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2013/01/31

謝罪しないことを学んでほしい

ちょっと前、朝のニュースで、旧正月のため里に帰る予定の支那人地方出身労働者らに給料を未払いにしており、労働者らから糾弾されている支那人雇用主の取材光景が流れていた。支那では、地方から出稼ぎに来ている労働者は、今の時期に賃金をもらって田舎に帰る習慣があるようだ。
未払い額は合計1000万円を超えていたが、雇用主のおばちゃんの、「どこにそんな金があるのよ!」と、自分らには落ち度など全くないかのような開き直りぶりがすごかった。あの国では、例え自分に非があったとしても、謝るどころか、大声で喧嘩して相手を打ち負かすくらいでないと生きていけないのだ、と改めて思った。
 
今回、テロリストらにより殺されてしまったアルジェリア在住日揮社員の皆さまには、遠い安全な日本からいくら言っても甘いのだが、心から哀悼の意を表したい。日本人の中には、ほかにもまだまだ、リスクを冒しながらも海外で働いている人は枚挙にいとまがないはずだ。こんな人たちには、「諸国民の公正と信義に信頼して」などというお花畑の憲法前文など笑止千万であろう。
   
今回、アルジェのサイード情報大臣は、救出作戦を強行したことについては、繰り返し、
「政府の対応は適正だった」
と述べた。
いいなあ。こういうメンタリティというか国際的な見聞を持っていないと、イスラム国家の大臣などやっていられないはずだ。
これがもし日本だったらどうなるか。
日本人のメンタリティーだと、内閣総理大臣みずから、
「今回は、我が国は、○○国、××国の駐在員■人の犠牲を出してしまいました。力が及ばず、各国の方々、ご遺族の皆様には心よりお詫び申し上げます」
と謝罪するであろう。謝罪のため、わざわざ渡航すらいとわないかもしれない。
 
日本と言う国は、世界でもまれなる、「謝れば許す、水に流す、終わる」国である。そういう国が、そういうメンタリティーのまま、そうでない国々(公式:世界中マイナス日本国)に対してそのような発言をするから、誤解を招くのである。外国人が謝らないのは、宗教上、習慣上、その他諸理由があると思うが、謝罪とは、罪を全部負うことと、損害賠償請求受託の開始とイコールでもあるし、最悪の場合は罰として命すら取られる場合、時代もあった聞く。なのに日本人だけが謝罪をすればそれで許してもらえると思って謝るし、謝っておきながら賠償金も払わないから、誤解を招きっぱなしなのである。誤解を招くというのがなんなら、「ちっとも理解が得られていないどころか、却って増長させる一方」なのは、支那や韓国を見ればわかる。
 
日本国内向けには謝る、外国が絡む場合は謝らない、という顔の使い分けを日本の政治家が学ばない限り、諸外国の要人と引き合わせるのはリスクがある。
政治家など、自分たちの落ち度だと思っていても、なお謝らないくらいのふてぶてしさが必要であろう。ロシア(旧ソ連)など、終戦間際のどさくさにまぎれて勝手に北方領土に侵入してきて長年不法占領を続けているが、ロシア人の政治家らは、いつも、「日ソ間には領土問題など存在しない」と、うそぶいていた。ソ連政府は国民にもそう教え込んできた。憎たらしいが、政治家は、このくらいず太くてなんぼである。
 
これと対極にあるのが、どこかの元総理大臣である↓。

 
 
「領土問題の存在を認めろ」だの、なんとか記念館で謝罪だの、あやつは到底政治家に向いていない、家名とママの金だけで当選を続けてきた無能者である。
「総理大臣」もつとまらなかった人だが、「元総理大臣」をつとめ続けるのも無理がある。
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2013/01/30

真鱈のたら子はグロいよ

タラは、世界中で愛食されている魚である。かつては、その漁獲をめぐって「タラ戦争」と呼ばれた戦争すらあった。
タラ戦争の当事者の1つは、あの、食い物のまずいイギリスである。イギリスで盛んに食べられているフィッシュアンドチップスも、本来はマダラでつくるらしい。
しかし、あの食い物に無知で料理下手で、美味を探求するマインドが皆無なイギリスでは、マダラの身を使ったあとに残る貴重な白子などはどうしているのであろう?
輸入ものの白子はアメリカ産のものばかり見かけるが、捨てているのかな。
 
