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2012/01/30

物くれる親戚

実家に行くと、たまに、見慣れぬ茶碗とか、壷のような焼き物が増えている。
「あれ~、また送ってきたのか」と思う。
父方の親戚の女性で、陶芸を趣味にしている人がいるのだが、たまに、作品を送ってくるのだ。
ごくまれに彼女の家を訪問すると、いつも作品を手土産にしてくれるのだが、正直、大変困っている。
見た目は、備前焼のような風合いだ。しかし、我が実家では、備前がキライである。あの模様のなさと、赤く錆びたような色が、どうにもつまらない(備前作家の方々と備前の好きな方、ごめんなさい)
ご本人いわく、「展覧会で入選する腕前」なのだそうだ。素人の趣味から始めて、そこまで至ったのは、素晴らしいことなのだが、この趣味、いかんせん、「もの」が沢山残る。彼女の家に行くと、元から広くないところに、さらにスペースを食う形で、大きな花瓶だの何だのという力作が置かれている。
しかし、誤解のないように申し添えると、この人、性格は良いし、背は高くすらっとした見事なスタイルの持ち主だし、父方の新潟の血が上品に出た、誰もが認める美人なのである。さらに非の打ち所をなくしているのが、彼女の二人の娘達である。
上の娘は、国立大学の医学部を出た医師で、下の娘は、一度どこかの企業に就職したあと、夢をかなえるために退職し、いまは希望通り飛行機の客室乗務員をやっている。
 
きらびやか~~。
 
てなわけで、大して自慢するネタもないわが実家では、こんなきらびやかな娘二人を持ったこの新潟美人の親戚に、素直に「負けた」と思っており、いただく焼き物も、使いもしないのだが、捨てるに捨てられず、敗北感を抱えたまま、食器棚の奥深く収納してあるのである。
母よ、きらびやかに生まれなかった私を許せ。
 
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2012/01/29

昔のスーツ

母が、
「このスーツ、私が昔着ていたんだけど、まだきれいでしょ?形も全然崩れていないし、もらってくれない?」
と言い、私に一着のスーツを手渡した。母にしてみれば、かなり思い入れもあった服のようで、確かに型崩れもしていないし、色もきれいである。
しかし、スーツって、なんであんなに時代を感じさせるんだろう?いくらファッションに無頓着な私であっても、これを着る勇気はない。着たら最後「まあ、何時代の服?」と周囲に振り返られること請け合いである。
私は、昔、かなりの数のスーツを持っていた。しかし、今、スーツ姿で仕事をしろと言われても、窮屈で到底無理!!なのだが、当時はそれで仕事をしていたんだなあ(←すごい。で、型崩れも何もしていないので、クローゼットにぶら下がっているが・・・・ なんとレトロなんだろう。ごく基本的な形の1着を除き、襟とかスカート丈、スカートに入っているスリットなどに、恐ろしいほどの年代を感じる。こういうのこそ「断捨離」をしないとならないのだろうが、買ったときの値段や、それぞれへの思い入れを考えると、母同様、やはり捨てられない(←なんだ結局母のこと言えないじゃん)で、結局、狭い家のたんすの肥やしとなっている。
男性の場合も同様である。スーツやネクタイにはそれなりに流行り廃りがあると思うのだが、どうしているのだろう。死んだ父はスーツ数着を着まわしていたけど、ごくベーシックなものだったせいか、違和感はなかった。うちの旦那は毎日カジュアルなので、今の時代のスーツに対する知識は希薄。どなたか教えてください。
2012/01/28

paw prints (犬の足跡)

なんか、このごろ地震が多くて不気味だ。
昨日も仕事中、お尻をズンと突くようなのがあったし(最大震度3)、今朝は7時39分からグラグラしっぱなしだ(最大震度5弱)。このくらいでびびっていては、被災地の方々に申し訳ないのだが、何にしても人間は無力なので、これ以上の規模のが来ないよう、天に祈るしか術はない。
 
全然関係ないが、雪の日の道の上にあった、どこぞのワンコの足跡。
可愛いなあ。
 

 
2012/01/26

New Year's Resolutions (新年の抱負)

もう睦月もそろそろ終わろうとしているのに、なにを今頃upしているんだか。
これまで生きてきて、新年の抱負などまともに立てたことも誓ったこともないくせに。どうせ守れないだろうし、守ったところで誉める人もおらず、案の定破ったところでいさめる人も居ないので、気楽に書くことにした。
 
