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2011/07/31

民主党そのものがわが国最大の災害

今朝未明、3時54分ごろ、地震がして飛び起きた。横浜は震度3だったが、暗闇の中の地震というのは、不気味さが増す。起きたまま、病気の親の世話のために毎週末栃木県に里帰りしている知人にメールしたら、すぐ「震度5は行ったかと思いました」と返信が来た。いつまでこのような余震が続くのだろう。
このように、余震もおさまらぬ中、28日から、新潟県と福島県には、すさまじい豪雨があり、おびただしい家屋が浸水し、亡くなった方も少なくとも3名いるようだ。
 
先にも書いたけど、社会党が政権与党の座についたとき、阪神大震災が発生した。
観念論といわばいえるかもしれないが、左巻きが政権を取ると、かくも「天罰」が「天災」という形で降りるのだ。この上ない迷惑である。
しかし、震災への対処法を持たなかった村山内閣は、震災発生後わずか3日で、自民党の小里貞利氏を、震災対策担当大臣に任命し、陣頭指揮にあたらせた。
これに対し、民主党内閣はどうだ。震災発生後そろそろ5ヶ月にもなろうとしているのに、復興は遅々として進まず、復興費用の捻出方法も決まらず、震災担当大臣は、指名してみたら無能なヤクザだったりする。
菅は、もともとは市民運動家だそうだが、無類の経済音痴で、円高の対する意見を求められた時も、
「野田財務大臣に任せている」
と発言して逃げた。さすがに
「私は為替のことはわからない」
とは白状できなかったのだろうが、こんな男が短期間にしろ、財務大臣をやっていたのだから、恐れ入る。
 
前にも書いたが、左巻きには、組織を運営する能力は無いのだ。彼らは基本的に、既存の組織にたかり、吸い付き、義務の履行より権利の主張ばかり叫ぶことにより生存しているのだから、逆の立場に立つことなど無理なのだ。今の民主党内閣にとって最も誉められるであろうことは、
「やっぱり、我々にはできませんでした。すみません」
と言って、勇気ある撤退をすることである。
ただ撤退するのがぶざまであれば、彼らのうちの有志何名かが名乗り出て、北朝鮮に拉致された日本人の身柄と交換されるが良い。もともと北朝鮮が大好きな人たちなのだから、そのままかの地に亡命しても本望であろう。「終わりよければすべてよし」ということわざもあるとおり、人間の行いは、最後の最後で評価されやすいのである。
 
しかし、あの汚沢一郎は、地盤の岩手が被災していながら、震災以来、地元に行ったのだろうか。何らかの救済を行ったのだろうか。4億円の裁判もタラタラ進んでいるのかいないのかわからないが、マスコミに出てきても出てこなくても、うさんくさいヤツである。岩手を地盤に持つ者として、自ら進んで震災復興大臣に立候補してもよさそうなものだと思っていたが、ああいう金もうけにしか興味の無い輩がそういう奉仕の心を求められる仕事につくはずもないか。
 
 
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2011/07/30

これって変なの?(つぶやき)

本屋さんや、スーパーマーケットに行くと、立ち読みされた本が乱雑に置かれていたり、手に取られた商品が、ポイと置き去りにされたり、はたまた、棚から通路に落ちていたりする。
私は、そういうのを見ると、店員でもないのに、つい、ちょっちょっと整列したり、もとの位置に戻したりするのが常だ。
しかし、アメリカ人の旦那は、
「You don't need to do that!」
と言う。
イギリスみたいな超階級社会だったら、落ちた商品を拾って戻す階級の人の仕事を他者がしてしまうのは原則NGなんだろうけど、ここは日本だし、いちいち、店員さんを呼んで「落ちていますよ」なんて、言わない。
これって変?
 
追伸:しかし、刺身や野菜を、乾物コーナーとかお菓子のコーナーに置いていく人がいる。あれって何考えているんだろう。それらを元の棚に戻すまでのことはしていない。
2011/07/28

自己破産のすすめ

前にも書いたが、京都に住んでいたとき、1年余り、弁護士事務所に勤めていた。
そこには、あきれるほど金銭感覚のない、そしていかにもあきれるほど頭の悪そうな人たちがぞろぞろと、自己破産の相談に訪れていた。そんな人たちからは、当然、着手金も報酬も取れるわけが無かったので、弁護士は、ほとんどボランティアで自己破産申請裁判を起こしてやっていた。今、電車の中の吊り広告だけでなく、テレビCMまで打って借金の相談に応じるという弁護士、司法書士はみな、払い過ぎ金利の取戻しがしたいだけであり、取り戻す金利もないただの「オケラ」は、自己破産申立て費用が払えない限り、相手にされないと思って良い。
 
