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2019/07/13

「少子化」と「変わらない男たち」

昨年の日本の人口は、過去最大の43万人減となったそうだ。つまり、人が多く死ぬ一方、子供の出生数は相変わらず減少続きで、昨年1年間では92万1000人しか誕生しなかったそうだ。
人口は、首都圏に集中しており、増加したのは首都圏と沖縄のみ。みなさん東京に住みたがっている。東京に住む人が増えるということは、つまり、就労数が多い反面、子供は生まれにくいということでもある。

先日、こんなネタをネットで見て、「本当の話なら許せん」とムカついた。
自分の妻が尻を触られるなどセクハラ被害に遭っているのに、夫は、「この辺では嫁は夫を立てるのが当たり前」とと、怒るどころか取り合ってもくれなかったという。妻は神奈川県出身で、関西の夫の実家の家業を継ぐため、夫ともども移り住んだのだそう。


田舎の男たちはどこでも大体こんなふうだろう。地域の付き合いと言う飲み会などでは、どっしり座り込み、女たちばかりがバタバタと炊事をし、女中さんやホステスもどきの扱い。こういうのを見ると、都会から田舎に嫁ぐって、はっきり言うと「女の人生終わり」に等しい。田舎育ちの娘たちが都会に出たっきり帰って来なくなるのも、同じ理由だ。

もちろん、妻に協力的な男性たちもいるだろう。私としては、もしそんな地元の飲み会みたいのがあったら、男どもにあんまり台所に入ってこられても却っていやかも、と思うこともある。しかし、セクハラは論外中の論外。田舎の男らは、それだけ時代の変化に追いついていないらしい。しかし、妻の尻をさわられて怒らない夫、って何なんだ?尻さわりも田舎じゃ女のサービスなのか。

女たちは、きちんと時代に応じて変わってきている。しかし、一方からは「女も男同様に仕事を」と言われ(していますけど)、また一方からは「子供を産め、少なくとも3人は」などと言われる。一体、女たちはどうすりゃいいんだ。

私がファンの社会派ブロガー「ちきりん」さんが、Twitterで鋭いつぶやきをした。


★みんな知ってる?★ちゃんと子育てし、食事も自分で作り、掃除や洗濯を滞りなくこなし、個人の趣味にも時間を投じ、健全な友人関係を維持し、健康診断や運動など体のケアに必要な時間も確保し、読書や勉強などインプットも継続していこうと思ったら、週に一日くらいしか働いてる余裕はない。

従って、週5日くらい働く現代では、子供が増えるわけないのである。
男が変わらない限り、ね。
男は、「仕事で疲れているんだ」「あとで」とか言って、家のことをやりたがらない。しかし、女には、いくら疲れていても、やりたくなくても、やらないという選択肢はない。



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2019/05/18

人から見ていやな癖は、ボケる前に極力治すべし

誰でも、認知症になりたくてなるわけではない。それはわかる。
政府もやっと認知症発症率の低下に取り組む姿勢を見せ始めたが、とにもかくにも、人間、不要な長生きのしすぎである。母の入居するグループホームには常時6名の認知症老女がいる。うち2人はもうベッドに寝た切りで、見たところ、生物としては半分以上死んでいるが、手厚い介護のお陰でまだ永らえている。私は、自分の身の回りのことが自分でできなくなれば、生物として終わりだと思っているので、自分がそうなったら安楽死したい。人権なんぞ喜んで放棄する。

母がこの冬入院したときは、母のような認知症老女ばかりの6人部屋に入った。そこで、いろいろなパターンの認知症を見た。ある老女は、時折、思い出したように「キーーーーッ」と叫ぶ。ある老女は、モノの言い方がすさまじく粗暴で、看護師さんらに対しても「そんなこと、やってらんねえよ」などとあしざまに言う。また、ある老女は、自分がここに入院しているのは、自分が火事を出して家から焼け出されたせいだと思い込んでおり、見舞いの家族が何度も何度も「火事になんかなっていない」と否定しても、全く聞く耳をもたず、また「火事になって」をしつこく繰り返していた。

