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2008/10/30

妙な新聞記事あれこれ

今夜、Yahooを開いてみたら、こんな記事が出ていた。

「子供3万3千人保険証なし=世帯主の国保滞納で

厚生労働省は30日、国民健康保険(国保)の保険料を滞納したために保険証に代わる「資格証明書」を交付された世帯が全国で約33万世帯に上り、この中で中学生以下の子どもが約3万3000人いるとの調査結果を発表した。資格証明書では、医療機関の窓口で医療費全額をいったん自己負担しなければならないことから、子どもが必要な医療を受けられなくなる恐れがある。
 同省は児童福祉などの観点から、緊急の場合には短期間有効な保険証を交付するよう、同日付で自治体に通知した。」

なんか、変だなあ。
滞納の原因を全く分析せず、とにかくひとくくりに、子供という弱者を出しにして、子供を守らねばとかいう話のようだ。
滞納には、いろいろな原因がある。本当に貧困しているなら、役所に相談すれば、保険料の減免制度なども利用できるであろう。ただ、給食費の滞納と同様に、払えるのに払わない人も必ずいるはずだ。とにかく、料金を払わない者にはサービスを利用する権利は基本的にはないのである。ぎりぎりの家計であっても、必死に保険料を払っている家庭もあるのに、払わないことがあたかも非でないかのように、ただ子供が医療を受けられなくなる、とかいう奇妙な理論を展開している。厚生労働省もわけがわからん。緊急の場合には短期間な保険証、だと?普通、私らは、病院にかからない月のほうがよほど多い。だけど、「今月は病院にかかりませんでしたから、納めた保険料を返してください」なんてバカなことは言えないのを知っているから、黙って保険料を納めつづけている。病院にかかろうとかかるまいと、無条件でかならず毎月料金を納めるのが保険という制度ではないのか。そんなら、私だって、緊急のときだけ、短期間有効な保険証が欲しいわい。

変な記事、というか変な話、もう一つ。
神奈川県平塚市にある神田高校という、年間100人程度の中退者が出る大変問題の深刻な高校で、学校を良くしたい一心から、受験者のうち、服装や眉などをチェックしてペーパーテストの合格者を落としていことが問題となり、この校長は事実上更迭されたという。
受験会場にまともな格好をして来ない中学生も、そういう服装で平気に受験会場に行かせる親もバカだ。高校は義務教育ではないのだから、校長の裁量で点数以外にも一定基準を決めることは許されるのではないかと思う。ただ、「あと出し」だったな、とは思う。最初から堂々と、「本校は茶髪、ピアス、化粧、眉そり、ミニスカート、ズボンずり下げ等は入学をお断りします」と宣言しておけばよかった。

高校といえば、この4月、高校に払う9万円(だったかな)の入学金が払えず、高校の入学式の出席を高校から拒否され、確か、式の間、校長室かどこかに待機させられていたのを「不適切な取扱いだった」と高校側に謝罪させたという話もあったなあ。高校は義務教育ではないし、必要なお金を払っていないのなら入学する権利がないのは当たり前。なのに、なぜこの高校を非難する論調をマスコミは取ったのか、これもわからなかった。

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2008/10/28

「あ、英語を勉強しているな」と感じさせる一言

日本人も非常によく知っているが、少なくとも8割くらいの人は間違って使っているのでは、とヒソカに思っている英単語。
「おめでとう」
である。
これを、日本人は大体
「コングラッチュレーション」(congratulation)
と言って、あるいは、書いていまいか。

祝福するつもりで人に言ったり書いたりするとき、正しくは、「congratulations」と複数形にする。
以前の勤務先にも、昇進したアメリカ人に「congratulation」と言って祝福する日本人が多々いたが、言われた方は、そのままちゃんと受け止め、お礼を言っていたっけ。心の片隅では、「日本人ってしょーもないなあ」等と思っていたかもしれないのに。

「お悔やみ申し上げます」というときも、「My condolences」「Deep condolences」などと複数形で表す。どうも、こう、英語ってやつは、心に思いが一杯あふれていると、複数形で表現せずにはいられないらしい。