1.ヘブライ語を習う
うちの旦那は子供のころ、NYの公立小学校&中学校が終わったあとに、ユダヤ人学校に行っていたというが、ヘブライ文字の読み方だけ教わったそうで、何もかもさっぱりお忘れになっている。それなら試しに私が習ってみようかな。右から左に字を書く言語に接するのは初めて。
 
2.イスラエルに行く
上記1と関係するけど、まだイスラエルに行ったことがない。Jewish Americanの旦那ですら行ったことがないなんて、怠慢もいいところだよ(なんちゃんて)。「今年は行こうか」という話が出たので、実現するかどうかは分からないが、とりあえず乗り気。嘆きの壁とか見てみたい。イスラエルには英語が堪能な人もざらにいるけれど、とりあえず簡単なヘブライ語くらい読み書き会話できたほうがいいんじゃないかな。無事に帰国できるかどうかは未知数。
余談だけど、わたし、ベンジャミン・ネタニヤフってものすごい好みのタイプ。
 
3.漢字検定準1級に合格する
仕事柄、英語ばかり書いているけど、テレビで宇治原さんとかやくさん、宮崎美子さんなどを見ていると、ほお~~~っと思う。やはり日本人は漢字が書けてナンボではないか。しかし、このごろ「紙に字を縦に書く」という行動が極めて少なくなったこと。ちなみに2級には既に合格していますが、準1級の字はむずかしそう。
 
4.いま以上太らない
つまり細身を保つということだけど、次元が低いわねえ。昼をバナナにすると、朝と夜ちゃんと食べても体重が増えないみたい。寝しなには秘密のストレッチをする。
 
5.左手でお箸を持とう
右脳を開発するため、数年前から心がけているのだけれど、つい億劫になる。小骨の多い食材などは困難だけど、それ以外だと結構左手でもお箸が持てる私。歯ブラシは左右両方の手に持って歯を磨きます。ペンを持てば、小学校1年生より少しましな程度の字。
 
あ~~何書いてんだか。
年末になって読み返したら、きっと赤面するぜ。
 
 
2012/01/25

「春闘」なんてまだやっていたの?

昨日、お昼を食べながら、会社でとっている日経を読んでいたら、なんだか、今年もまた「春闘」が始まったらしい。経団連の老会長が「今年は定期昇給はなし」と言っている一方、連合のこれまた老会長も「定期昇給1%アップと、非正規雇用の安定化を」なんて言っている。
こういう記事を読むと、昔勤めていた会社で、団交要員をやっていたころを思い出してしまう。
21世紀にもなる時代に、ああいう化石のような思想の持ち主が生きながらえていることに、非常に衝撃を受けた。
働くよりまず、権利ばかり主張し、「もらう」「休む」ことばかり考えている連中だった。それでも法はそれを認めているのだから、日本の労働法ってよくよく左巻きが起案し可決した法律なんだと思った。
そもそも「春闘」ってなんじゃい?
これは多分、日本の企業の決算が4月~3月になっているから、3月の決算を経て、会社の業績を見て、もっとこれくらいくれ、と会社にねごる季節的なところから来ているのか。
私が出た、ある会の団交では、委員長の男が
「うちの会社は3月決算じゃないから、他の組合さんたちと春闘の輪に加われなくてちょっと盛り上がらない」
とこぼしたことがあった。ひひひひひ。それならば、組合対策に悩む企業は、決算期を3月からいろんな月にずらしたらと思うのだが、そうなると、株主総会を一斉に同じ日に開いて総会屋を分散できなくなるので、それは期待できないか。
日経の記事によると、組合組織率は全国平均で18%程度になったという。20%割れとはめでたい。組合員の減少の一途に危機感を抱く組合側は、非正規社員の取り込みに躍起になっているそうだが、非正規社員は、もとより会社に対する従属意識も正社員に比べれば希薄だから、取り込んでも「枯れ木も山」になりこそすれ「勢力」にはなりがたいだろう。
春闘の目玉は、いつも「定期昇給」と「ベースアップ」の要求が二本柱になっている。
差がわかりにくいのだが、定期昇給とは、現在の給与額を○%アップすることで、「ベースアップ」とは、年齢や職位でその給与等級が決まっている構造の場合に、その等級を全体に底上げすることである(だったよな~確か)。しかし、日経の続きを読んだら、いまどきは、会社と各従業員個人が、個人の能力と功績に応じ、「年俸」で額を決めるところが増えてきているから、かつての、集団による「春闘」の形態が、時代に合わなくなっている、と書いてあった。
ひ~~ひ~~ひ~~。
いいぞ。そうだよ、集団で昇給を求めて闘争するなんて、いまの時代に合わなくなってきているんだよ。私が団交に出ていたその組合も、ビラにはいつでも
「みなさん、毎年○%の固定した定期昇給があってこそ、自分がXX歳になったときにはいくら、YY歳になったときにはいくら、と、給与の額がわかって安心するのです、どうぞ組合に入ってください」
なんて書いてあったが、バカじゃなかろうか。だまっていてもさぼっていてもみんなに等しく定期昇給する雇用主がどこにいるのだ。
カール・マルクス(←この人ユダヤ人です)って、非常に頭が良さそうだったのに、一方おバカだったのは、人間、働かなくても、努力をしなくても済むなら、働かないし努力もしない生き物だという根底を全く見誤っていたことである。あと、科学技術の飛躍的な発展をまったく予測できなかったこともある。これについては、ゴルバチョフが退陣するとき、その演説の中で認めていたので、印象に残っている。
 