以前、泥子さんのブログで、「子和え」なるものが紹介されていた。
これは、マダラのたらこと糸こんにゃくを和えて作る北海道や東北の家庭料理らしい。
秋田出身のうちの母も知っていた。
 
昨日、偶然に、横浜西口地下街の魚屋で、マダラのたらこが、悲しそうに、みんなに嫌われっぽく、1パックだけ売れ残っているのを見た。泥子さんのブログが頭にあったせいで、反射的に買ってしまった。半額というシールを見ると女は反射神経が働くし~。
 

 
しかし、一般に「たらこ」「明太子」として売られている卵の親であるスケトウダラの子と違い、マダラの子は、見た目、すっげえグロい。
まるで、宇宙から地球を侵略するために派遣された異生物というか、人体から切り取った腎臓、というか、とにかく表現しがたいほどグロくて見た目がキモい。これはわずか200gだが、もっとでかいのだってあるんだから。
とにかく、これ↓。
 

 
 
「子和え」にするには、糸こんにゃくか白滝などが必要だと思ったのだが、あいにくそこまで買わずに帰ってきたので、しょうが醤油でこってり目に煮た(ベタ)。
煮る時は、卵を包んでいる皮に、横一列に切れ目を入れ(←きゃ~、帝王切開みたい??)、味をしみこませた。
皮は堅くておいしくなさそうだったけど、コラーゲンが取れるかもと思って食べた。
 

 
マダラのたらこは、なかなか美味であった。しょうがをたっぷり目に入れたのは我ながら正解だった。
しかしグロい形状だなあ。こっちのほうでは滅多に売られていないのも分かるような気がする。わずかに北海道出身者、東北出身者のために売られているのかなあ。
 
2013/01/29

小池百合子様をお見かけしました

昨日、会社からの帰り、いつもどおり東京駅を通ったら、真横に小池百合子さんが歩いておられた。秘書とおぼしき男性と2人連れだった。
小池さんは、身長150センチ少々(小柄)。スーツの上にはコートをはおらず、ストールを巻いておられた。なんだか、国会議事堂からタクシーで東京駅に直行した感じであった。
同じ女性として意外に思ったのは、何もバッグを持っていなかったこと。女性は、ポケットにいろいろ入れれば平気で外を歩ける男性とは違い、バッグなしの手ぶらで外を歩くというのは耐えられない。小池さんは、バッグを持つ代わり、というのもなんだけど、胸に数紙の新聞を抱きかかえておられた。ボストンバッグは、その男性が持っていた。国会議員ともなると、バッグも秘書が持つのだろうか。
駅の改札に近づいた。私はスイカを出して改札にかざしたが、小池さんと秘書の男性は、すーっと駅員が立っている出入口に赴き、プラスチックカバーのついた手のひらサイズの用紙を差し出していた。はは~~ん、あれがうわさに聞く「JRパス」か、と思った。これって秘書にも支給されるのだね。
 
昨日、経済再生を骨子にした、安倍首相の所信表明演説が行われた。それに対して、民主党の細野幹事長は「20分で終わる所信など聞いたことがない」「中身がない」などと批判していたけど、空虚というか無意味というか。それならあんたたちは去年まで何か実のあることをしていたのか、と聞きたくなった。
民主党の自民党批判を聞いても、社民党の自民党批判と大差なくなってきて、ただ自民党の言うことは批判さえすればいい、批判しなきゃいけない、みたいなこっけいさを呈している。
 
私の住む区では、先月市議会議員がひとり亡くなったので、補欠選挙が行われるそうで、こんな用紙が送られてきた。
 

 
正直、国政ほど興味が持てない。どうしよう。
2013/01/27

東京六大学野球と東京大学野球部と桑田

元巨人軍の18番で、「早稲田大学に進学します」と言っておきながら実はこっそり裏取引をしておいて巨人に指名され、同じPLのチームメイト清原を泣かせた過去のある桑田真澄氏(←前置きが長いね、ワタシ)が、なぜか東京大学野球部に臨時コーチとして招かれ、技術指導をしているのがニュースで流れた。
 
へ?こういうことをしても、協約に触れないの?
 