母の施設では、最近、唯一の男性入居者が事情で退去し、代わりに別の老女が入った。しかし、その老女には、不思議な癖がある。誰でも、食事の最中、歯と歯の間に物がはさまった場合、舌で吸い出そうとしたら「チッ」と音を立てるが、この人は、食事の最中、ずーっとその物音を立て続けるのである。噛んだものがはさまっているのか入れ歯が合わないのか、食べている間中「チッチッ」「チッチッ」「チッ」。私が一緒に食事をするとしたら、食欲が失せる音だけど、入居者は全員耳が遠いので、私のような嫌悪感を顔に出している人は幸いいない。

このおばあさんはきっと、ずーっと一人暮らしをしてきて、食事の時にマナーを注意されずに来たのだろうな、と思う。入居の際に付き添ってきたのは妹さんだった。一人暮らしの食事マナーと言えば、私の死んだ祖母も悪い例に当たる。祖母という欠陥人間のひどさをあげたら本が百冊くらい書けるので、ここでは食卓の件に絞るが、とにかく、自分が世界で一番偉いと思っていなければならなかった祖母は、他人を一切寄せ付けなかった。実子である父だって、田舎に産み捨てにしたので、育ててはいないのだが、兄と私が大学1年のとき、下宿代節約のため、同居をさせてもらったことがある。
このババア、驚いたことに、ちょっと遠くにある皿を、箸でつつーっと手元に引っ張ってきたのである。それに、皿の上に残った汁を、私が見ている目の前で、平気でべろんべろんと舐めまくった。私は身の毛がよだった。

一人暮らしで、他人から注意されず、気色の悪い癖をかかえたまま、ホームなど他人との同居生活に入るってのは、大いに考え物だと悟った。世の中には、家族から中止されても絶対治そうとしない頑固者もいるけど、人の食欲を減退させるような悪い癖は、人のためにも、なるべく治しておいた方がいい。幸い、我が母の食べ方はきれいだ。
2019/04/25

運転免許は18歳から75歳までに(返納奨励は65歳から)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190425-00000001-tospoweb-ent