最近、私の勤務先のアメリカ人に赤ちゃんが生まれたので、みんなで寄せ書きをすべく、メッセージカードが回覧されてきた。見ると、私の前に書いた二人とも、ちゃんと「Congratulations!」と書いていた。こういう基本的な単語をちゃんと勉強している人たちなんだな、こういう社員が多い職場でよかったな、と思い、ホッとした。

2008/10/27

「○月×日の週」という言い方

また、月曜日が始まった。
ところで、今週は「10月27日の週」である。
しかし、わが母は、そんな日本語を聞いたことがないと言う。

昨年、父が病気で入院したり検査通院したりしていたときのことだ。
医師と、次の検査の日程を話し合っていた。私もそのときはたまたま同席していた。
医師が、
「では、○月×日の週に検査を入れましょうかね」
と言い、その週の中の一つの日に予約を入れた。

母は、きょとんとしていた。「○月×日の週」という表現を知らなかったからである。
私が、
「何で?月曜日を起算日にして、その週の、普通は月曜日から金曜日までを言うんだよ」
と説明したが、なおも「聞いたことがない」と言った。
これって、ビジネス用語なのだろうか。老人には、なじみの薄い表現なのだろうか。

今日、会社でメールを開いたら、先週金曜日、US本社から出たメールのひとつに、
"during the week of Oct 27"
という一文があったので、ふと思い出した次第。

2008/10/26

第2回横浜タイ・フェスティバル







シアトルに行くと、アジア系移民のレストランとしては、中華料理店よりタイ料理店が多く見られるのはちょっと意外な気がする。移民のレストランというと、チャイナタウンに代表されるように、中国移民が中華料理店を経営するのが最も目に付くけれど、シアトルの場合はそうではないようだ。
しかし私、タイ人って好きだわ。中国人はどうも、殺人、窃盗、不正送金を始めとした犯罪行為がおびただしく、好意が持てないのだが、タイ人の犯罪ってまず聞いたことがない。仏教徒が多いせいかな。かの国の王室と、日本の皇室が大変親しくしているのもいい。

閑話休題。

わが地元横浜で、昨日、今日の2日間、タイフェスティバルが開かれた。去年に続いて2回目だそうだ。
前にも書いたけど、私はタイ料理が大好きだ。それに、私と夫は、タイのバンコクを旅行中に知り合ったので、タイ、というだけで、特別の思い入れがある。

昨日からひどく忙しかったので、今日の、しかも夕方になってから、やっとこさっとこ行けた。
ハマの名所の赤レンガのところで開かれていた。沢山の屋台と、数え切れない人々でにぎわっていた。

2008/10/25

インフルエンザ予防接種のギモン

そろそろ、インフルエンザ予防接種を受ける季節になった。
街中の内科医院の入り口にも、「インフルエンザ予防接種受け付けます」という張り紙を見る。
しかし・・・・・

数年前、会社の健保から最高3000円までの補助が出ることもあって、あるクリニックでこの予防接種を受けた。香港型とソ連型の混合ワクチンだった。
翌日から、熱こそ出なかったものの、体調がへろへろになり、やむなくそのクリニックへ再診に行った。
「そういう人はまれですねえ。80歳代のおばあさんが2人、同じような症状を訴えて来ただけですねえ」
医師は言った。わたしゃ、80歳代の体か。ショックだった。

しばらくして、インフルエンザの流行が始まり、実家の父がダウンした。流行したのは、A型だった。
あいにく、母が足の手術で入院しているときだったので、私が父の看病にあたった。看病していたら、当然、私にも移った。香港型とソ連型のワクチンが、A型に対抗できるわけがない。見事に熱がガンガン出た。またそのクリニックへ行き、検査してもらった結果、
「インフルエンザA型ですね」
ですと。そりゃそうでしょ。で、タミフルを処方されて帰って来た

