたら、あのあと相当の批判と抗議を受けたらしく、しおらし目の口調になっていた。
 
てんかん患者の運転免許の取得については、1ページを使って、
 

http://www.jea-net.jp/img/common/spacer.gifhttp://www.jea-net.jp/img/common/spacer.gif
http://www.jea-net.jp/img/common/spacer.gifてんかんと運転免許
http://www.jea-net.jp/img/common/spacer.gifhttp://www.jea-net.jp/img/common/spacer.gif


てんかんのある人による交通事故によって亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、残されたご遺族に心より哀悼の意を捧げます。

http://www.jea-net.jp/img/common/spacer.gifてんかんのある人ならびに家族の皆さんへ


2011年4月に鹿沼市(栃木県)で発生したクレーン車による交通死亡事故や、2012年4月に京都(祇園)で発生した交通死亡事故によって、てんかんのある人やご家族の皆さんにとりましては、運転免許取得について、ご心配のこともあろうかとご推察いたします。協会にも多くのご相談が寄せられています。
以下は、運転免許に関係して知っておくべき事柄です。ご確認のうえ、法令遵守を心がけてください。

■ てんかんのある人の運転免許取得には、一定の条件が決められています。
※詳細は、以下からダウンロードしてください。
http://www.jea-net.jp/img/sankaku_m.gif「道路交通法施行令の運用基準(抜粋) 」をダウンロード

■ てんかんのある人は、大型免許と第2種免許の取得は控えてください。
※運転を主たる職業とする仕事も、お勧めできません。


■ 病状が安定し運転免許の取得(更新)を考えるときは主治医に相談しましょう。

■ 運転免許の取得(更新)の際には、病状を正しく申告しましょう。

■ 体調不良や抗てんかん薬を飲み忘れた時などには、運転を控えましょう。

■ 運転に支障が生じる状態になった時には、運転適性相談窓口(運転免許センターなど)に相談をしましょう。

http://www.jea-net.jp/img/common/spacer.gif相談窓口


【運転免許センター等の窓口】
全国の運転適性相談窓口では、ご本人やご家族からのご相談に対応をしています。
これまで病状などを申告してこなかった人が相談窓口でそれまでのことをとがめられることはありません。また、病状などについて相談をすることですぐに運転免許を剥奪されることもありません。不安なことがありましたら、気軽に運転適性相談窓口をご活用ください。
※万一、運転適性相談窓口や運転免許手続きに際して、プライバシー保護に配慮が無かったり偏見を助長すると思われる行為がありました際には、協会へご一報ください。
http://www.jea-net.jp/img/sankaku_m.gif「運転適性相談窓口一覧(2012年5月現在)」をダウンロード

【日本てんかん協会の窓口】
協会本部事務局でも、福祉の専門職がご相談をお受けしています。運転免許以外のことも含めて、ご相談になりたい場合は、ご活用ください。

相談専用ダイヤル 03-3232-3811 (平日)月・水・金曜日 13:15~17:00

 
という案内が出ており、鹿沼の事件については、
殺されたのが罪もない小学生6人だったこともあるせいか、「てんかんを差別するな」の口調は一言も出ていない。最低限、こういう良識はあるらしい。
 
てんかんを隠して運転した京都の祇園の事件についてのコメントもあったが、
こちらの方には、
「また、今回の事故により法律を守り生活をしている多くのてんかんのある人に対する社会の偏見が助長されることの無いことを、心から願っています」
という、余計なひと言がしっかり添えられていた。
ひとこと。
てんかん患者には、絶対に運転するなと言って、何が悪い?
 
 
2013/04/24

皿うどんにウスターソースは全然!合わないぞ

昨日の晩御飯のおかずは、肉野菜炒めだった。
たかが野菜炒めと言うなかれ。昨日は、新たな試みをした。
野菜炒めは、いつも、塩コショウ、醤油、オイスターソース、味の素の中華味などで味付けするのだが、ふと思いついて、スーパーで買っておいた「焼肉のたれ」で味付けしてみることにした。
我が家では、年齢的に、もう焼肉を好んで食べる状態から卒業して久しい。
しかし、焼肉のたれは、最初からコクとうまみがいっぱい詰まった調味料ではないか。
これを、野菜炒めの味付けに使ったら、絶対に美味しいに違いない。
と思ったら、これがまあ、うんま~い!
 大成功!
たれにはもとからニンニク、しょうがも含まれているので、野菜炒めのためにそれらをみじん切りにしなくても済むのも一層便利である。野菜炒めのグレードが10段階くらい上がったぜ。
野菜炒めの味付けには焼肉のたれだ~~!
長年料理をしているのに、何でこんな便利なことを思いつかなかったんだろう・・・・・・。
 