それにしても、自己破産の簡単さには、あきれる思いだった。法の趣旨としては、「破産者に人生の再出発をさせるのが目的」らしいのだが、借りたら返す、という当たり前のことを免除されるのが、いとも簡単であることが、どうしても解せなかった。この人らは、金が足りないと、働いてためるまで我慢する、という発想が皆無で、とにかく街金から借りてすぐ使ってしまうのであった。で、その支払いの督促がきたら、また借りるのである。かくして雪だるま式に借金は増える。破産制度の趣旨のもう一つには、「貸すほうも悪い」というものがあるらしいのだが、それにはどうしても首肯しかねた。債務者の頭の悪さはもうちょっと罰せられてしかるべきだと思っていた。なぜなら、自己破産しても、7年間(←今はどうだろう?)信用情報(←いわゆるブラックリストというやつ)に名前が載せられてその間借金ができなくなること、そして、「士」のつく職業につけなくなること、くらいペナルティーが軽いからである。
 
朝、ネットを見ていたら、元ミスタータイガースの掛布雅之氏の会社が、2度目の不渡りを出して事実上倒産した、というニュースが流れていた。掛布氏が、以前から、膨大な借金に苦しんでいることはたびたび報道されていた。事実上オーナーの地位にある法人の不払い債務2億円余りを払うよう大阪地裁で判決を受けたり、住民税すら滞納して自宅が差押にあったり、と報道された。が、過去に栄光をたっぷり味わった元ミスタータイガースとしては、安易にギブアップするわけにはいかなかったのであろう。コメントを見ると、判決には「到底納得しがたい内容。控訴する」と言っていたが、弁護士費用すら払えず踏み倒していたそうだし、住民税の滞納についても「会社のほうのミス」と嘘ぶいていたが、差押まで食らう前に払ってしまえば済む話なので、彼の財政状態同様、言い訳まで苦しそうだった。
 
日本テレビの解説者の職も失い、会社も解散した今、何を職業としているのであろう?自宅は競売にかけられたそうだが、外車マニアだったけど車ももうとっくに売り払ったであろう。双方とも、買値の何分の1だっただろうか。
 
彼を見て学ぶのは、素人が下手に副業を広げるというのは、つくづく恐ろしい、ということだ。なまじ過去に栄光を味わってしまうと、本人も引くに引けず、まわりも持ち上げ、金融機関もわりと簡単に貸付をしてきたのではないか。今日の報道では 公には負債総額は4億円あまりらしいが、あやしい筋からも借りているに違いないので、これだけでは済まないだろう。1日も早く自己破産したほうがいい。そのほうが絶対に楽になるから。
破産したら、かえって、楽天のバッティングコーチの話くらいは来るかもしれない。江川や桑田が株や不動産で借金大王になったときは、読売が世話を焼いてやったそうだが、掛布が阪神に世話をしてもらえる可能性はない。監督やコーチの話も絶対にこない。古巣にここまで愛想をつかされているのも、彼がまねいた不運である。
 
2011/07/27

「ガラスの仮面第47巻」と「新明解国語辞典」

わけのわからんタイトルでごめんなさい(理由は読むとわかります)。
 
東京駅の東海道線上プラットホームの「Newdays」(JRのコンビニ)にたまたま立ち寄ったら、雑誌コーナーに1冊だけ、「ガラスの仮面」第47巻が置いてあった。私はこの作品の大ファンというわけではないが、「ベルサイユのばら」や「エースをねらえ!」のような昭和の少女マンガの古典としての立ち位置もストーリーも、ごく一般常識の範囲内で知っている。
しかし、連載35年で47巻・・・・・・・ 言ったら悪いが、作者が死ぬ前に、紅天女の上演が終わって連載が無事完結するのだろうか?
 
