産経新聞月曜版
産経新聞って朝読毎に比べればメジャーではないかもしれないが、私は月曜日だけ買っている。
ちなみに同紙には夕刊はない。「買う」といったらイコール朝刊である。
月曜日には、私が好きな作家の曾野綾子さんのエッセイが載っているのだ。
彼女のものの見方は、ときには「あれ?」と首をひねることもあるし、ときには宗教色(彼女はキリスト教徒)を強く感じることもあるが、卓見が多い。彼女の著作で最も多く繰り返して読んだのは「人びとの中の私」である(集英社文庫)。
さて、もう一つの楽しみは、1面の「ひなちゃんの日常」という漫画である。
この作者の方自身、このくらいの幼児をお持ちなのだろうか。
ひなちゃん、察するところ、2、3歳くらいの女の子なのだが、こういう童女のあどけなさ、純朴さ、素直さ、そして、大人の目から見てクスっと笑えるようなしぐさやカタコトの物言いを、実にうまく描いていて、読むたびに心がほっこりなごむ。
ちなみに、この作品は、日本漫画家協会賞大賞受賞を受賞したそうな。やっぱり、見ている人は見ているんだなあ。