さて、話変わって、「皿うどん」。
こんなパリパリの細い揚げ麺のことをなぜ「うどん」と呼ぶのか、長崎県の人々の感性がわからない。
私の勤務先にはなぜか九州出身者の人がやたら多いのであるが、長崎県出身の人と皿うどんを食べに行き、私が、いつもどおり、途中から練りからしと酢をつけて食べようとしたら、彼女は
「きゃあ~~~~~~~~~~~~~~!」
と悲鳴を上げた。
「皿うどんにはソースですよ~~~~~~~~~~!」
と言うのだ。確かに、テーブルの上には、練りからしや酢と並んで、ウスターソースも置いてある。
しかし、ソースなんて、、とんかつやエビフライでもあるまいに、とんこつ味のスープにとろみをつけたあの野菜あんには、どう考えても合わないではないか。もし合うのだったら、九州のとんこつらーめんにだって、ウスターソースをかけていいはずだが、そんな話はとんと聞いたことがない。確かに、毎週録画している「秘密のケンミンショー」でも、長崎のひとは皿うどんにウスターソースをかけて食べることに何の疑問も持っておらず、酢やからしをかけて食べると聞かされて「ええ~~?」と驚いていたシーンをやっていたが、「皿うどんにウスターソース」は、長崎県民の鉄板ルールらしい。
 
先日、一人ランチで入った皿うどんの店。
 

 
酢もからしもつけたけど、論より証拠で、テーブルの上にあった長崎名産のウスターソースを、ためしに、ちょっとかけてみた。
そうしたらさ~、やっぱり、まずいよ~。全然合わないよ。
どうして長崎県の人はわざわざまずくして食べるのだろう?
どのくらい合わないか、というのを言葉で表現するのは難しいけど、しいて言えば、白いご飯の上にホイップクリームをかけて食べるとか、ケーキに味噌をつけて食べるとか、そのくらいの感覚。
長崎の人は、酢やからしで食べる美味を知らされていないのではないか、と余計な心配をしてしまった。何もかけないで食べる方が絶対に美味しいぜ。
 
 
2013/04/23

安倍首相「育児休業3年」は、ちょっと、やめて

女性の育児と仕事の両立は、永遠に解決されないテーマである。
これがベストという案も法律もない。
夫だけの収入で妻子と住宅ローン、教育費その他もろもろをすべて賄える時代はとうに去った。
だから、妻も働くのはごく当たり前である。
男性と同等の教育を受けているのだから、社会に出てその能力を還元しなければ国家の損失でもある。
これからどんどん労働人口が減る。女性だからといって家にいられない。
でないと、支那人韓国人フィリピン人などの移民を、ということになりかねない。
そんな移民を入れるより、女性が普通に働く世にした方がずっといい。
 
安倍総理が、
「育児休業期間を最高3年まで認めるようにしたい」
という意向を示したという。成長戦略の一環として、女性が復職しやすい環境を整える狙いがあるのだそうだ。
法律上、産後休業は8週間である(例外的に医師が認めれば6週間もあり)。その間は、雇用主は産後の女性を「働かせてはならない」のだが、その後いつまで育児休業を取るかは、各労働者の裁量に任されており、まったく育児休業を取らずに復職するのもありである。が、私の勤務先の女性社員など、子供が1歳になると復職するのがほとんどだ。今のところ、それが通常の育児休業の最長期限でもある。
しかし・・・
 
3年は、正直、勘弁してほしい。
浦島花子になってしまうだけである。
仕事とは、ちょこちょこ、少しずつでもいいから、毎日続けることが肝要である。
断絶すると、勘は鈍る。離れれば離れるほど、回復に時間もかかる。
3年もいると、人も変わる。システムも変わる。やり方も変わる。ひょっとしたら、他社に買収されて違う会社になっているかもしれない。
それに、言ったら悪いが、女性は、子供を産むと、仕事に対する勘が鈍る。というか、ズレる。
母性本能のなせるわざなせいか、出産前に比べると、かなりズレる。
だから、ますます、毎日ちょこちょこでもいいから、会社に来て仕事に触れ続けてもらわないと、困る。
 