それはさておき、その単行本を手にとって、ぱらぱらと立ち読みしてみた。
そうしたら、やっと、マヤと真澄様が、しかとハグし合い、お互いに思いを確認しあった、というのがこの巻のハイライトであった。ここまで来るのに、35年
マヤも大人になったのだから、キス
くらいするのかと期待したが、さすが「昭和の古典的少女マンガ」だけあって、それすらなかった。おいおい、真澄様は男か?一体何歳なんだ?というわけで、キスすらしないのだから、客船で、豪華な客室に二人きりになる、というこの上ないシチュエーションになっても、それ以上のことなぞありえなかった。しかし、この部屋は、もともと、真澄様と紫織様が泊まる予定でリザーブした部屋だったので(←なぜ紫織さんが来なかったのかは知識がない)、そんな部屋で、というのは、マヤに対する侮辱でもある、という設定は十分うなずけた。二人のなりゆきは、次巻にかかっているらしい(←いや、また何かアクシデントが起きて、引っ張るかも?)。
 
さてさて、話は飛ぶが、子供のころ、国語辞典で、Hな単語を引いてドキドキした覚えは無いだろうか?
「月経」「陰部」「受精」とか。
私の家では、昔から、三省堂の「新明解国語辞典」を常備していた。ドキドキしながらこっそり引いた単語の一つが「性交」。
 
同辞典では、このように説明されている。
「成熟した男女が時を置いて性的な欲望を満たすために肉体的に結合すること」
たしか、小学校高学年か中学生のときにドキドキしながら読んだのも、この説明だった。
「肉体的に結合する」というのは、どうすることなのか、そこが一番知りたくて(←知っているくせに)辞書を引いているのに、辞書ってなんでこんなボヤカシたような説明しかしないのか、辞書を編纂する人たちも恥ずかしいんだな、ちくしょー、と思っていた。
「未熟な男女がする」のは「性交」とは言わないのであろうか。
しかし、この説明で、もっとも理解しがたい部分が
「時を置いて」
である。
ときをおいて、って、なんだろう?
大人になって、体験すればわかるだろう、と思っていたけれど、それでもはっきり分からない。
こんなにオバサンになったのに、まだナゾなのだ。
「男女が性的な欲望を満たすために○○を▲に挿入すること」(伏字ごめん)
等と、単刀直入に書かない理由が、わからない。
すんません、ガラスの仮面からエロネタで。
 
2011/07/26

う、う、埋めた??(2)

それにしても、国の体制や体質の違いには、よくよくぶったまげた。
あの国には、「人権」という感覚がないことを改めて悟った。税金も納めない輩どもがやたら「人権」を叫ぶ我が国もどうかと思うが、あの国は、13億人のうち数十人死んだくらいでは、調査もしないし、遺体を遺族に返そうと言う発想すらないことがわかった。複数政党もなく、言論の自由もない。メディアには「ネガティブなことを書くな」と圧力をかける。世界中に華僑を輩出し、あれほど金儲けに目がない国民に、共産党の政府は、向いていない。向いていないのに、無理やり維持しているから、これほどまでにいびつさを露呈する。
Apple Storeも未公認で勝手につくってしまい、閉店を命じられていたが、あの国には、「人権」だけでなく「著作権」という概念もない。コピーして売れるなら、何が悪い、売って儲けないほうが馬鹿だということだ。私の勤務先でも、中国だけは、顧客が、勝手に製品をコピーして販売してしまうので、手を焼いている。何をどう言っても、契約書にどう禁止事項を書いても、支那人は屁とも思わない。他人の批判を気にしないのは、政府からしてそうなのだから、国民がそうであっても全然不思議ではない。こんな国と、まともに取引をしてはいけない。こんな国との「友好」など、どう考えてもあり得ない。
 
オーストラリア人の知人がいる。その人は、かつて、会社の転勤であの国に住むはめになってしまい、毎日泣いていた。その彼に、今回の件について感想を聞いてみたら、
「あの国は本当にああなんだよ。あの、埋めた車両は、きっと、数日のうちに全部掘り起こされるよ。誰か掘り起こしてスクラップ業者に売ったり、ネットにかけて競売したり、支那人は金儲けのためならそのくらい平気でするよ」
と言っていた。今日、支那政府が急遽掘り起こしをしたそうだが、どうするつもりなのか。死体が出てきたら、潰すのか、埋めるのか。
 
原則として、言論の自由はないはずだが、ネット上の政府批判は、自由に行われているようだ。あれほど検閲の激しい国にあって、そこまで取り締まりきれないのだろうか。ひょっとして、あの政府を転覆させるのは、ネット世代かもしれない。前にも書いたが私の亡父は、支那に心酔していた。その一方で、「支那3分割論」を唱えていた。臨海部との貧富の差に業を煮やした貧困部の人民が決起し、革命を勃発させ、結果的に、北京を中心とした沿海部、上海を中心とした南部、そして、内陸部がおのおの別の独立国になる、と言っていた。あながち荒唐無稽な説でもないような気がしている。夫は、
「お父さんが生きているうちに、もっとChinaの話をしておけばよかったのに」
と言う。この夫も、あまり言葉は通じ合わなかったくせに、亡父の影響を受け、支那を「Great country」と呼ぶ。けっ。アメリカ人は支那のことなど分からないのだ。困ったものだ。
2011/07/25

う、う、埋めた????