大々的に放送しているのだから、大丈夫なんだろう。しかし、これが許されるのなら、他の早慶明法立も、プロ野球OBをどんどん呼んできてコーチをさせてしまいそうだ。
びっくりしたのは、東大野球部には部員が50名もいることだった。文武両道で頼もしい若者たちである。
もう2年くらい神宮で勝っていないそうだ。平均的な防御率が7点代だそうだから、無理からぬ話ではある。
しかし、彼らが他の野球漬けOK、プロをも養成する大学の野球部と対戦させられることこそ酷ではなかろうか。
前からず~~~っと思っていたのだが、東大を6大学から外し、新たに「国立6大学リーグ」を設けると良い。東大の他には、横浜国立大学、千葉大学、埼玉大学、筑波大学、東京芸術大学の各野球部が望ましい。
これなら東大野球部にもがぜん勝ち目が出てきそうだ。
・・・・ 誰も見に来ない、超不人気リーグになりそうだけど。
 
PS:上とは関係ない話です。
ふっと思ったのですが、これまで、1浪してまで巨人に入った選手って、もめるか、大成しないかのどちらかだったと気が付きました。
江川、元木。
監督の甥っこさんは、どうなるやら?
2013/01/25

カノッサの屈辱

意味はすっかり忘れ去ってしまったものの、昔学校で習った専門用語を呼び起こすと、結構楽しい。
私の場合、ストックは2つあり、なぜか「モホロビチッチの不連続面」「ドップラー効果」である。
前者は滅多に使う機会に恵まれなかったが、後者は、救急車のサイレンの音などが向こうから鳴り響いてくると、「ウヮンウヮンウヮンって響くけど、ドップラー効果だよね」なんて言えば、結構「ドップラー効果!!なんか昔習ったよね!」と受けたことがあった。
 
今日、ひまだったので、仕事中ネットを見ていたら、今日1月25日は「カノッサの屈辱」のあった日、と出ていた。
そういえばこんな言葉、歴史で習った。いつか民放の深夜番組でもやっていなかったかな?
どういう事件だったのか見事に忘れたので、Wikiを読み返した。1077年のことだそうだ。ハインリヒ4世が、ローマ法皇からの破門の解除を願って、北イタリアのカノッサ城に赴いて許しを請うた史実を指すと言う。神聖ローマ皇帝たる者が、謝罪に行くためしぶしぶ出かけるとは、かくも惨めで、歴史に残るほど屈辱的な事態になってしまうのだなあ。
 
ひるがえって、わが国では、元内閣総理大臣の男が、支那のわなに進んではまり、VIP気取りでノコノコと乗り込み「尖閣は領土問題だと認めなければ」などと発言したり、南京大虐殺とかいう、朝日新聞のねつ造に悪乗りして建てられた資料館で、深々と頭を下げ、過去について謝罪したりしていた。
私は前から、謝罪に対する日本人と非・日本人の感覚のギャップについて指摘し、日本人は対外的に簡単に謝ってはならぬと何度も書いてきた。私などのブログは世に知られていないから誰も見なくても仕方ないのだが、鳩山は一応在米生活経験もあるのに、そういう点は全く学んでいなかったらしい。あの、深々と頭を下げるシーンが報道されて、支那政府や支那人どもはどれほどニヤニヤしていたことだろう。鳩山は、国辱もののバカである(今週の週刊新潮にも出ていたぞ)。こんなバカが、一時であっても、内閣総理大臣であったとは。そして、もっと問題なのは、鳩山当人が、いくら言われても自分の行動の何か悪いのか、ちっとも理解できないことだ。この男は、2ちゃんねるでも何でもいいから、自分が国民にどれほど批判されているのか、少しでもチェックしたことがあるのだろうか。たぶんチェックしても理解できず、あいもかわらぬ「友愛」という念仏を唱えて誰にも相手にされないで終わるだろうが。1月17日は、阪神大震災の日と同じなので、震災の犠牲者の方々には大変恐縮なのだが、「鳩山の屈辱」という日として、我々は深く記憶にとどるべきだ。
 