安倍首相、1点見落としておられないか。
3年間も育児休業を取っていると、復帰前に、また妊娠する可能性がある、ということ。
3年目の頭ごろに妊娠すると、いざ3年の育児休業から復帰、と思っても、次の産前産後休業に突入する。そうしたら、6年から9年くらい(3人産む場合)、まったく出社しない「ユーレイ正社員」が、籍だけおいて存在することになってしまうのだ。1年休んだって浦島花子になるのに、6年ないし9年たってみなさい。「化石」になっているから。下手すると、その女性社員は誰だか知らない人だらけになってしまっているかもしれない。
 
私が過去にもたびたび書いてきた、これなら理想に近いと考える形は、オランダの労働形態である。
オランダでは、正社員もパート社員も、仕事のスキルが同じであれば、時給換算すると給料に差はないのだそうだ。だから、子育て中は、夫婦とも「パートタイマー」になり、夫も妻もともに育児と並行しながら1日数時間ずつ働く。収入は、夫婦ふたりで、1.5人分くらいだ。これなら家計が苦しいというほどにはならない。子供が育ったら、フルタイム労働に戻る。
 
子供は、しょっちゅう病気になるので、働く親はしょっちゅう休まねばならない。いま私が苦々しく思っているのは、その「しょっちゅう休む親」が、もっぱら女性社員であることだ。これでは、どんなに優秀な女性でも、「やっぱり女は使えねえなあ」、という定評というか差別は永遠になくならない。これをぜひ、子育て中の男性社員も平等に「使えねえ」になって欲しくて仕方ないのである。子育て中の若夫婦なのに、母親である女性社員ばかりが休むのではなく、男性社員も平等に休むようになって欲しい。子育て中は、男女とも使えねえけど、育児が一段落するまでは大目に見て雇用してやろうという目を、男性社員に対しても、女性社員に対しても、雇用主も周囲も、同様に持つようになって欲しい。そして何より、当の男性社員は、妊娠出産、乳房からの授乳以外のことは、妻である女性社員と同じようにこなして欲しい。そうしないと、永遠に、出産後の女性退職率6割と言う数値も減らないであろう。
 
ついでに言えば、少子化が叫ばれる昨今だが、地方都市に住む夫婦には、ぜひ子供を3~4人産んでくれないかなあと思う。都会では1人かせいぜい2人が限度。不動産の安い田舎では次世代の出産と育成を重要な任務にしてほしい。生まれた子供たちは将来都会に出るだろう。そうなったら、強制的にふるさと納税をさせると良い。
 
 
 
2013/04/22

ニュース2題に思ったこと

1.テロと未成年犯
アメリカのボストンマラソンを標的にしてテロ事件は、どうやらチェチェン系兄弟による単独犯行の可能性が強くなってきた。兄の方は警察との銃撃戦の結果死亡したとのことだが、弟は逮捕され、警察の拘束下にある。
弟は19歳だという。顔も名前もしっかりメディアに出ている。
日本の「人権派弁護士」らは、「未成年者の顔を出すな」「未成年者の人権を守れ」とかクレームを入れないのだろうか。赤系の新聞なんかは、顔や名前の報道を控えないのだろうか。そう思って朝日新聞デジタル版を見たら、兄弟の名前も顔も普通に出していた。変なの。いくら日本の少年法が適用されないからといって、外国人だと対応を変えるというのも、主義主張が一致していない。ひょっとして、朝日なども、犯人が支那か半島の未成年者だったら氏名や顔の公表を避けるだろうか。だとしたらますます許さないが。
 
2.四川省大地震
支那の四川省で大地震が起こり、死者は発表された限りで188人に及んでいる。いくら日々腹の立つ支那でも、自然災害だけは別で、救助隊を差し向けるべきと思っていたが、海外からの救援は、支那政府が拒んだという。道路の発達していない奥地だからというのが表向きの理由だそうだが、なんか、見られては困るものがあるのか。
鳥インフルエンザに大地震と、新政権には最初から災難が降りかかっている。
ところで、政府か省のとおぼしきトラックが運ぶ、わずかな救援物資を、腕ずくで奪い合う人々の群れをテレビで見た。
改めて、思った。
阪神淡路大震災の時といい、東日本大震災の時といい、日本人は、救援物資を奪い合う人などいなかった、
みな、きちんと列に並び、公平に受け取っていた。
一人でいくつもせしめていく人もいなかった。
 