「ニュースサイトの転載」はサービス終了になりました。

うわ~~~~!
これだから支那って国は!
 

あの、死者38名だか45名だかを出した脱線車両を、
土に埋めた?原因究明もせず?
信じられない。
腰を抜かしているのは私だけではあるまい。
先進国であったら絶対にこんなことはしまい。
 
人口が腐るほどいる国なので、100人や1000人亡くなったって、どうということはなく、それより共産党のメンツを守ることのほうが重大なのだろう。
しかし、埋めるかあ?普通?
普通じゃないから埋めたのだが。
 
あの国のインターネットでも、政府の対応に対する批判が相次いでいるそうだが、あれだけ言論統制の厳しい国であっても、ネットへの投稿は比較的自由なのも不思議だ。
それに、あの事故から1日あまりで、運行を再開してしまい、それでいて、乗る客がいるのももっと不思議だ。
あの国のあの体制なら、このような事故は、3度、4度、5度と起きるに違いない。
やれ、風が吹いた、大雨だった、路面が凍った、運転手が居眠りをした、etc, etc.
原因を究明せず、対策も立てないのだから、これからまだ何人の方々が犠牲になることか。
それでもなお、あの国の政府は、誰の批判もものともしないだろう。
こんな国に生まれなくてよかったと、胸をなでおろすばかりである。
 
2011/07/24

非常にレベルの低い悩み

5月にネタにしたのだが、私は5月6日に手術を受けた。
内視鏡手術だったので、きわめて回復が早く、手術後4日で退院し、その次の日から出勤できた。
 
同じ部位にも10年前に手術をしたのだが、10年前は、3箇所から内視鏡を刺した。へそ、と、へその5センチくらい左側と右側、の3箇所である。今回は、摘出になったせいなのか何なのか、4箇所に刺された。へそ、へその左側に上下2箇所、そしてへその右側である。
へそに刺すのは、美容上の理由も大きい。いくら内視鏡挿入の跡とはいえ、1センチ程度の痕跡は残る。しかし、へそなら、表から見えないためだ。
 
さて、困っているのだが、へその中の形が変にいびつになってしまい、へその中を洗うのに、ちと難儀しているのである。
前回10年前の手術後は、そんなことはなかったのだが、今回、へそを刺されたあとが、変に盛り上がってしまった。
あのへたくそなSという医者がやったのだな、きっと。
苦情を訴えるほどの部位でも症状でもないので、どうしたものだか。
 
2011/07/23

正座する(?)鳩

街中で見かけた写真です。
 
いつも乗り降りしている、自宅から最も近い横浜市営地下鉄の駅。
いつもとは反対の出口から出てみたら、あれまあ、ツバメの巣が1つ作られていた!
 

 
説明を加えるなら、この駅は、この春先に、大々的な塗装工事があり、それまでかなりの数あったツバメの巣が、当然ながら、塗装のため、全部はがされてしまったのである。毎年ここで子育てをしてきたツバメの夫婦たちには、どれほどショックだったろうと思っていた。それが、ついに、塗装後、初の巣である。
 
ここに巣を作るツバメの賢さには感服する。まず、雨風をよけられる。カラスなどの天敵もまず来ない。そして、冷暖房された空気が流れてくるため、気温も一定している。駅の人も、ツバメの落下物には手を焼いているはずだが、落下物防止板を巣の下に取り付け、乗降客向けには、「ツバメの落し物にご注意ください」という注意書きを貼っている。
 
歯医者に定期健診に行くため外出すると、こんな鳩を見かけた。思わず写真に撮ってしまった。
 

 
以前にも会社近くの日当たりの良い歩道で見かけたことがあるのだが、鳩が、足をたたみ(?と言おうか、中にしまって、と言うか?)、おなか全面を、歩道の上にぺったりとつけているのだ。ここ2日ほど寒かったので、鳩でもおなかをあたためたく、路上の熱を取り込んでいたのであろうか?もう1枚撮ろうとしたら、足を伸ばしてトコトコ歩き始めてしまった。
 
歯は相変らず問題なし。きれいに保っているとほめられ、もっときれいにクリーニングしてもらい、帰路につく。
歯科医は、ちょっと遠いのだが、伊勢佐木町にある。JR関内駅で電車を待っていたら、なにやらアナウンスが流れ、上下線とも臨時停車にしているという。で、駅員たちと工事の係員が集まってきて、工事の人が、駅員達の見守る中、
 

 
こんなふうに、線路と線路の間に、消火器から薬剤を散布した。
火災があったようには見えなかったが、何だったのだろう?
 