Wikiによれば、今日1月25日はまた、「朝日新聞創刊日なのだそうだ。これは「カノッサの屈辱」どころではない。「日本の屈辱」である。
 
2013/01/24

女性社員と遠隔勤務

私の勤務先は外資系(米系)だから、英語が得意なことが採用の必須条件である。となると、当然女性社員が多い。男性よりずっと多い。
だから、いつも1人か2人くらいは、おはらみさんとか、育児休業中の社員がいる。マネージする上司(←しかし上司は男性が多いのだ)にとっては頭の痛い問題だろう。産むのをやめてくれとは言えず、しかし、その間その人の空きをどうするかってのが、女性社員を使っていく上で永遠の問題である。派遣社員を雇えばすぐ解決するほど簡単に教えられる仕事ではないし。
 
ときどき、
「あれ~、この人、最近見かけないな」
と思う女性社員がいる。あるとき、珍しくすれちがったので、思い切って話しかけてみたら、
「ああ、あたし、○○県に引っ越したんです。夫の転勤で」
と、東京からざっと500kmほど離れた県の名前をあげたので、ぶったまげた。
それでもまだこれまで通り正社員としての雇用を継続されているという。月に1回くらいしか東京に来ないけど、彼女の机もオフィスにちゃんとある。
すべての職種がそうだ、とは絶対に言わないが、私の勤務先のような職種の場合は、ネットと携帯がつながれば、在宅・遠隔地勤務でも最低限の仕事はできる時代になった。私の若いころなど、夫の転勤=退職、しかなかったのに。
出産、育児、または家族都合で辞めやすい女性社員の雇用を維持するためには、良い制度だと思う。
上司の側からすれば、毎日顔を見ていない社員は可愛くない、評価がしにくい、等の不満がたくさんあると思う。が、なんとか慣れて欲しい。時代の変化の要請だと思って。共稼ぎだから複数の子供が産めるし、こういう頭の良い女性らから産まれた子は、頭が悪いのにせっせとHだけして数多く産む生活保護女の子供より能力が高いと思うぞ。
もちろん、遠隔地にいる女性社員は、その他の女性社員よりむしろ高い能力を持ち、辞めて欲しくないと思われる才能を持っていること、上司に見えない所でも真面目に働くこと、常にPCと携帯でコンタクトができるようにしておくこと、などの要件を満たしていなければならないけれど。
 
 
2013/01/22

ふんだりけったりの日(胃カメラとキムチ)

先週のことだが、年1回の会社所定の健康診断に行ってきた。
こんなことまで会社の費用でやらせてくれるのだから、日本の労働法って、つくづく「会社は親、保護者」と思っているよな~。欧米だったら信じられない制度である。
 
去年、胃カメラもバリウムも全然なかったので「?」と思いながら帰ってきた。これはどうやら言わないと付かないものらしい。3年前、鼻から胃カメラを飲んで、命からがら耐えた。一昨年は、鼻もキモいので、口からやってみたら、死にそうになった。よって、今年はまた鼻からやることにした。「鼻からだと、医師と話ができます」というのがうたい文句だが、ウソだ。鼻からだってオエッとなるし、話なんかできない。せいぜい「ああ」「うう」くらいの発声どまりである。
さて、胃カメラは不愉快で重労働なので、健診全体のコースのトリである。鼻から麻酔をスプレーされたり、胃の中をきれいにするとかいう水のような薬を飲まされたりして臨んだ。医師は、これまで見慣れぬ男性。
結論。
胃カメラが、鼻からのどにさしかかった時点で、
「ぎゃ~~!気持ちが悪い!我慢できない!」
と叫んで、引っこ抜いてしまった。医師も看護師も私の反応にオロオロ。
「では、中止ですね」 (←あ~そうですよ)
「いまむりやり引っこ抜いたので、鼻血が出るかも知れませんから気を付けてください(←出てないですよ、それに鼻血くらいどってことない)
2回経験して耐えられたのに、今年はだめだった。最近、食後に胃が痛むので、胃カメラを重視していたのだが、こんなキモい検査をするくらいなら、胃がんにかかって死んだ方がましだとすら思った。医師のテクの差だろうか?
口からに比べて鼻からの方がオエッとなりにくい、などと言われているけど、口からに比べれば、鼻からのどに入れる距離が加算されるというデメリットを今回発見したのであった。
 