ワクチンを作るのには1年かかるので、「来年何型が流行しそうか」という予想を立てて、製造を開始するのだという。だから、上の実例のように、はずれることも大有りなわけだ。だのに、みんななぜ、ワクチン接種を受けるのだろう。
少なくとも、私はもう受けないことにしている。こりごり。

2008/10/24

ギャンブルで、蔵は建たない

大阪の個室ビデオ店で放火し、15人もの死者を出した46歳の男がいる。
彼は、母親が死んだとき、5000万円もの遺産を相続し、また、以前の勤務先の早期退職者募集に応募した際も、早期退職手当として1000万円を受け取った、という。
しかし、その6000万円もの大金を、ギャンブルなどであっという間に使い果たし、妻とも別れ、生活保護で暮らしていた、という。
「今の暮らしが惨めになって、ここで死のうと思って火をつけた」
と陳述している、という。

ふざけるな。

死にたいなら、一人で死ね。罪もない赤の他人を巻き込んでおいて、自分はこわくなって逃げ出し、ちゃんと生きているのは、もとより死ぬつもりなぞなかった証拠。

6000万円も手にしたらなら、質素に暮らせば年金受給開始年齢までなんとか食いつなげたはず。ギャンブルで使い果たしてしまうなんて、バカとしか言いようがない。

6000万円も散財したバカでも、生活に困窮すれば、生活保護が支給されるなんて、どうしても納得できない。税金だぞ、税金。46歳なら働け。

しっかし、ギャンブルって麻薬だ。この男も、「次は儲かる、こんどこそ儲かる」と信じてカネをつぎ込み続けたに違いない。私の母は昔、「ギャンブルで蔵が建った人なんて、聞いたことないよ」と言っていたものだった。つくづくそのとおりだ。

私は、パチンコをしている女性があまり好きではない。人が好きでやっているのだから関係ないだろ、といわれればそれまでだが、ああいう女性はどうしても美しくみえないのだ。古いと言われようが偏見と言われようが。

2008/10/23

は次回種

昨日、メールで
「恥かいたね」
と書くつもりで、
「はじかいたね」
と入力、変換したら、なんと
「は次回種」

・・・・・・

ひで~・・・・・

誤変換コンテストに出してやろうか。

ついでに、そのメールを出すのも止めてしまった。

2008/10/22

連帯責任は無責任

英語では、Everybody's business is nobody's business、と言うのだ、と、随分昔に本で読んだ。
直訳すると、「みんなの仕事は誰の仕事でもない」、つまり、連帯責任は無責任、という意味である。
確かに、特定の責任者がいなくて、誰か気がついた人がするような仕事って、しない人は徹底的にしない。ある「有志」というか真面目な人というかボランティア精神に富む人とか、そんな人がそんな(損な?)役回りを引き受ける。

私は典型的に後者の方だ。
もともと、雑用をしない人間が嫌いなこともある。
特に、プリンターの紙入れなんか、しょっちゅうしている。数日前は、黒以外のトナー3色が切れて、総務部に、所定のフォーマットに記入し、トナー購入申請までしに行った。トナーが私あてに配達されてきたので、これまた、指の先を汚して、トナーの入れ替えに挑んだ。私ひとりだけが使っているプリンターじゃあないのに・・・・と、ぐちりたくもなった。
トナーの入れ方が分からないので、プリンターの取扱説明書を探したけど、なかった。そこへ、セクレタリーの人が通りかかり、
「あ、そんなこと、また桃実さんばかりにさせて、申し訳ない」
と言ってくれ、ちょっとじーんとした。
私がプリンターのフタを開けたり閉じたりして格闘していると、彼女は、そのプリンターのメーカーのサイトにアクセスして、取扱説明書をプリントアウトしてくれていた。これで、もっとじーんとなった。

最終的には、プリンター自体に故障があって、修理の方を呼んだ。それで、今日からプリンターが無事使えるようになったのだが、私がトナーを注文し、修理の方を呼ぶ間、日ごろそのプリンターを使っている他の社員たちは、ただ単に他のプリンターにアクセスして使っていた。
私は小学校のころから「学級委員」に選ばれるタイプだったので、こういうことを率先してやらなければいけないという、真面目なクセがついているのだろうけど、上述のセクレタリーの人を除いて、社員にいささか不満が募った次第。