非常時であっても、取り乱すことなく、黙って列に並ぶ民族の方がおそろしくまれなのだ。
他国であれば、支那人同様、我先に物資にたかり、他人を蹴落としてでもせしめようとするだろう。
日本人の国民性は、かくも高潔である。
ここまでの民度の国民は、日本人をおいて、まず他国には見当たらないのではないだろうか。
我々はもっとそれを誇っていいし、誇るべきだし、学校でもそういう魂を一生大切にするよう教えるべきだ。さすがの日教組も、
「自分の権利は他人の権利に優先するのだから、できるだけ物資を持っていくように」
とは教えないと思うし。
 
2013/04/21

励ましと偽善

今日も昨日に引き続き、寒いし雨だしぶるぶる冬に逆戻りした気温。
せっかくの週末なのに。
 
急に話は変わるけど、人を励ますって、良いことなのだろうかと、ずーっと疑問に思っている。
私はどうやら、わりと人を励ますタイプらしい。
たとえば、最近めっきり太ってきたのを嘆く同僚がいる。
「ちょっとくらい太ったって、健康だったらいいじゃない。太っている女性が好きだっていう人は世間に沢山いるよ」
などと言う。
田舎の方に嫁いで、なじめずに悶々としている人には、
「慣れない土地に嫁いで子育てをしているだけで、すごいことだ。私には到底できないよ」
と言ってやる。
どう見ても、あまりにもぱっとしない先に就職した若い子に、
「こんな時代に正社員の職にありつけただけで大したものだよ」
などと言う。
「桃実さんに励まされて、涙が出そうになりました。ありがとうございます」
というメールももらったことがある。
しかし、真に受けてはいけない。
遠距離にいる他人が口先でどう励まそうと、実際にその悩みを抱えている本人以上にその悩みに対抗できる人間はこの世にいない。励ましと言うのは、かなり「無責任な行為」といえよう。当の本人が、私のアドバイスで難題を処理できた、というならまだしも、励ましの言葉そのものの効力は、さほど継続するものではないはずだし。
 
仮に私がその悩みを抱えている本人だとしたら、
「あたしの理想体重は○○キロなんだよ。いくら太目が好きな男がいるからと言って、いまの世はみんな痩せた者勝ちじゃん」
「ためしに毎日牛と田んぼと姑に囲まれて過ごしてからそんなことを言えっつーの」
「ほかの友達はもっとましなところに就職しているのに」
と反論の一つもしたくなるかもしれない。
 
だったら、下手に励ますより、こう言ってやればいいのだろうか。
「そうだよ、デブは醜いし頭悪そうに見えるし、自己管理の欠如そのものだよ。だらしないから早くフィットネスクラブか断食道場にでも行きなさい」
「そういうあんたみたいな嫁をもらってしまったお姑さんだって気の毒だよ」
「あんたの頭のレベルでは雇ってもらえただけで御の字だから、我慢して勤めなさい」
などと言うほうが正論で、本人のやる気というか反骨精神を惹起するのだろうか。
しかし、二度と口をきいてもらえなくなることは確かだ。そこまでの勇気はない。
 
誰だって、自分の理想形というものはある。
それにかなうように、日々努力したりする。
しかし、ある程度の年齢になると、達観してしまい、必要以上の努力もしなくなる。
そういうのを「老化の始まり」というのかなあ。
 
私が嫌いな日本語に「がんばって」というのがある。
当人はもう十分頑張っているのに、それ以上どう頑張れというのか、と思うと、この言葉は却って人を傷つけるかもしれない、と思う。だから、私は、悩みを打ち明けられたときでも、この言葉だけは使わないようにしている。
 
 
 
 
 
 
2013/04/20

時代 by 中島みゆき

今日の横浜、天気が悪い。春だというのに、冬のような寒さに逆戻りで、雨がじとじと降っている。こんな中で、ベイと中日が試合をしている。気の毒な。選手もファンも。
 
最近、韓国放送局化していることで、つとに評判の悪いNHKであるが、4月6日に「SONG」という番組(←これは名番組である。ほめる。)で、中島みゆき「時代」を取り上げるのを知ったので、録画していた。今日、天気が悪くて家にいたので、2週間後の今日、やっと見た。
まず、冒頭で、宮崎県の某小学校の合唱部がこれを歌っていたシーンが流れたが、カチンときた。「時代」は、小学生のガキんこに歌える歌ではないのに。まあ、それはおいておく。
 