その夜は、晩御飯のおかずにキムチがあった。母が「高島屋のは高いけど美味しい」と勧めてくれたキムチである。朝ごはん抜きだったし、晩御飯はちょっとリッチにしようと、ほかにいろいろおかずを並べたのだが、食べ終わってからほどなくして、激しい腹痛が始まり、口から尻から、食べたものを、死ぬ思いで全部出してしまった。
腹痛くらいならときどきあるけど、吐くとなると深刻である。口から出たとき(←きちゃない話でごめんなさい)、何が原因か考えると、
「あ、あのキムチが気持ち悪い」
と思い当たった。高いキムチには、アミの塩辛とかカキとか魚介系も味付けに使われているので、もしかしたら、それらが原因か?本場韓国からの輸入品だったのだろうか。
 
にしても、ふんだりけったりの一日であった。げ~~・・・
 
 
 
2013/01/21

満年齢に関する法律で損をしないように

1月3日に、「年取りの魚」という話を書いたところ、「かぞえ」と「満年齢」についてコメントを頂戴した。昔は、生まれたらとにかくすぐ1歳、元旦に全員年を取るという年齢計算だったので、大晦日生まれだと、生後2日目で早や2歳という子供が存在した。ひえ~、である。Wikiを読んでも、これを嫌って12月生まれの子を1月生まれとして届け出るような慣行があったと書いてあった。誕生日なんて祝わない時代だったからか、昔の役所は出生届がいい加減だったなあ。
 
学校では、ときたま、超早生まれの4月1日生まれの子がいた。いまの時代だと、すぐ入学するか来年まで待つか選ばせてくれるとか聞いたけれど、なんで4月1日生まれの子が混ざっているのか不思議であった。しかし、法律上のカウントの仕方では、4月1日生まれの子は、3月31日の夜24時をもって1歳を加算するので、3月31日になると満6歳になるから、その前の年の4月2日以降に生まれた子供たちと一緒に学校にはいれてしまうのだ。なんかへんてこなカウント方法である。
 
この年齢計算に関する法律を知らないでいると、年金の受給を1カ月損する場合がある。
日本の場合、ご存じの通り、年金は、ただ待っているだけではだめで、自分から請求手続きに行かなければ支給してもらえないのだが、仮に、2月1日に60歳の誕生日を迎える人がいると、年金請求手続きを、2月の誕生日をもって開始にしたりする。しかし、上述の通り、この人は、1月31日をもって満60歳になるので、1月分から請求開始できたのである。これは社会保険労務士の友人から聞いた話だ。
こういう損が出ないよう、社会保険庁、もとい、日本年金機構だっけ、彼らは各月の1日生まれの人らに教えているのかな。
しかし、数え年から満年齢に変わっても、この点なんかしっくりこないですね。
2013/01/20

あまりスポーツ選手の年を言いすぎるなよ~

クルム伊達公子選手が、全豪オープンテニス女子シングルスの3回戦で、残念ながら敗退したようだ。
しかし、1回戦、2回戦と勝ち進んだことは快挙である。
かつて一度は引退をした彼女だが、ドイツ人の夫が「君がプレイしているところを見たい」とおっしゃったそうで、現役復帰をした。
42歳になった彼女がこれほどまでに活躍するのも、もとからの素質がずば抜けていたからだろうけど、本人の熱意や努力のたまものでもある。そして、「ぼくの世話はしなくていい」と言って彼女を送り出している夫君もまた素晴らしい。彼女を上回るような若手が育っていないのは、問題でもあるけれど。
 