作家の百田尚樹氏が、池袋で発生した87歳の「上級国民」ジジイによる2人殺害10人負傷事故について、炎上覚悟で行ったツイートを読んだ。

百田尚樹氏が池袋暴走に大激怒「こんなジジイから免許を取り上げなかった嫁や息子にも怒りがおさまらん」

4/25(木) 8:53配信

 構成作家の百田尚樹氏(63)が24日、ツイッターを更新し、池袋の暴走事故に言及した。

 19日、東京・豊島区の池袋で高齢男性(87)が運転する乗用車が暴走し、通行人を次々とはねた。自転車で走行していた31歳の女性と3歳の娘が死亡。8人が負傷した。

 運転していた旧通産省の元官僚で工業技術院の元院長は逮捕されずに、入院している。

 百田氏は「炎上覚悟で言う!」と前置きしつつ、激しい怒りを表明。

「ほっといてももうすぐ死ぬジジイが、若い母親と幼子の命を奪い、家族を悲しみの淵に叩き込んだ! ジジイにもムカつくが、こんなジジイから免許を取り上げなかった嫁や息子にも怒りがおさまらん」と責任は家族にもあると指摘。
(以下略)
******
一瞬にして最愛の妻と娘を奪われてしまった男性の会見を見て、涙しなかった者はいないだろう。あの飯塚老人は、事故を起こしたあと、救急車を呼ぶ等被害者の救済には目もくれず、息子に電話をかけ、自宅固定電話の番号を変えさせたり、Facebook等SNSの削除等、せこい保身に奔走した。偶然にもほぼ同じころ、神戸の路線バスの運転手が死傷事故を起こしたが、この運転手は現行犯逮捕されたのとひどい対照をなしている。もう87歳の飯塚老人は、このままあらゆる病気(ボケの演技を含め)を総動員して、逮捕を免れ、入院したまま死に逃げするかもしれない。交通の便がいくらでもある都会で、しかも足がびっこなくせに、運転をし続けたことがさらに腹立たしい。
上記百田氏関連の記事のコメント欄(現時点で4389件もある)を見て、頑固ジジイから免許を取り上げるのに苦労した家族からの実例が多数挙げられている。例をごく少し転記させていただきたい。
全く同感です。私は 83歳の父親から車のキーを取り上げました。頑なにに鍵を握り締め渡そうとしない父親の指を1本ずつ外して取り上げました。親父は俺に死ねと言うのか恨みを込めた右手私を睨みつけましたが、これ以上事故起こして孫娘が結婚できなくなったらどうするのだと言って取り上げました。これまでも毎年のように何件も事故を起こしており、もうダメだと思い心を鬼にして取り上げました。
免許を取り上げなかった家族も同罪。
ただ、年寄りは頑固だったりするから、国が強制力を持つ方が効果的だと思う。
しかし、高齢者にはガンコで石頭、人の話を全く聞こうとしない人がたくさんいます。
それなりの地位でキャリアを積んだ人ほど、その傾向が強いのではないでしょうか。
こういった高齢者こそが、本当に厄介です。
家族にとっては、手に負えない存在なのです。
私も去年、77歳になる父の免許を返納させました。
その2年程前からずっと説得をして来ましたが、頑なに拒否され続けていました。
ですが去年、父の車庫入れもままならない運転状態を目の当たりにし、家に突っ込んで来るのではないかと恐怖を感じる運転に背筋が凍り、1度の父娘の取っ組み合いを経て、免許返納させました。
父はいまだに自分は大丈夫だったと言っています。
父は免許更新直後から認知症の症状が出始め、近所の塀に追突した際に返納を説得しましたが、「保険で処理しているし、自分も怪我していないから次は気をつける」
父はあちこちで接触事故を起こしました。お付き合いのあるディーラーさんに車を売らないでと頼みに行きました。
しかし現金を握り締めて行けばその場で売る中古車業者など山ほどいるのです。半年で三台中古車を買って、家族で返しに行きました。
認知症の検査に連れて行くのにも苦労しました。応じようしない父をだまして連れて行きとうとう認知症認定をされ、免許を返納しました。
カギを取り上げ、スペアキーが出てきて運転されることも考え、ハンドルロックも付けました。何度か家までカギを返せと怒鳴り込まれました。
人間、年を取れば取るほど頑固、偏屈、かたくなになり、自分の老化や能力の衰えを認めないものなのだ。この事故を契機として、法律で、免許証の上限を後期高齢者の75歳に限定するべきであろう。返納推奨は65歳から開始しよう。70過ぎたら年に1回実技試験と認知症試験も課すことだ。寿命の延びと比例して、高齢ドライバーはどんどん増えるのだ。
コメントの中には、認知症のため運転は無理という診断書を書く医師を恫喝し、暴力でボコボコにし、いたたまれなくなった医師が渋々「運転可」の診断書を書かされたという例もあった。老化とは、悲しいが、こういうことなのである。一番それをわからないのは、当の老人本人である。
私が大嫌いなコメントは、上にも出ているが、俺に死ねと言うのかという捨て台詞である。これはどこかでよく見るなあ、と思ったところ、生活保護受給者が使うのであった。国が、保護費から「〇〇手当を除外する」という決断をすると、朝日新聞とか毎日新聞などに、保護受給者の「国は、俺たちに死ねってことだな」という一文が必ずといっていいほど出る。自分の生活もまかなえないくせに、そして、運転もままならなくなったくせに、こんな汚らしい、開き直りのセリフはほんと聞きたくない。
田舎では車がないと生活できない、と言うセリフも必ず聞く。「田舎限定免許」ってのができない限り、70歳過ぎたら都市部に移住するか、田舎に住み続けるならUberや宅配サービスを使うべきだろう。とにかく、「自分はまだまだ大丈夫」という思い込みに、ボケと頑固さが加わるほど、やっかいなものはない。田舎だからといって、衰えた老人が運転して良いという免罪符にはならない。「生活できない」のなら「生活できるところを探して住む」義務があるという意味だ。