大阪市長になった橋下知事が、大阪市役所の庁舎の中にある組合事務所を追い出すため、法廷闘争も辞さない覚悟だという。あきれたのがその事務所費で、平成21年までは、その賃料の8割を減免していたというのだ。こんなのどう見ても「利益供与」ではないのか?前の市長が組合とずぶずぶだったから、こんないい加減なことがまかり通っていたのだ。橋下市長、大阪の癌は非常にしつこいと思うが、頑張れよ。

 
2012/01/24

「派遣社員」と「復帰する正社員」

私の勤務先は、女性社員が多いので、だいたいいつも一人か二人は「おはらみ中」か産休、育休中の人がいる。
いま、社長秘書が二人目の育休中なのだが(←イマドキなかなか二人産むOLは少ないと思うのだが、産みやすい会社らしい、そろそろ一年経つので、復帰の日時を知らせるメールが流れた。その人の穴を埋めるために一年間来てもらっていた派遣社員の女性Aさんと当然入れ替わるわけで、つまり、Aさんの派遣契約が終了してしまうのだが、惜しいのだ。はっきり言って、正社員の彼女より、このAさん方が、数段仕事が出来る。性格もさばさば男前でいい。正社員の彼女の方は、1人目の育児休暇明けに、以前いたポジションに他の人が雇われてしまったため、たまたま空いていたセクレタリーのポジションに回されただけで、根っからの秘書という素材ではない。頼んでも、いやなことは頑としてやらないし。
ひるがえって、派遣の彼女は、飲み込みは早いわ、何でもやってくれるわ、職場への溶け込みは早いわ、交渉力はあるわ、で、ついでに言えば声も大きくて肝っ玉もたくましい。こんな感じの人だったらもっといて欲しかった。また誰か、おはらみになったら、来ていただきたいものだなあ。
 
妊娠や出産で正社員の雇用に不利益をもたらしてはならないことは、労働法の基本ルールだし、少子化解消のためにも、女性社員が、安心して子供を産んで復帰できる制度は保護しなければならない。でなければ、職を失うのが怖くて、働く女性は出産などできないからだ。
しかし、頼んだ派遣社員が、その正社員よりずーっと優秀で評判が良い、ということが世の中にはあることを、子供を産む女性社員たちは、多少、頭の片隅に入れておいてもいいんじゃないかなあ、と思った。
もちろん、それで出産にブレーキをかけてならないことは重々承知している。
が、おはらみになる前に、
「自分が、他の社員達から、復帰を待たれるだけの存在になっているかどうか」
だけは、ちらっと考えてみても良いのではないか、と思う。
「そんなこと言うなんてひどい。子供を産むのは女性の権利なのに」
と噛み付かれるかもしれない。でも、子供って、産むのも、さらに、そのあとも大変で、やれ病気だなんだで、ほとんどの場合は、母親である女性社員が頻繁かつ突然に休む。そういうときに
「○○さんなら仕方ない」
と思われるか、
「△△さんなんか復帰しないで辞めちゃってもよかったのに、また休むのかよ~。あのAさんに来てもらっていた方がずっと良かったのに」
と思われるかも、その後の会社員人生のやりやすさをかなり左右すると思うんだが。
 
2012/01/23

支那人観光客にヨイショ、胡麻スリスリのNHK

NHKの、朝の「おはよう日本」と、夜7時のニュースでも、しつこいくらいやっていたので、不愉快だな。
 
支那は、新年を旧暦で祝う習慣があり、太陽暦の新年は1月1日しか休まないのに対し、旧正月ともなると、国民がこぞって帰省するそうだ。私の勤務先の支那支店も、1週間くらい閉鎖してしまう。社員は、前後をはさんで2週間くらい交代で休んでいるようだ。会社を開いていても、客先がみな休んでいるので、閉鎖したほうが効率的だという休みっぷりだ。ちなみに私の地元、横浜中華街でも、1月23日から2月6日まで「春節(旧正月)」行事が組まれており、獅子や龍の踊りなどが街を練り歩く。
 