ちなみに、この関内駅は、横浜スタジアムの最寄り駅で、駅の発着ベルは、ベイスターズの「熱き星たちよ」なのだ。京浜急行の横浜駅のそれは「ブルーライト・ヨコハマ」という渋さだが。
 
 
 
2011/07/21

「ご飯が汚れる」と言う変な人

今日は土用丑の日だそうだ。しかし、わたしは最近、鰻にあんまり食指が動かない。
理由はもちろん、支那産かもしれないからだ。
いくら表示が「浜名湖産」「鹿児島産」などと書かれていても、新聞を見れば、産地偽装で逮捕されている業者のニュースをわりと簡単に見る。
そんなわけで、このごろは、アナゴにしている。鰻もアナゴもユダヤ人にはタブーだが、夫はユダヤ人の戒律なんぞ、屁とも思わない。
 
それでも、食べたくなったら、信用のおけそうな店で、鰻を食う。
鰻の一番おいしい食べ方は、あつあつの飯の上に、焼きたての鰻を乗せ、はふはふとかっこむことだろう。
しかし、世の中には、しばしば、ご飯の上におかずを乗せることを、「ご飯が汚れる」と言って嫌う人がいるのだ。
これには驚く。
昔知っていたある男性は、ご飯とおかずを接触させるだけでなく、ご飯の上に梅干を乗せることすら、「ご飯に色がつく、汚れる」と言って嫌っていた。
私なんぞ、ご飯におかずの汁がかかったものは一般に美味と心得ているので、これには腰を抜かした。
 
なんで、「汚れる」なんて、食べ物にあるまじき、ひどい表現をするのだ?
 
向田邦子さんのエッセイで読んだのだが、ある鰻屋で、鰻丼を注文した老紳士の描写にも、唖然とした。その紳士は、「鰻を丼の飯と別々に持ってくるように」と店員さんに指示したのである。
店員さんは、当然、目がテンになってしまい、
「お客様、それでしたら、鰻重があります。それでしたら、鰻がお重に別盛になっていますが」
と言った。しかし、老紳士は、それでも、鰻丼の上の鰻を、別皿に盛って出せ、と主張する。
店員さんは、それでは鰻丼ではないから、鰻重を、と勧めたのだが、しまいには、その老紳士は怒ってしまい、
「鰻を丼に乗せないで、別皿に乗せて出せばいいじゃないか。それくらいのことが何でできないんだ!?」
といきり立った、という。ついには、店長さんが出てきて、謝り、その紳士の言うとおりに出したという。
「あんなに立腹してから鰻を食べたって、美味しくなかっただろうに」
と、向田さんは結んでいた。もっともである。きっと、この老紳士も、
「ご飯が汚れるのが嫌い」
という人なんだろう。私は、鰻のたれがしみたあつあつのご飯ほど美味なものもないと思うくらい好きなので、「ご飯が汚れる」などと、食べ物に対して失敬きわまりないことを言う人が、どうにもこうにも理解できないのである。
 
 
 
2011/07/20

初の和犬警察犬


「ニュースサイトの転載」はサービス終了になりました。

和犬が警察犬向きではないと思われていたなんて、知らなかった。
和犬好きの私としては、ショックな話である。
先だって、奈良県では、メスのチワワでさえ警察犬の試験に合格したというのに、そういえば、柴犬や秋田犬の警察犬、って、見たことが無かった。いつもシェパードかドーベルマンだ。
なんでも「和犬は、細かい指示を聞くのが苦手」とされているらしい(むむむ?)。飼い主にはすこぶる忠実なのに、指示を聞くというのは別の問題らしい。
 
しかし、晴れて今回、二葉ちゃんというこの賢そうな柴わんこが、岡山県の警察犬の試験に合格したそうだ。3度目の挑戦だったとか。
おめでとう、二葉ちゃん。和犬への偏見?を晴らしてくれんことを祈る。