2008/10/20

ガマちゃん 帰ってきて


私の両親は、公団住宅に住んでいるのだが、昔の造りの公団なので、緑地が多い。
1階出入り口前は、コンクリートをかぶせないである地面が結構あり、ここにみんなで草木を植えたりしている。

さて、先週末から、この土の上に、ガマガエルが住みだした。
写真では全体に黒っぽくて分かりにくいかもしれないが、真ん中の物体がこのガマガエルである。
体調は7cmくらいで、小さめだ。ひょっとしたら女の子か?
土のちょっとくぼんだところに体を置いてじっとしていた。
母は、妙にこのガマが気に入り、「ガマちゃん」と名前を付けて可愛がり出した。
こごえないように、上から柔らかい干草をそっとかぶせてやったり、ゆで卵をみじん切りにして置いてやったりしていた。写真の上部にキラキラしたものが写っているが、これはアルミホイルで、母がガマちゃんのえさを置く「台」にしていたものである。私も家にあった「しらす干し」を、塩分を抜くためにちょっとゆでて持っていったら、母は、
「こんなもの食べさせて、ガマちゃんがお腹こわしたらどうするの」
と、えらい剣幕だった。まるで孫でも可愛がっているかのようであった。母は、外に出ると、草をそーっと持ち上げ、ガマちゃんの生存を確認していた。

私は、カエル、イコール、水の中に住んでいるもの、と信じ込んでいたのに、Wikipediaなどを読んだら、ガマガエルことヒキガエルは、交尾し産卵する時以外は、陸上に生活していることを知った。そういえば、時々、道でガマガエルがぺしゃんこに轢きつぶされているのを見るが、陸上で生活し、移動しているからそういうことになるのだな。

さて、そのガマちゃん、昨日から失踪(?)してしまい、母はすっかりしょげている。母が与えたみじん切りのゆで卵はなくなっていたから、ガマちゃんは食べたのだろうけど、でも、どこへ行ったのか、足取りは杳としてつかめない(当たり前だけど)。
「きっと、水を飲めるところを探しに行ったんじゃない?」
と、母を慰めたが、母は、昨日、小さいプラスチックのカップをガマちゃんの住まいのすぐ近くに埋めて、水を供給しようと考えていたところであった。もう1日か2日早くそれを決行していたら、ガマちゃんは失踪していなかったかな、と言うと、ますますしょげてしまう母であった。

2008/10/18

うこん、ウコン、ターメリック

夫は、日本式カレーがあまり好きではない。
新婚のころ、2,3回つくったあたりで、
「実は、I am not crazy about this curry」
と告白した。貧乏育ちで、何でも食べる人だと思っていたけど、日本の国民食に異を唱えられ、少しさみしかった。
「not crazy about」というのは、面白い否定語だと思う。夫の場合、本当はもっと、「大っ嫌い」という強い拒否反応なのだろうが、そこまでストレートに言うと失礼になるから、ワンクッション置いたニュアンスで使用しているようだ。ま、そんなわけで、家でつくるカレーはタイ式、外食のカレーはインド式、で、私がたまに日本式カレーが食べたくなると、会社のランチで食べている。

インド人には、アルツハイマー病患者が他国より少ない、という。あの、カレーの黄色のもと、ターメリックに含まれている「クルクミン」という成分のおかげだとかいう説を聞いたけど、本当かな。

ターメリックといえば、別名「うこん」で、飲んべえ用の健康飲料などに使われている。肝臓に良いことは、アルツハイマーの研究が公表されるずっと以前からよく知られている。

私もそこそこ酒を飲むが、平日にさしつかえないよう、金曜日の夜と土曜日の夜にしか飲まない。でも、うこんドリンクは遠慮している。「うこん」というか「ウコン」というか、ひらがなで書こうとカタカナで書こうと、どうしても、あるものと見間違えてしまうので、手が出ないのだ。ほかの人は、そんなこと気にならないのかな・・・?