で、上記のNHKの報道によると、我が国は、一国を挙げて、旧正月休みを利用して来日する、支那からの観光客様方を、手もみしながらへこへこお待ち申し上げておるという状態なのだそうだ。何でも、支那人観光客は、一人当たり9万円ほど買い物をしれくれ、この数字は、全外国人観光客の中でもダントツにトップなのだそうだ。だから、家電量販店や百貨店でも、支那人店員を置いたり、店員に支那語教育をほどこしたりして、支那人観光客様方を大歓迎しているのだという。震災のあと減少した支那人観光客を増やすため、我が国の媚中政府も、支那人の観光ビザの要件を緩和してまで、支那人観光客を取り込もうとしているらしい。
・・・ なんか、いやな報道だった。
大体、ノービザではなく、2012年になっていまだ一定期間の観光であってもビザがなければ入国できないレベルの国は、国としての体制や国民の資質を疑ってかかった方が良い。それに、入国後、支那に帰国せず、どこか雲隠れしてしまう支那人もゼロではないだろう。オレオレ詐欺や地下銀行、残留孤児とやらの2世や3世による犯罪組織など、日本に入国後、犯罪を働く支那人もいて迷惑しているのに、そんなにももろ手を挙げて支那人観光客様を大歓迎します!嬉しいです!来てくれてありがとう!といった報道振りには、嫌な気分がした。
しかも、彼ら支那人観光客が秋葉原などで商品を買う理由は
「支那製品にはニセモノが多いから不安」
なのだそうだ。ははは。わかってはいたが、ざまみろ。
元来、「知的財産権」「恥」「罪の意識」といった概念を持ち合わせていない支那人は、売れそうなものなら何でもコピーして売ってしまう。それで儲けて何が悪いんだ、という考えだ。
その「知的財産権」「恥」「罪の意識」の概念がないゆえに、わが国でごっそり買い物をしていくとは、自国の不備と民度の低さをさらしていっているようなものだな。そう解釈させていただこう。
 
 
 
 
 
2012/01/22

Employee Surveyに見る国民性

私は外資系企業ばかり渡り歩いているのであるが、どこの会社でも大抵
「Employee Survey」
があった。
これは、年に1回ほどオンラインで従業員に対して行うアンケート調査のようなもので、内容は、
・仕事はしやすいか、満足しているか、昇進の機会を与えられているか
・自分の仕事に対して十分報酬が払われていると思うか
・自分の仕事のできばえは素晴らしいか
・自分のスキルを向上させる機会は与えられているか
・この会社に勤めていることを誇れるか、また、他人に入社を勧めたいと思うか
・トップマネジメントや上司は部下に対して十分にコミュニケートしてくれるか
・福利厚生は十分か、職場環境は安全か
・性差別、性的嗜好に対する差別はないか、またそれらを見聞きしていないか
 
などなど、世界中で統一された質問が、10ヶ国語くらいで読め、回答をするもので、その結果は人事部などが改善に向けた指針にする。
 
さて、今の勤務先でもこの調査が毎年あるのだが、どうにもこうにも、日本のSurveyの結果は、ある部分だけ他国に比べて突出して低い項目があるのだという。
 
・自分の仕事のできばえは素晴らしい 
・トップマネジメントや上司は部下に対して十分コミュニケートしてくれている
 
1つ目
・自分の仕事のできばえは素晴らしい 
に関して思うのは、日本人独特の「謙遜の美学」である。
日本人は、土台、「私はこんなに素晴らしい仕事をしました。すごいでしょう!誉めてください」のようなことを言わない。大体、どんな素晴らしい仕事をしようと、
「いや~、別に、私の力など大したことありません。協力してくださった周囲のみなさんのお陰です」
のような反応をし、周囲もまたそれでふむふむと納得する。
これが、ばか正直に
「そうなんです!私ってすごいんです!みなさんもそう思うでしょう?私が努力した成果です!」
などと言おうものなら、
「かわいくねえ奴だ」
「オレたちだって随分協力してやっているのに、恩知らずだな」
「厚かましい」
などという逆の評価を得てしまう。
反面、このSurveyで思い切り良い点をつけるのが支那人やインド人だったりする。アジア地域のSurveyの結果以外公表されないので、欧米人、中南米人の回答は知らないのだが。
「謙遜の美学」が染み付いている日本人が、国際舞台に出ると、こういうところでもホント損だな、と思う。本当は100の実力があるのに、「いや~~、私なんか10か20ですよ」という日本人と、10か20しか実力がないのに「私は100できます!」と、ハッタリをかましてでも売り込みに来る支那人、インド人だったら、国際的にはどちらが受けがいいのだろう。
 