ヤンキースのイチロー君は、今年40歳になる。11月生まれだから、シーズン中は辛うじて30代であるけれど、この前「もうトシの話をされるのはいやだ」と、マスゴミにすねてみせたそうだ。
もう年間200本安打の記録は途切れたし、今後も打ち立てられないだろうけど、伊達さん同様、年齢を超える活躍をしている。それなのに、マスゴミはやたら、まあ、一番簡単で食いつきやすいネタ振りではあるけれど、伊達さんを語る場合は「42歳クルム伊達公子」と、必ず年齢を頭に付けるし、イチロー君も「今年40歳になるイチロー」という形容が付く。
 
私も職場で大年増の部類になっているから感じるのだけど、あまりトシを言いすぎると、
「この年でここにいちゃ、いけないの?」
と、カンに障るのだ。私の職場は外資系だから、年齢を言うことは超タブーである。人のトシは、知っている人は知っているかもしれないが、表だって話をすると「年齢差別」につながる「はれもの」である。しかし、彼ら彼女らは常にマスゴミに年が語られ、誕生日が来るごとに(つまり、年が加わるごとに)インタビューされたりする。
あと何年活躍できるか、というリミットも迫ってきているとはいえ、あまり「もう○歳」を強調しすぎるのもどうか、と思った次第。年齢は本人が一番感じていることなので、マスゴミから執拗に責めると、当人らのやる気をくじくかも。
 
ところで、これはどなたかが新聞に書いていたことなのだが、最近、芸能人を「アーティスト」と呼ぶこと、そして、スポーツ選手を一律に「アスリート」と呼ぶ傾向があるのには、違和感がある。「スポーツ選手」「競技者」あるいは単に「選手」と言ったら何か悪いのだろうか。
昨日亡くなった元横綱について、新聞上である野球関係者が、
「同じアスリートとして」
とコメントしていたのには、違和感ありすぎてぶったまげた。
お相撲さんが「アスリート」なのか。
お相撲さんは「相撲取り」であり「力士」である。相撲は「スポーツ」のカテゴリーに入れるにも異色である。「アスリート」とひとくくりにするのは、いかがなものか
 
 
 
2013/01/19

日をずらしては(成人の日と入試)

今年の成人の日(1月14日月曜日)は、見ているだけで気の毒であった。傘では到底防ぎきれない吹雪のなか、足元と裾を冷たく濡らしながら会場に向かう晴れ着の女性たち。豪雪地帯の皆様には笑われそうだが、都心でこの量(78センチ)の雪が降ると、あらゆることが麻痺する。土地によっては、お盆の帰省時期にゆかた姿などで成人式を行うところがあるそうだが、北国にとっては、非常に理にかなった制度ではないか。反対するのは、もうけが薄くなる和服業界くらいしか思いつかない。
 
今日からセンター試験が始まった。
前にも書いたことがあるのだが、東大が世界のトレンドに合わせる等の目的で、秋入学を打ち出したとき、私はもろ手をあげて賛成した。これだと、メジャーな海外への、または、海外からの留学生の出入りの時期にズレが生じないからだ。
また、入試の時期が6月とか7月になる。風邪やインフルエンザの流行時期ではないメリットは大きい。私は、大学受験のとき、すぐ近くに「ゴホン!ゴホン!」と酷い咳をし続けた輩がいて、死ぬほど迷惑した。今の入試でも、風邪引きは隔離しないのだろうか。
その他、真冬に行うより、雪国の受験生らが交通の麻痺で遅刻する可能性もなくなる。長年、4月~3月という会計年度(fiscal year)に慣れてきた日本人だが、その会計年度自体、思い切って改革をしてもいいと思う。
 
成人の日の話に戻るが、いっそ4月28日とか、5月2日とか、GWの前後あるいはその真ん中に移してはどうだろう。これなら着物を着る季節としても良いし、みな田舎に帰りやすい。ぜひご一考願いたい。