崎陽軒とシウマイと「おべんとう 夏」
先月末、私の勤務先が、便利この上ない皇居のほとりから、都心とはいえちょっと小高い丘の上で、上り下りが大変なところに移転してしまったので、なるべく弁当を持っていくようにしている。周りにコンビニもないし、地上に降りていくのが大変だし、ビルに入っているテナントの弁当が美味しくないせいもある。
でも、今朝はおかずを用意していなかったので、東京駅で、なんとなく思い立って、崎陽軒(注:さきようけんではありません。きようけんです)の「おべんとう 夏」を買って持って行った。崎陽軒と言えば、「シウマイ」(注:シュウマイではありません。シウマイです)「シウマイ弁当」「チャーハン弁当」などが有名であるが、四季の弁当を大体650円前後で売っている。そろそろ9月になるが、「秋」が出る前に「夏」を食べていないことに気が付いたのだ。
これが、弁当の外側。きれいな包装紙。
そして中身。
さめても美味しいむっちりとしたご飯に、上の左から枝豆入りのがんもどきの煮物、笹かま、とびことちりめんじゃこと海藻の酢の物、鯵の南蛮漬け(背後に漬物)、筍の甘辛煮、和生菓子(ゆず風味のぎゅうひ)、卵焼き、人参の煮物、レンコンの煮物、海老の磯揚げ、そして、さめても美味しいシウマイが2個。
本当に偶然だったのだが、先ほど日テレの「秘密のケンミンショー」をつけたら、たまたま神奈川県特集をやっており、たまたまそのつけたときに、この崎陽軒のシウマイの話をやっていた。私はnativeの神奈川県民ではないけれど、地元横浜愛にあふれており(?)、食い入るように見ていたら、非常にショッキングな事実を知った。
なぜ、「シュウマイ」ではなく「シウマイ」と書くのか。
この疑問が解決した。
それは、崎陽軒の創業者が栃木県民で、栃木なまりのため「シュウマイ」と言えず、「シーマイ」と言っていたせいだ、という。
こんなミナト横浜、おしゃれな神奈川県を代表する食べ物の名前のルーツが「栃木なまり」だったなんて!!
(U字工事喜んでるんじゃねえぞ!)
今夜はショックで眠れそうにない(眠るくせに)。
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