 
2項目目の
・トップマネジメントや上司は部下に対して十分コミュニケートしてくれている
であるが、上司はまあ置いておき、CEOとかCFOとかSr. VPのレベルからでも、しょっちゅうメールが来るのだけど、勿論全部英語だし、数が多いし、読んでいると時間がかかって大変だし、それに、どう読んでも日本(アジア)は関係ないでしょ、という話もあったりで、私はそういったお偉いさんのメールはほとんど読まず、ガシガシ削除してしまっている。これが、「さらっと、ふむふむと」労なくして読める英語Nativeなら、評点も変わるんだろうな思ったりする。
 
給料が十分払われているかどうかは、みんな「もっと欲しい」ので、案外国によるブレは少ないようだ。
2012/01/20

円高とダルビッシュ君

今日は、朝起きたら雪が降っていた。
東京でもお昼過ぎまで降っていたが、路面がぬれた程度で全く積もらなかった。
 
これは、お昼に撮った首都高の写真。
全体に、暗いですね。
 
 

 
東京オリンピックの開催に合わせ、江戸城のお堀の上に突貫工事で開通させた高速道路。
日本の建築技術って素晴らしいものです。
それに、これは「堀の上」なので、やれ用地買収だ、立ち退き交渉だ、が、全くなかったのも、その突貫工事が敢行できた大きな大きな要因です。
つまり、東京オリンピックの開催もその成功も、江戸城の周りに堀をめぐらせた徳川家康に、かなりの割合で負っているわけですね。
 
ダルビッシュ君は、テキサスレンジャーズに無事入団が決まったそうです。
ヨメとも離婚が成立し、心機一転、ですね。ご活躍を祈ります。
契約期間は6年、そして、その間の年俸総額が6000万ドルだそうです(ひえ~~~~っ)。
しかし、この円高。
日本円に換算すると、46億円とか。
もし1ドル100円の時代だったら、60億円、1ドル120円の時代だったら72億円だった。
下手に円換算したら、かわいそうだなあ。
ダル君、そこだけはちょっと運が悪かったみたいですね。
 
 
2012/01/19

採血

会社所定の健診を私は先月受けたが、同じ部署に、もう一人、つい最近受けてきたA子さんという人がいる。
で、そのまま「採血」の話になった。
「あたしは右利きだけど、右の方が(血管が)出やすいからいつも右から採血してもらっているよ」
と私が言うと、健診を受けたばかりのA子さんは、
「あたしはなかなか血管が出なくて」
と言い、右腕の袖をまくって見せてくれたら、本当に血管がごく「うっすら」としか見えていないのでびっくりしてしまった(あの、「ひじの反対側(腕側)で、よく採血する部位」って名称は何というのだろう?)。
「だから、看護師さんが針を刺すと、血管をぐりぐり探すんです」
と、非常に痛そうなことを言うので、びびった。結構脂肪勝ちな腕のようだった。
私は、こんなにも血管が浮かんでいない人の腕を見たのは初めてだったので、
「あたしはこんなに出ているんだけど」
と言って、自慢するようなネタでもないのに、そでをまくったら、A子さんもB子さんも、私の腕を見て、
「え~~!」
と驚いていた。しかし、驚かれたことにむしろ驚いてしまった。
私は腕が細いから、ってこともないだろうけど、ぎゅわ~んと青く浮き出た腕の血管を見て、A子さんとB子さんが
「桃実さん、長生きしますよ~~」
と言うではないか。なぜ腕の血管がよく見えると長生きするんだい?
 
B子さんは、
「あたし、採血しているときは、見ていられないので、目を背けているんです~~」
と言う。
「あの、しゅわ~っと注射器に血がたまっていく状況を見ていられないの?」
と聞くと、
「そうそう、あれ、だめなんですぅ~~」
といって身をよじった。
女なら自分の血くらい見慣れているだろうに、なんと軟弱なやつだ。
 
しかし、私は中学校の頃から鉄欠乏性貧血と診断され、以来、採血された回数は軽く1000回くらい(?)いくのではないか。
看護師さんにも、採血の上手下手が結構わかれると思う。
一番上手なのは、献血車に乗っている看護師さんかもしれない。