2019/04/20

87歳老人池袋で暴走

先日、横浜駅ではない駅前からタクシーを拾おうとしたら、先頭の車両は「個人タクシー」だった。私は、ある経験から、個人タクシーを避けているので、ちょっと離れたところでぼーっと立っていて、別の人が乗ってくれるのを待ってから、次に停まっていた法人タクシーに乗った。
降り際、運転手さんに聞いてみた。
「ああいうタクシー乗車場では、先頭の車両から順々に乗っていかないといけないものなんですか。次の車両の方に乗りたいから、って次に乗ったらいけないんですか」
そうしたら、やはり回答はNoで、順々に乗らないとお客さん同士で喧嘩になるからだそうだ。
「やっぱりそうですか。実は私、個人タクシーに乗りたくないので、だからさっきも待っていて1台やりすごしたんですよ」
と言うと、
「ほかにも女性のお客さんで、どうしても個人タクシーに乗りたくない、っていう人いましたよ。運転は乱暴だし、車内はたばこのにおいが充満していたし、って」
と言っていた。となると、今後もぼーっと待って1台やりすごすしかなさそうだ。
ともあれ、法人タクシーなら、運転手の視力、聴力およびボケ検査もきちんと行っているだろう。定年もちゃんと決まっているし。
以前乗ってたまげたのは、「耳が遠いから大きな声で話して」と堂々車中に貼紙していた個人タクシーだった。横浜駅のように大きな駅だと、タクシー乗り場にはお客も長蛇の列、タクシーも順々に、で、やりすごすことができない。なのでどうしても個人タクシーに当たってしまう率が高い。渋々乗るが、運転手は爺さんばっかりだ。

池袋で、元通産省の工業技術院の官僚だった飯塚幸三「さん」という87歳の老人が、人を次々とはねて、31歳の若い母とその娘を殺してしまった。自身でもけがをしたが、その他にも8人ほどがはねられて負傷したという。
1年くらい前に、「運転をやめようと思っていた」と話していたという情報もあるが、そんなの「あとになったら何とでも言える」の世界で、何の言い訳にもならない。おまけに、報道によれば、足が悪くてびっこを引いていたそうだ。
幸い、元役人で天下りもしていたから、賠償能力はあるのだろうけど、いくら金をもらっても、母子は返ってこないし、けがをされた人々だって100%元通りに治るとも限らない。
ブレーキ痕がまったくなかったそうだし、「アクセルが戻らなかった」と話しているそうだが、だったらブレーキを踏めよと思うのだけど、そこがボケているのだろう。

高齢者の事故が問題になって久しい。運転の開始年齢は18歳から、と定められているのに、おしまいの年齢を一律に定めるのはどうしても無理なのだろうか。運転免許試験場のテストとて、万能ではないし、そこをパスした後で急に悪くなっても、発見しようがない。
田舎では車がないと生活そのものができなくなるところも多いから、運転停止年齢は「各自治体の条例による」と定めてはいかがだろう。
田舎で人通りも少ないところであれば、80歳くらいまで許す、とか。東京都(郡と島しょ部を除く)であれば、バス電車タクシーがいくらでもあるので、もう65歳から返納を勧め、70歳で免許停止にしても良いくらいだと思う。
だいたい、返納を勧めても、ボケているほど、
「俺はまだまだ大丈夫」
と頑固に主張するのだから、危ない。

2019/04/14

「月々5000円」は「年6万円」(+地震保険)

保険料や、何かのレッスン代などで、しばしば「月々5000円」といった宣伝文句を見る。
月5000円かあ、それならやってみようかな、と思う、切りの良い金額である。
しかし、私は、
「それなら年6万円だな」
と考え、それでも価値があると思えるなら出す。
年6万円、と言われると、ちょっと響く。もし、宣伝文句に、
「保険料は、たったの年6万円です!」
なんてうたっても、誰も買わないと思う。

保険料といえば、親戚に保険代理店業をやっている人がいて、我が家の火災保険と地震保険のセットは、付き合いがてら、ずーっとその人から買っている。
今年も更新はがきが来て、それから、電話も来た。
毎年同じ補償額を今年も申し込んだ。
そうしたら、彼いわく、今年は去年より保険料が上がる、とのこと。理由は、
「火災保険料は同じなんだけど、今年、地震保険料が上がっちゃってさあ」

くっそ~~~。
11日の「立つんだ熊本ジョー」のネタの時も書いたが、これもまた、明日の地震も予知できないくせに、「〇年後の発生確率●%」という、屁の役にも立たない架空の数字を発表し続けるエセ地震予知学者どものせいだ。
そうか、そういうエセ学者どもは、国から税金を盗んでいるだけでなく、地震保険業界からもコミッションをもらっているんだ。
きっとそうだ。納得したぜ。