ユーミンの「卒業写真」と並ぶ、女性シンガーソングライターによる名曲中の名曲で、それぞれ、3月など旅立ちの時に歌われがちという共通点もあると思っているが、この曲は、中島みゆき本人の弁では、ふっと口をついて生まれたような曲で、書き留めておいたのも、きわめて稀なことだったという。それが、ポプコンのグランプリを取り、いまなお日本中で歌い継がれているわけだから、本当に、みゆきさん、書き留めておいてくださってありがとう、である。
しかし、私はどうしても、ある1点、この歌詞にひっかかっているところがある。
旅人が「倒れる」というところだ。どうしても、この歌の中のこの「倒れる」という動詞が、気に障って仕方ない。
1番の歌詞で、恋人たちが「別れる」というのは、何の違和感もなくしっくりくる。しかし、旅人は、なんというか、「倒れる」というと、行き倒れというか、雪山で遭難したみたいで、歌詞の中にマッチしない。恋人たちに「別れ」はいつの世でも定番だが、近代の旅人たちに「倒れ」がつきものではないせいもあろう。
たぶん、長旅で、体力も旅費も「尽き果て」、道中で「うずくまり」「立ち往生」し、「にっちもさっちもいかなくなり」「ぼろぼろに消耗し」てしまうような光景を想像すれば合っていると思ううが、「倒れる」っていう歌詞、どんなものだろう。これだけ「 」内に動詞を並べたけど、歌詞に使えるような、一語ですんなりその様子を表現できる日本語の動詞が見当たらない。
英語だと「exhausted」「worn out」「stranded」「wrecked」なんてところかなあと(違っていたらご容赦を)思っているが、誰か、「倒れる」に代わって、この曲に合う、適切な日本語の動詞一語があればご提示ください。
ちなみに、中島みゆきさんのご意向は全然うかがっていませんので、ただの余計なおせっかいですから、念のため。
 
 
 
 
2013/04/18

「からだを締め付ける」と「ブラの逆効果」

男性は、普通、女性のように、体をしめつけるものを着用することはないのだろう。
女性は、まず、ブラジャーをつける。
それから、ウエストラインを保つため、ウエストのきつい服を着る。または、ウエスト部分をしっかりベルトでしばる。
その下の体は、ガードルなどできつきつにしめられている。
私も、履いて歩くだけでお尻とお腹がひきしまる、とうたわれている、ワコールの「○○○ウォーカー」という高い下着を何枚も買い、とっかえひっかえ着用している。果たして、うたわれているほどにお腹やお尻がひきしまるのかどうか未だ不明だが、少なくとも、これを着用していると、ウエストがきついので、あまりお腹が空かなくて済む。
 
だいぶ以前のことだが、体をしめつける服を着る習慣のない男性のために、男性の胸囲に合わせたサイズのブラジャーをつくり、道ゆく男性にワイシャツの上から着用させる実験を報じたテレビ番組があった。そうしたら、着用した男性の全員が
「女のひとって、こんなにキツいものを着けているんですか~~?」
と、ブラジャーのきつさに驚きまくっていた。
女性は、中学生くらいのときから毎日当たり前に着けているものなのに、男性にとってはそんなにきついと感じるブツであることを知り、ひどく面白かったのを覚えている。
 
さて、ブラジャーといえば、オッパイの話が大好きなアメリカ人の旦那が、こんな記事を見つけてきた(当然全部英語ですが、この黒いブラジャー姿の女性がなかなかいい)。
 
 
もし英語が得意だったら(、かつ、ヒマだったら)試しに読んでいただきたいのだが、要約すると、フランスの大学教授が、15年にわたって、330もの女性たちに調査を続けたところ、一般に「乳房をささえる」「乳房の下垂をふせぐ」「腰痛を軽減する」と信じられてきたブラジャーだが実はそんなことは全くなく、ブラジャーを着けると却って乳房が下垂し、ブラジャーを着けない方が、乳頭の位置が1年につき7mmも上がった、という結果になったというのである。へ~~。
常識は疑え、と言われるが、これが本当のことなら、それこそ仰天ものである。
しかし、あたくしのように胸のあるオンナがノーブラっつーのも、ちょっと、歩いたり走ったりしたらゆさゆさするし、夏の薄着の季節に「中身」「乳頭」がくっきりしてしまうのも、こりゃ、公衆の迷惑であろう。
もしこのフランスの研究が本当だったら、ブラジャーって必要悪なのかな。
あれれ、こんなオチで終わってしまった。